今トモシビという曲を聞いている。 「希望だけでは終わらせたくない、この弱さを超えていこう。 けっして消えないトモシビを、燃やし続けたい、不安定な心に、未来を明るく、照らせるのはきっと自分でしかない。」 この歌詞は歌っているSuara自身が書いた物だが、作品のToHeart2の裏側にある下川社長の悲哀が伝わってくる。 かの文章から伝わるイメージのそれではなく、あの尼崎のコンテナの中で曲を作っていたときの彼のイメージだ。 あのとき、DOZAや折戸と音楽を作っていたとき、彼は何を思い描いていたんだろう? そして、高橋龍也も超先生もうだるちんもいなくなった後、彼はどうしようと思ったんだろう? またカワタヒサシにシナリオを書かせる手はないのか? 外様のむーむーや枕流に頼っていていいのか? むーむー主導だと純愛ものなのになんやかんやでハーレムになるぞ、しかも前作のヒロイン毎。 枕流主導だと純愛ものなの
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