こんにちは。ライブドアでディレクターをしているトケシです。 私は主に、広告の出稿を担当しています。そこで、今回はマーケティングを語る上で欠かせない「AISAS(アイサス)」について紹介します。 「AISAS」とは「ネット利用者の商品購入プロセス」と定義される理論です。 以下のようにユーザーが商品を購入するまでのプロセス段階の頭文字をとって「AISAS」と呼びます。 Attention(注意をひかれる) Interest(興味を持つ) Search(検索、調査する) Action(購入する) Share(情報を共有する) 着目すべき点は「Search」と「Share」です。ユーザーは企業の商品説明サイトだけでなく、評価サイトや購入者のブログなどで情報を吟味して購入します。購入者がブログや掲示板などで情報を発信することで、他のユーザーへ伝えていくという流れは、ネット利用者の特徴をうまく表してお
私は海外のブログをよく読んでいるが、その中でも愛用のGoogle Readerに登録して読んでいるものをいくつか紹介してみようと思う。 TechCrunchは言わずと知れたキングだ。このブログほど、ニュースを凌駕し、ウェブの発展に寄与しているブログはないだろう。何百何千ものWeb2.0サービスと新興ベンチャーの動向を描き出し、巨人に挑む小人の構図に希望を与えてきた。創業者のMichael Arringtonは好き嫌いがはっきりした、アグレッシブで反骨精神のあるブロガーだ。TechCrunchは日本語版もある。 Read/WriteWebは「読み書きできるウェブ」、つまり「ユーザーが 参加するウェブ」=「Web2.0」のことだ。TechCrunchと双璧をなすテクノロジー・ビジネス系ブログで、ニュージーランドのRichard MacManusが創業者である。特に、毎週のウェブのトレンドや新し
ある有名な大手戦略系コンサルタント(IBCSではありません)のプリンシパルと飲んだ。 大手の製造業では有名な方なのだが、一つ驚かされたのが「優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない」という言葉だ。もちろん、依頼内容の分野にもよるのが、基本は「何も提案しない」のだそうだ。 彼に出会う前(10年ほど前)の私のコンサルに対する一般的なイメージは、失礼ながら、 ・分厚い分析資料を持ってくるが、中身は巷にある情報の寄せ集めで価値がない ・実現性の低い施策を提案 ・そのコンサルタントにとって利益になる製品(例えばIT)や取引先(例えばSI会社)に誘導 ・プレゼンテーションが上手であるが、はったりが多い ・一般的に良いといわれている戦略や考えを否定して、新しい視点での考えを提供する気づきを与えてくれるというパターンが多いが、絵に描いた餅であることが多い だったが彼と出会ってからコンサルタントの認
こんにちはmatsudaと申します。 2月に中途でウノウへ入社した新人です。 まだウノウでの体験は少ないので、これまで勤めてきた企業でやっていた会議で、自らの失敗談から学んだ会議を円滑にすすめるための会議術をご紹介します。 頭の片隅にちょっとでも残していただけるのであれば、とてもうれしいですね。 ■時間通りに会議をはじめる当たり前のようでなかなかできないのが時間通りに集まり、会議をはじめることです。ダラダラはじまる会議ほど、ダラダラと会議をする傾向にありました。 ■必ずアジェンダを用意する会議には必ずアジェンダを用意してください。アジェンダのない会議ほどあさっての方向に話題がそれることはありません。簡単なものでいいです。必ずアジェンダを用意するクセをつけてください。 ■冒頭に会議の目的を共有する何のために集まった会議なのか?お互い確認してください。「いや、会議しろと言われたから集まっ
1.男と女の違い 初めに言っておきたいことがあります。女性は貴方が考える事を同じように感じていると思っている方は今すぐに、 その”傲慢な考え”を改めてください。(いきなり突拍子も無く突っかかってすいません。) 解ってほしいのは当たり前のことではありますが、「男」 と 「女」は”違う”ということです。 ”女性の方が一途”だとか”男の方が浮気症”」だとか、世間では勝手な憶測で決め付けたりする傾向が多々あるように思われます。 ですが、「桜梅桃梨」また「十人十色」というように、人それぞれ考え方や感じ方の違いは様々ですので、ここでは、 根本的な男女の違いを理解してもらいたいと思います。 そうです。女性を理解してあげることが”口説きのテク”で重要なのです。 貴方が落としたいと思っている相手は「男性」ではなく『女性』なのです。その『女性』をモノにする為には、 まず根本的に女性はどのような考えをして、どの
ESL Podcast、正式名English as Second Language (第二言語としての英語)っていう、ポッドキャストサービスが素晴らしくいい感じ。放送大学っぽい雰囲気ですすむ、無料の英語リスニングポッドキャストです。これ半分ぐら聞き取れれば、留学しても普通に日常生活できます多分。 これ第二言語として英語を学ぶ人の為のものだから、リスニングは基本的にゆっくりはっきり喋ってるのがポイント。そして授業のテーマは全部、アメリカの風習や作法、役所やビジネス上の手続き等、アメリカに移住する上で必要な知識が教材かされていて、一粒で二度美味しい。 なにが圧倒的って、シリーズがなんと300以上あることです。10分程度のレッスンが月5~6回のペースでボコボコ追加されていく。itunes経由でi-podとかに落とすと通勤中とかずっと英語の勉強ができて最高。最近、英語のリスニングが錆付いてきている
尾藤正人です。 最近僕のアメリカ人の友達がオフィスに来たときに英語で会話をしてたのですが、ようやく僕が本当に英語が話せることが証明できて存在価値を認めてもらえるようになりました。 昔は理科数学しかできない典型的な理系人間で、高専に進学したため受験戦争の荒波から逃れ、英語レベルは中学生止まり。海外に一度も行ったことがない(パスポート持ってない)状態で外国人と普通に会話ができるまでに成長することができました。 英語は読めるんだけど喋るのは苦手という方は多いと思います。なので、僕がどうやって英会話力を見につけたかを紹介したいと思います。 日本語を使わない これが一番大事です。英和辞典は捨ててもいいぐらいです。日本人は日本語を勉強するときには日本語を使います。英語を勉強するときには英語を使えばいいのです。そもそも言語っていうのは一対一で対応するものではないので、外国語を使うことに無理があります。英
賢い発注はウェブサイト制作の正しい理解から こんなクライアントは嫌だ! 制作サイドのホンネから知る“成功する制作の進め方” ユーザーを引き付ける魅力ある企業サイト、思わずため息がでるキャンペーンサイトなど、ウェブでは多くの成功事例を見ることができる。しかし、外から見ると美しく見えるプロジェクトも、紆余曲折を経て達成されることがほとんどだ。スムーズに進む案件の方が少ないといってもいい。なぜこうもスムーズに進まないのか? ネットビジネスの基本であるウェブサイトの制作は、どのように進むのか、うまく進めるためにはどうしたらよいのかを、成功例と失敗例から理解していこう。 よくある4つの悩み事――制作現場には困った問題が山積みウェブサイトはメディアとしてかなり一般的になり、制作現場のコミュニケーションはスムーズになってきた感がある。しかし、それでも日々さまざまな問題に直面することが多い。ここではまず、
<?php //携帯でGoogleMapの画像をプリントするクラス class GoogleMobileMapView{ //取得URLとクエリを保持する変数 private $geturl = 'http://maps.google.com/mapprint?tstyp=4'; private $query = ""; private $image_format = "1"; private $type = array("1"=>"gif","2"=>"png","3"=>"jpeg"); //画像を取得するためのURLをセットするメソッド public function setUrl($latitude,$longitude,$settings,$points = null) { //中心の位置がない場合はfalseを返す if( $latitude == "" || $longitu
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ギャンブルというのは非常に古い歴史がある。エジプトの発掘調査ではサイコロを振っている絵柄が発見されているし、3大叙事詩の一つのマハーバーラタでは5王子がサイコロ賭博で国も、王位も、妻さえも失って13年間森に潜伏したという逸話が出てくるほど、ギャンブルは人類の発展とともに存在している。人類にとって本質的な要素なのだろう。古くは神の意志や運というものが今よりもずっと比重が高かったため、人を超越する偉大な自然、超自然に通ずるものがあり、占いに用いられていたくらいだ。今でも道端の占いや、動物占いなど人類は超自然とのコミュニケーションが大好きだ。 このギャンブルが好きなのが中国人だ。どんな田舎に行っても軒先で中年以上の男性が集まり、賭博の台を中央に置いてお茶を飲みながらワイワイと楽しんでいる姿を目にすることができる。彼らにとって残念なのは中国では正式にギャンブルが認められていないことだ。中国国内でお
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