こんにちは。美味しいものを求めて嗅覚をコンパス代わりに畦道、山道を徘徊するさすらいのライダー、四国案内人の林ぶんこです。 愛媛といえばみかんをイメージされる方が多いと思いますが、ほかにも真鯛の生産量日本一ということはご存知でしょうか?愛媛産の養殖真鯛の国内シェアは50%強。実に国内産の養殖真鯛の2匹に1匹が愛媛産なのです! さらに、その特産の真鯛を使った愛媛の郷土料理「鯛めし」、実は地域によって食べ方が違うのです。 松山市を中心とした中予~東予地方の「鯛めし」は、焼いた鯛を昆布だしでふっくら炊き込んだ「松山鯛めし」。それに対して、宇和島市を中心にした南予地方の「鯛めし」は、生卵入りのタレに漬けた鯛のお刺身を、タレごと温かいごはんに掛けていただく「宇和島鯛めし」なのです。はたして、いったいどちらが美味しいのか……?愛媛を真っ二つにする天下分け目の2大鯛めし合戦! 今回は観光途中にも立ち寄りや
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