ワンライナーときちんとしたプログラムとの中間のサイズのプログラムを書かないといけないことがあると思う。使い捨てではなく、継続的に使われるちょっとしたプログラムではあるのだけど、たかだか数百行みたいな、どうってこともないプログラムだ。あるいはきちんと育てるつもりのプログラムの開発の初期段階かもしれない。 こういう小規模なプログラムも自明ではないロジックが入っていたりするので、自分の想定しているとおりに動いているのか、小さい単位でユニットテストを書きたくなるのは普通だと思う。 しかしそういう小さいプログラムに対して、きちんとしたユニットテストのフレームワークを持ち込むのは相対的に大げさだったりする。ユニットテストのファイルをコピーしてきてそれをインクルードして、ビルドファイルにユニットテストをコンパイルするターゲットを足して、などというのはちょっと面倒だ。それに、フレームワークを使うと、コード