論文に関するausten_oscarのブックマーク (3)

  • 書評論文の書き方

    論文とはなにか ■論文とは何か 「論文」とは何でしょう。たとえばレポートとはどう違うのか。 おそらく皆さんは、これまで受けてきた大学の授業で次のように言われたことはなかったでしょうか。 「小学校から高校までは与えられたものを消化すること(覚えること)が勉強だったが、大学での勉強というのは「自分の頭で考える」ことだ」、とか、「問題意識を持つことが重要だ」とか。 でも、「自分の頭で考える」にはどうすればいいのか、あるいは「問題意識」なるものはどうやったら持てるようになるのか、いやそもそも「問題意識」って何? でもまあ、言わせてもらえば、「自分の頭で考える」ための、また「問題意識を持つ」ためのその具体的な道筋を示すことなしに「問題意識を持て」などと繰り返すのは、まあ、単なるお説教にとどまっているわけで。 一言でいれば、「自分の頭で考える方法」、あるいは「問題意識を持つ方法」とは、「問いを立てるこ

  • 研究者のための英文校正比較

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  • 「国際化のために英語を学ぶべし」論の変遷 - こにしき(言葉・日本社会・教育)

    論文でました。営業です。 寺沢拓敬 2013.「日社会における『国際化のための英語』観の変遷―戦後期の世論調査の検討を通して―」『国立音楽大学研究紀要』第47号, pp. 35-44. DL → https://docs.google.com/file/d/0B5tTFTys7em8NTUxQ1ZqR3B5Vms/edit?usp=sharing この論文は、以下の論文の事実上の続編です。 「戦後の英語関係の世論調査リスト」+「英語熱・ジェンダーの分析」 - こにしき(言葉、日社会、教育) うえでリストアップした世論調査のうち4をピックアップして分析しています。 分析対象は、「国際化のために外国語を学ぶべし」という意識です。 周知のとおり、日英語教育理論も英語教育政策も、そして大衆的な英語教育言説も、「国際化」という概念におおきく影響をうけ、そして影響を与えてきました。 ただし、

    「国際化のために英語を学ぶべし」論の変遷 - こにしき(言葉・日本社会・教育)
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