※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています インドネシア生まれのとあるYouTuberが、米国を中心に世界規模でバイラルヒット中の洋楽曲「Say So」をオリジナルの日本語歌詞でカバーしたところ、空前絶後の大反響に。本家本元のDoja Cat本人も注目するほどのスマッシュヒットとなり、日本でのメジャーデビューも決定。2020年、世界をクロスする夢のような出来事が、現実に起きました。 Doja Cat本人も認めた日本語カバー レイニッチはインドネシア生まれ、スマトラ島在住のYouTuber。甘めの声質を生かし、自身のチャンネルにJ-POPやアニソンカバー動画などを投稿してきました。3月、TikTok上のダンス動画をきっかけにバイラルヒット中だったDoja Catの「Say So」の歌詞を日本語に訳し、80年代シティーポップを思わすスタイルでカバーした動画を公開すると、1800万
元朝日新聞記者の植村隆氏(62)が「従軍慰安婦」について書いた記事を「捏造(ねつぞう)」とされ名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの櫻井よしこ氏(75)と出版社3社に謝罪広告の掲載と損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は植村氏の上告を退ける決定をした。18日付。請求を棄却した1、2審判決が確定した。 1、2審判決によると、桜井氏は、韓国の元慰安婦の証言を取り上げた平成3年の朝日新聞の記事について「捏造」「意図的な虚偽報道」などとする論文を執筆し、週刊誌などに掲載された。植村氏は「事実に基づかない中傷で激しいバッシングを受け、家族も含め危険にさらされた」と平成27年に提訴した。 1審札幌地裁は30年の判決で「櫻井氏が、記事の公正さに疑問を持ち、植村氏があえて事実と異なる記事を執筆したと信じたのには相当な理由がある」として請求を棄却。今年2月の2審札幌高裁判決も支持し
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