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ブックマーク / jp.motorsport.com (13)

  • 現状維持の選択がリスクを招く? 再契約したレッドブルとペレスの現状

    しかし、レッドブルひいてはF1にとって、この契約がプラスに働かない可能性は十分あると言えるだろう。 中立的なファンなら、トップチームのシートには最高のドライバーが座ることを望み、可能な限りトップ争いが繰り広げられるのを見たいのは当然だ。 またチームの立場からすれば、2台のマシンでできるだけ多くのポイントを獲得したいと考えるのが普通だ。コンストラクターズ選手権のポイントは、文字通り賞金に直結する。 Perez hasn't had a glittering start to the season and currently sits fifth in the standings heading to Montreal Photo by: Sam Bloxham / Motorsport Images レッドブルは2022年に新ルールが導入されて以来、この心配をする必要がないほど圧倒的なマシン

    現状維持の選択がリスクを招く? 再契約したレッドブルとペレスの現状
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    auz 2024/06/05
  • Juju、スーパーフォーミュラテスト参加のサプライズ。前例のない挑戦を決めた経緯と狙いは?

    11月30日、“Juju”こと野田樹潤がスーパーフォーミュラの合同テストに参加することが発表された。17歳の女性ドライバーが国内最高峰のレースシリーズのテストに参加するという前例のない発表にファンからは驚きの声も多く挙がったが、その経緯について、彼女の父でNODA RACINGの監督でもある野田英樹氏(以下:英樹氏)に話を聞いた。 (注:野田樹潤はJAF発行の競技ライセンスを“Juju”として登録しているようで、スーパーフォーミュラのテストも“Juju”名義での参加となる模様だ) Jujuは2020年、14歳にして欧州での格的なフォーミュラキャリアをスタート。デンマークF4やWシリーズなどを戦ってきた。今季は、日のスーパーフォーミュラ・ライツでも採用されるダラーラ320を駆り、ジノックスF2000トロフィー、ドレクスラーカップ、ユーロフォーミュラ・オープンという3つのカテゴリーに参戦。

    Juju、スーパーフォーミュラテスト参加のサプライズ。前例のない挑戦を決めた経緯と狙いは?
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    auz 2023/12/01
  • スーパーフォーミュラ冬のテストにビッグネーム登場か? 元F1ドライバー、ダニール・クビアト参加の可能性が浮上

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    スーパーフォーミュラ冬のテストにビッグネーム登場か? 元F1ドライバー、ダニール・クビアト参加の可能性が浮上
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    auz 2023/10/11
  • FIA、アンドレッティのF1参戦申請を承認したと正式に表明。今後はFOMとの商業権交渉へ

    FIAは10月2日に声明を発表し、アンドレッティ・フォーミュラ・レーシングのF1参戦計画を承認したことを明らかにした。ただアンドレッティのF1参戦がこれで正式に決まったわけではなく、今後フォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)と商業権に関する交渉を行ない、そこで合意に至る必要がある。 FIAは今年の2月に、2025年からF1に新規参戦するチームの申請プロセスを開始。これには多数の団体から興味が寄せられたたというが、フェーズ1と呼ばれる審査を行なった結果、4チームがフェーズ2に進んだという。 このFIAの審査では、F1に参戦するための十分な資金を調達および維持するための能力、そしてチームの経験と人的リソースなどが評価された。また、2030年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにするというFIAが掲げる持続可能性への取り組み、F1に参加することで社会にどのような形でポジティブな影響を与えるつもり

    FIA、アンドレッティのF1参戦申請を承認したと正式に表明。今後はFOMとの商業権交渉へ
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    auz 2023/10/03
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  • ミシュラン本国の幹部が語る、日本のスーパーGT。今季限りで活動休止のGT500は「真のレースでとても楽しいのだが……」

    ミシュランの活動休止理由については以前、日ミシュランタイヤの小田島広明モータースポーツダイレクターがmotorsport.com日版の独占インタビューで語ったように、近年の情勢変化が関係している。 ミシュランは日のスーパーGTをタイヤ開発の前線基地として、その技術や知見をWEC(世界耐久選手権)などの他カテゴリーに転用してきた。近年、スーパーGTやWECはそれぞれ、環境に配慮したサステナブルな方針を打ち出しているが、両カテゴリーのレースとしての性質にもこれまで以上に開きが出てしまっており、スーパーGTで得たものをWECに活用しづらくなっているのだ。 これについてミシュラン国の幹部であるボナルデルが、改めて自らの口で説明した。 「私はGT500に情熱を持っている。2009年に日産と共に(GT500に)カムバックする決断をしたひとりが私だ」と語るボナルデル。さらにこう続ける。 「まず、

    ミシュラン本国の幹部が語る、日本のスーパーGT。今季限りで活動休止のGT500は「真のレースでとても楽しいのだが……」
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    auz 2023/07/20
    [MS]
  • 連載|DRSって何だろう? 理論派F1候補生、岩佐歩夢が使い方や感覚を詳しく解説!

    前回のこの企画では、現在FIA F2にDAMSから参戦している岩佐歩夢選手に、スリップストリーム状態に入ったときの「感覚的な部分」を言葉にして表現してもらった。今回はそのスリップストリームに入った後などに、定められた区間で使用が許されるDRS(空気抵抗軽減システム)について、様々な疑問をぶつけてみた。 Read Also: 連載|レーシングドライバーは「スリップストリーム」をどう感じてる? 理論派F1候補生、岩佐歩夢の”感覚” DRSは2011年にF1で初めて使用され、以降F2やFIA F3など様々なフォーミュラで採用されている機能だ。しかし、フォーミュラ以外のマシンや私たち一般の人々が乗る市販車には基的に搭載されていない(一部の高級スーパーカーなどには可変ウイングが搭載されている例もある)ため、その機能をどのように作動させるのかについてや、またそれを機能させたときの感覚、DRSを使用し

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    auz 2023/04/08
  • ピエール・ガスリーが語るスーパーフォーミュラの魅力「ドライバーとして成長できる場所」|motorsport.com 日本版

    2016年にGP2(現FIA F2)王者に輝いたガスリー。当初はそのままF1ステップアップを狙っていたが、レギュラーシート獲得は叶わず、2017年はスーパーフォーミュラで戦うことになった。 当時のガスリーは、いきなり開幕前のテストからトップと遜色ないタイムを記録するなど存在感溢れる走りをみせた。シーズンに入って最初の数戦は苦戦したが、中盤戦からリズムに乗り始め第4戦もてぎ、第5戦オートポリスと連勝。最終的には0.5ポイント差でタイトル獲得はならなかったが、スーパーフォーミュラで経験したことは、F1の舞台でも十分に役立っているとガスリーは語った。 「スーパーフォーミュラでの経験はものすごく役に立っている。専門的な部分でいえば、短時間でクルマやコースを覚えるという部分ではかなり役にたった。このレースにはプロフェッショナルなドライバーが多数参戦していて彼らの経験も長い。その中で僕にとっては初体験

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    auz 2022/11/26
  • NASCARレースでまさかの“裏技発掘”……パンドラの箱が開いてしまった? 5台抜き成功の『壁走り』は今後規制されるのか

    それは刺激的であり、半ば狂気であった。アメリカはバージニア州にあるマーティンズビル・スピードウェイで行なわれたNASCARカップ・シリーズのプレイオフレースでロス・チャステインがまさかの行動に出た。彼は大きく左に回り込むターン3でアクセルを緩めることなく、低速コースのマーティンズビルではまず使うことのない5速にシフトアップして外側の壁に突っ込んでいったのだ。 衝撃吸収構造を備えた外壁『SAFERバリア』を伝って滑るように加速していったチャステインは、前を行くマシンをごぼう抜き。10番手から一気に5つポジションを上げて5位でフィニッシュし、翌週に行なわれるチャンピオンシップレースへの出場権を手にしたのだ。 関連動画: 【動画】チャスティン、”ミニ四駆”アタックで怒涛の5台抜き!|NASCARカップ・プレイオフ2022 チャステインは、幼少期にゲームキューブの『NASCAR 2005』でやって

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    auz 2022/11/18
  • 「日本には“リスペクト”がある」ジュリアーノ・アレジが痛感した欧州レース界のドライさと日本レース界の誠実さ

    元F1ドライバーのジャン・アレジの息子としても知られるジュリアーノ・アレジは、昨年から日を拠点にレース活動を行なっている。来日1年目となった2021年シーズンはスーパーフォーミュラ・ライツでランキング2位を獲得するなど実力を見せつけ、今季はスーパーフォーミュラとスーパーGT・GT500クラスのフル参戦シートを手にした。 そんなアレジは女優・後藤久美子を母に持つこともあり、来日時から片言の日語でのコミュニケーションが可能であったが、その日語も1年で大きく上達した印象を受ける。先生などを付けて勉強した訳ではないため、文法や語彙など細かい部分はまだまだなところもあるが、日で日語にまみれた生活を1年続けただけあって、言葉も以前よりスラスラと出てくるようになっている。今回のインタビューも、全て日語で受けてくれた。 「勉強もした方がいいと言われちゃったけど、正直やりたくない(笑)。言語を習

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    auz 2022/04/26
  • 「もっと早く日本に来るべきだった」F1の呪縛に苦しめられた欧州時代を乗り越え、ジュリアーノ・アレジが手にした本当の喜び

    WEC(世界耐久選手権)のプログラムを優先する中嶋一貴に代わってアレジが初めてスーパーフォーミュラのレースに参戦したのは、第2戦鈴鹿。開幕前テストに参加してここ鈴鹿でSF19をドライブした経験があったとはいえ、アレジはいきなりQ3進出を果たして決勝でもチームにポイントを持ち帰り、大きなインパクトを残した。 そして何と言っても、アレジが輝きを放ったのが第3戦のオートポリスだ。第2戦に続いてスーパーフォーミュラとSFライツのダブルエントリーとなったが、SFライツでの“予習”も功を奏してか、初体験のオートポリス、しかもウエットコンディションでスーパーフォーミュラ初ポールポジションを獲得すると、決勝でもそのまま逃げ切り(荒天による途中終了ではあったが)初優勝を挙げたのだ。レース後には舘信秀監督も「申し訳ないけど(結果を出すのは)まだまだ先のことになると思っていたが、当に(次のレースが)楽しみにな

    「もっと早く日本に来るべきだった」F1の呪縛に苦しめられた欧州時代を乗り越え、ジュリアーノ・アレジが手にした本当の喜び
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    auz 2022/04/26
  • F1史上初の試み、スプリント予選レースって何なんだ? イギリスGPでの初実施を前におさらい

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    F1史上初の試み、スプリント予選レースって何なんだ? イギリスGPでの初実施を前におさらい
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    auz 2021/07/17
  • フォーミュラE、高出力の”アタックモード”使用法を説明。日本のあのゲームを参考に!?|motorsport.com日本版

    シーズン5から導入されるフォーミュラEの第2世代マシン『Gen2』は、第1世代マシンと比べバッテリー容量が2倍になり、レース中のマシン乗り換えが不要になったほか、レース中の通常出力も最大180kW(約241bhp)から200kW(約268bhp)にパワーアップしている。 しかしレース中のピットストップがなくなることで、戦略の幅が狭まることになる。その対策として、フォーミュラEはレギュレーションでレース中に2種類の出力モードの使用を義務付けることを決めた。その2つ目の出力モードが『アタックモード』だ。 アタックモード中は225kW(約302bhp)までパワーを発揮することができるようになる。 このアタックモードを使用するには、TVの視聴者や現地で観戦しているファンに分かりやすい手順を踏む必要がある。 まずドライバーはトラックの特定の箇所に設置されたアクティベーションゾーンを通らなければならな

    フォーミュラE、高出力の”アタックモード”使用法を説明。日本のあのゲームを参考に!?|motorsport.com日本版
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    auz 2020/12/28
  • 3レース制となったFIA F2&FIA F3の詳細なフォーマットが明らかに。レース1&2がリバースグリッド

    コスト削減の観点から、来季からはF2とF3が同じ週末に開催されないようにスケジュールが調整された。これによりF2、F3共に年間のラウンド数は減少したが、1ラウンドあたりの走行時間が十分確保できるようになったことで、従来の1ラウンド2レース制から3レース制に変更し、レース数をこれまでと同等以上に保つことが可能となった。 Read Also: FIA F2&FIA F3、来季から1ラウンド3レース制に。それぞれを別の週末に開催 F2&F3が2021年暫定開催カレンダーを公開。F3は北米初上陸へ F2は2005年にGP2として発足して以来、土曜日に予選順位を基にしたグリッドでのフィーチャーレース(タイヤ交換義務あり)を行ない、日曜日にはレース1の結果によるリバースグリッドで短い距離のスプリントレースを行なうというフォーマットを採用してきた。しかし来季からは、土曜日にスプリントレースを2回、日曜日

    3レース制となったFIA F2&FIA F3の詳細なフォーマットが明らかに。レース1&2がリバースグリッド
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    auz 2020/12/03
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