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ブックマーク / mizchi.hatenablog.com (3)

  • 2020 年、 React 軸で学ぶべき技術 - mizchi's blog

    なぜ仮想 DOM という概念が俺達の魂を震えさせるのか - Qiita から 5 年経ち、 仮想 DOM を備えた React やそれを採用した Vue や他のライブラリも市民権を得たように思います。 有用な技術が市民権を得る、というのはエコシステムが花開くことでもあります。新しいプロダクトを作る際の技術選定において、 TypeScript + React が常に正解というわけではないですが、このスタックはかなり強力だという手応えがあります。 このスタックは得意のウェブフロントエンドは勿論、それ以外もとりあえず 80 点ぐらいの品質でプロトタイピングできる、というようなエコシステムになってきたような肌感があります。 モダンフロントエンドだと TypeScriptWebpack は採用しているのを前提として、記事では React を軸にその技術を活かすために、次の 6 個の技術を紹介

    2020 年、 React 軸で学ぶべき技術 - mizchi's blog
    auzoo
    auzoo 2020/01/05
  • SPA が、ウェブ開発のベストプラクティスになる時代 - mizchi's blog

    最近のフロントエンドに関するお気持ち。正直まとまってはない。 最近、こんな感じのツイートや記事が増えた。 web 技術をキャリアの中心にしない シングルページアプリケーション (以下SPA) の台頭により、私の観測範囲ではモダンな Web サイトは SPA で作られるようになった。サーバーサイドは JSON を返す API サーバーとなり、DB やバックエンドシステムのプロキシのような存在になりつつある。 私はサーバーサイドエンジニアとしてキャリアを積んできた。SPA が流行りだした頃、いずれサーバーサイドエンジニアは不要になって自分のキャリアを考え直さなくてはいけない時期がくるのではないかと戦々恐々としていた。 自分も元々、SPA を他サイトとの「差別化技術」と定義していた。ブラウザのタブページのライフサイクルにおいて、初期化プロセスを一回にまとめてシームレスな遷移を実現する技術。たとえ

    SPA が、ウェブ開発のベストプラクティスになる時代 - mizchi's blog
  • オブジェクト指向の呪いと、その避け方 - mizchi's blog

    このテーマで書く前に、まず、最初に自分に多少の偏りがあることを認めておかなくてはなりません。 オブジェクト指向より、関数指向寄り オブジェクト指向のアプローチは有用だが、ただしそれを実現する手段はクラスと継承ではない。 階層化されたツリー構造(GUI/リレーショナルな参照構造)に埋め込まれる状態はコード品質を悪化させるので、できるだけ出現するべきではない。 ただし、状態は確実に存在する。だからこそ慎重に扱うべきだ、という派閥です アンチパターン: 特に理由もないクラスメソッドへの所属 何かのバリデータを実装したいとします。 その関数がどこに所属するかについて、よく見るこれらの実装は全部アンチパターンといっていいと思います export class Validator { static validate() {...} } export class Validator { validate(

    オブジェクト指向の呪いと、その避け方 - mizchi's blog
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