エバーデールは「森の小動物たちが街を作る」という、ワーカープレイスメント系のボードゲームです。日本語版は「2020年1月9日」に発売しました。 今回は『エバーデール(Everdell)』のルール&レビューを紹介します。「エバーデールってどんなゲーム?」という方の参考になれば嬉しいです! ※ちなみに、日本語版の読み方は「エバーデル」ではなくて「エバーデール」となっています。 ▼エバーデール 完全日本語版
楽天証券は12月1日、外国為替(リアルタイム為替)取引での米ドル/円の為替手数料を無料にすると発表した。1日時点では6銭の手数料を取っていたが、4日午前8時注文分から無料になる。 同社は「米国株式投資では、取引手数料の1~2%分の楽天ポイントなどがたまる『取引手数料ポイントプログラム』も提供しており、今回の為替手数料無料化により、これまで以上にコストを気にせず、米国株式への投資をおこなえる環境が整う」とアピールしている。 関連記事 SBI証券、米ドル/円の為替手数料を無料に 12月1日から SBI証券は、外国為替(リアルタイム為替)取引における米ドル/円の為替手数料を無料にすると発表した。 “改悪”続きで「脱・楽天経済圏」の声も 「証券会社の引っ越し」で知っておきたい、注意点と候補先 楽天ポイントの付与条件が変更になることで、ユーザーによっては付与率が悪化する、いわゆる"改悪”は、楽天経済
エンタメ レース7日後の興奮(by GPX) フォーミュラE、過去の全119レース無料配信。来シーズンもレース7日後から無料視聴可能に Image:Jens Mommens/Shutterstock.com 2024年には東京での開催も予定されている電動フォーミュラカーレースのフォーミュラEは、シリーズが開始した2014年から2023年まで、過去9シーズンのすべてのレースを公式サイトで無料配信する。 初開催の2014年は鈴木亜久里氏がチェアマンのチーム・アグリが参戦し、開幕戦には佐藤琢磨がスポット参戦。リタイヤに終わったものの、レース中の最速ラップを記録した。また、このレースは最終周で劇的な大クラッシュが発生し、けが人はなかったものの大々的に報道されたことで逆にシリーズが大きく宣伝される格好になった。現在は日産がチームとして参戦している。 あれから現在までに、フォーミュラEは116回のレー
最終戦アブダビGPの開幕を翌日に控えた木曜日の夜、メディアセンターで原稿を書いていたら、アルファタウリの広報から1本のメールが届いた。 「あなたが撮影したユウキとフランツのツーショット写真を、ユウキがヘルメットに使いたいと言っています。明日の朝までに製作しなければならないので、許可していただけるかどうかの返事だけ、早急にいただけますか? よろしくお願いします」 もちろん、私は写真の使用を快諾した。 その写真は今年の第13戦ベルギーGPで撮影したものだった。レース直後、アルファタウリのガレージ裏にあるチームエリアで待っていたフランツ・トスト代表が、10位入賞を果たし、第4戦アゼルバイジャンGP以来、9戦ぶりにポイントを持ち帰って来た角田裕毅を、抱きしめて祝福したときのものだ。 トスト代表が角田を抱きしめた後、「カメラに向かって、もう一度、お願いします」と頼んだら、帽子が外れそうになるくらい角
11月30日、“Juju”こと野田樹潤がスーパーフォーミュラの合同テストに参加することが発表された。17歳の女性ドライバーが国内最高峰のレースシリーズのテストに参加するという前例のない発表にファンからは驚きの声も多く挙がったが、その経緯について、彼女の父でNODA RACINGの監督でもある野田英樹氏(以下:英樹氏)に話を聞いた。 (注:野田樹潤はJAF発行の競技ライセンスを“Juju”として登録しているようで、スーパーフォーミュラのテストも“Juju”名義での参加となる模様だ) Jujuは2020年、14歳にして欧州での本格的なフォーミュラキャリアをスタート。デンマークF4やWシリーズなどを戦ってきた。今季は、日本のスーパーフォーミュラ・ライツでも採用されるダラーラ320を駆り、ジノックスF2000トロフィー、ドレクスラーカップ、ユーロフォーミュラ・オープンという3つのカテゴリーに参戦。
Jリーグで18年。まもなく迎えるリーグ最終節を終えれば、指揮した試合の数は歴代最多記録となるJ1通算556試合に到達する。「最もJリーグを知る外国人監督」であるミハイロ・ペトロヴィッチ(66歳)は、日本サッカーの現状をどう見ているのか。自身のルーツからJリーグが抱える課題、そして愛弟子・森保一が率いる日本代表への期待まで、たっぷりと語った。【NumberWebインタビュー全3回の1回目】 北の大地に根を張って、はや6年。自らが信奉する攻撃スタイルを磨き続けるミシャこと、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督はJリーグの中で稀有な存在だ。負けがこめば責任を負ってすぐクビになる監督業を生業としながら、『成績』からは少し離れた場所で信じる道に邁進することを許されているように見える。 2006年に来日してサンフレッチェ広島の監督として6年を過ごし、2012年からは浦和レッズを6年率いた。そして2018年から
2023シーズンのJ1は1試合を残し、ヴィッセル神戸が優勝を決めた。優勝を争った横浜F・マリノスの2位も確定した。ミシャことミハイロ・ペトロヴィッチ監督率いる北海道コンサドーレ札幌は現在11位。ホームで迎える最終節の浦和レッズ戦と他クラブの結果によって10位から13位までいずれかの順位でフィニッシュすることになる。 決してそれだけではないにせよ、ヨーロッパ各国リーグの順位と同じく、Jリーグもまたクラブの予算規模と順位の相関関係が色濃く出る結果になった。 Jリーグが発表したところによれば、2022年度のトップチームにおける人件費の総額1位はヴィッセル神戸の48億3900万円、2位は横浜F・マリノスの34億1500万円だった。つまり、今季のJ1優勝チームと2位チームだ。札幌の人件費は12位の18億1400万円。人件費の大きさがやはり成績に反映していると映る。ミシャの意見はどうか。
Institute for Strategic Dialogue(ISD)は、2023年11月20日に、アイルランドのネット上の誤報、偽情報に関する調査(Uisce Faoi Thalamh)のレポート(https://www.isdglobal.org/isd-publications/uisce-faoi-thalamh-summary-report/)を公開した。誤報、偽情報といっても、その範囲は広く、CIBなども含むものとなっており、包括的な情報エコシステムに関する調査といってよいだろう。 文献調査、定性調査、定量調査を行っており、大規模と網羅性の高いものとなっており、今後の調査のひとつの見本になるような気がする。 なのでこの分野に関心を持つ方や行政などの関係者にとっては必読と言えるだろう。この報告書に問題がないわけではないが、日本で行われているどの調査よりも規模が大きく網羅性があ
先週末のアブダビ・グランプリで2023年のF1は幕を閉じたが、アルファタウリの角田裕毅にとっては、予選で自己最高の6番手につけ、決勝でも1ストップ戦略によって5周にわたってトップを走行し、素晴しいバトルの末に8位入賞を飾ったことで、良いシーズンの締めくくりだったと言えよう。 【動画】最後はハミルトンとのデッドヒートを制す! 角田裕毅の激走をチェック 明らかに他より性能の劣るAT04を駆りながらも、最大限の力を引き出せることで、序盤で2度の獲得ポイント、それ以外のレースでも入賞圏に僅差の11位フィニッシュと奮闘した角田は、ニック・デ・フリース、ダニエル・リカルド、リアム・ローソンと何度も変わったチームメイトとの対決にも勝利し、終盤戦では車の改善によって、2度の8位フィニッシュ、ファステストラップ記録、チーム初のスプリント入賞(6位)などの偉業も成し遂げてみせた。 このような、実り多き1年を過
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