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宇宙開発に関するawatakeのブックマーク (147)

  • 有人宇宙計画:日本も独自に 月探査も 政府が戦略転換へ - 毎日jp(毎日新聞)

    政府は、「当面独自の有人宇宙計画は持たない」としている現在の宇宙開発の基戦略を転換する方針を固めた。月の有人探査などを念頭に、将来の目標として独自の有人宇宙活動能力を持つことを5月に策定予定の宇宙基計画に盛り込む。その上で、今後1~2年かけて技術的な行程表を策定する考えだ。 構想の原案は6日、有識者でつくる宇宙開発戦略部の専門調査会に提示する。有人活動の時期的なめどは明示しないが、月の探査や、宇宙空間での太陽光発電施設の建設などで有人活動の実施を検討するという。 現在の基戦略は、政府の総合科学技術会議が04年9月に策定した。「当面(今後10年程度)の目標」として「独自の有人宇宙計画は持たない」と明記した。しかし、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の立川敬二理事長は2月の会見で「有人技術を自立的に持ちたい」と述べ、基戦略の見直しを求めた。また、JAXAは国際協力で日人の宇宙飛行

  • http://www.technobahn.com/news/200902242140

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 衛星衝突、世界で初めて | その他 | sorae.jp

    February 12 - 2009 - その他 Image credit: Iridium via Space.com アメリカ東部標準時間2月11日11時55分(日時間2月12日1時55分)、イリジウム社の通信衛星「イリジウム33(IRIDIUM 33)」と、ロシアの通信衛星「コスモス2251(COSMOS 2251)」が軌道上で衝突した。衛星破壊兵器のような意図的な衝突を除けば、人工衛星同士の衝突はこれが初めて。 ジョンソン宇宙センターの科学者であるニコラス・ジョンソン(Nicholas Johnson)氏によると、衝突は北シベリア上空、高度約790kmの軌道で起こったという。今のところ、国際宇宙ステーション(ISS)への影響は無いが、衝突によって、軌道上で多数のスペースデブリが生じ、他の衛星に影響を与える可能性がある。 「衝突から12時間が経過したが、軌道上のデブリ数は600個以

  • H-IIAへの衛星相乗りがもっと普通のことになりますように - ただいま村

    今日、H-IIAロケット15号機が種子島宇宙センターから打ち上げられました。主衛星は温室効果ガスを測定する「いぶき」です。 今回はこのほかにも、7つの小型衛星が相乗りしていました。「いぶき」のほか、各衛星からの信号はほぼどれもキャッチできたようでなによりです。人工衛星はロケットと違って、打ち上げてからの運用が大変です。よい成果が上がるといいですね。 JAXA|相乗り衛星の概要 http://www.jaxa.jp/countdown/f15/overview/sub_payload_j.html ニュースを見ていると「こういう試みは初めてだそうです」という言葉をよく聞きました。それはたぶん、H-IIAロケットで民間の衛星を相乗りさせて打ち上げたこと、が初めてという意味でしょう。 日のロケットでということでは、すでにM-Vロケット8号機が2006年2月22日、主衛星「あかり」とともに東工大

    H-IIAへの衛星相乗りがもっと普通のことになりますように - ただいま村
  • 火星到着5年目を迎えた双子の探査車

    【2009年1月6日 NASA】 5年前の1月4日(日時間、以下同)、NASAの無人火星探査車スピリットが火星に降り立った。続く1月25日には、同型の探査車オポチュニティーが着陸した。その後の探査がこんなにも長期間にわたるとは誰が想像しただろう。両探査車は、今も次の目的地を目指し、走行中だ。 NASAのジェット推進研究所では、数百人のエンジニアや研究者が、スピリットが火星で5年目を迎えたことを喜びあった。3週間遅れで火星に着陸したオポチュニティーも、まもなく5年目に入る。 両探査機がこれまでに撮影した画像は約25万枚、NASAの火星周回機マーズ・オデッセイを介して送信してきたデータは36ギガバイト以上にのぼる。走行を邪魔する砂だまりや機器の劣化に悩まされつつも、砂嵐に耐えて、山を登り、クレーターに下降するなど、これまでに走行した距離は21kmを超えた。 太陽電池パネルに積もる砂ぼこりも厄

  • 遂に姿を現した「ファルコン9」 | ファルコン | sorae.jp

    January 5 - 2009 - ファルコン Image credit: SpaceX via SpaceX SpaceX社(Space Exploration Technologies Corporation)は12月31日、ファルコン9ロケットのペイロードフェアリングと体との結合作業を完了し、遂にケープカナベラル空軍基地で、完成されたその姿を現した。 ファルコン9ロケットの初段は12月18日にケープカナベラル空軍基地に届けられ、その後、12月21日に初段エンジン、12月23日に2段目とペイロードフェアリングが到着し、SpaceX社は長いクリスマス休暇も取らずに、組立作業を進めていた。 完成されたファルコン9ロケットは幅約3.6m、長さ約55m。現在はまだ横たわっているが、SpaceX社は2009年始めにも発射施設40(SLC-40)の発射台とエレクターを完成させ、ファルコン9ロケ

  • asahi.com(朝日新聞社):打ち上げ能力2倍、国産H2Bロケット公開 - サイエンス

    打ち上げ能力2倍、国産H2Bロケット公開2008年11月28日9時52分印刷ソーシャルブックマーク 公開されたH2Bロケット(手前右)=26日午後、愛知県飛島村の三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所飛島工場、磯部征紀撮影 来夏に打ち上げが予定されている新型国産ロケット「H2B」(全長56メートル)が26日、愛知県飛島村の三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所飛島工場で報道陣に公開された。 H2Bは宇宙航空研究開発機構と三菱重工が共同で開発を進めている。建設中の国際宇宙ステーションまで補給物資を運ぶ無人補給機HTVが搭載される。従来のH2Aに比べ、主エンジンを2基に増やすなどして打ち上げ能力を約2倍に向上させている。来年夏ごろ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定だ。 また、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)を搭載し、来年1月21日に打ち上げられる予定のH2Aの15

  • シャックルトン・クレーターの底 - 松浦晋也のL/D

    月の極地域。特に地形の厳しい南極には、クレーターの底に永久影という全く太陽光の当たらない地域が存在する。月には何億年にもわたって水分を含む彗星が衝突し続けている。永久影の中で水は、氷の形で昇華することなく存在し続けることができる。このため月の極地域の永久影に、水が氷の形で存在する可能性が指摘されていた。 月に水があるとどうなるか?人類の宇宙進出が容易になる可能性がある。月の重力は地球の1/6であり、軌道上に物資を運び上げるのに必要なエネルギーはずっと小さい。そして水は電気分解すれば水素と酸素、つまりロケットエンジンの推進剤となる。もちろん生命維持にも不可欠だ。 月に利用可能な水が大量に存在すれば、月以遠への人類進出が、地球からの物資ですべてをまかなうよりもずっと簡単になる可能性がある。 シャックルトン・クレーターの底は水が存在する可能性のある最有力候補だった。アメリカの有人月探査計画では、

    シャックルトン・クレーターの底 - 松浦晋也のL/D
  • http://www.technobahn.com/news/2008/200810091817.html

  • NASA、2013年までの新宇宙船打ち上げを断念 | スラド

    NASAは8月11日、2013年に予定していたスペースシャトルに代わる新宇宙船の運用を、資金および技術的な問題のために延期すると発表しました(ニュースリリース、Reutersの記事)。 現行のスペースシャトルは2010年をもって全機引退させるという方針はすでに発表されており、またスペースシャトルに代わる新宇宙船「Orion(オリオン)」の開発が遅れているというのは以前にも噂されていましたが、Orionとそれを打ち上げるのに使用される「Ares I」ロケットの初フライトは2015年の3月を目標にする、というスケジュールが公式に発表されました。また、2014年の9月にはOrionの乗組員を国際宇宙ステーション(IIS)に送り込めるようにしたいそうです。 8/30 23:55 追記 by soara; von_yosukeyan氏からのご指摘(#1403972)にもありますとおり、上記の記載内容

  • http://www.technobahn.com/news/2008/200806301138.html

  • かぐや、アポロ15号の噴射跡を確認 | 月 | sorae.jp

    May 20 - 2008 - 月 Image credit: JAXA Image credit: JAXA via JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月20日、月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラ(TC)によって、アポロ15号のエンジン噴射によって生じた跡を確認したと発表した。 発表によると、画像は2008年2月24日に、地形カメラが得たアポロ15号の着陸地点のデータを、研究者チームが処理を行い、作成したもので、中央に白く写っている部分が、アポロ15号の噴射によって生じた「ハロー」と呼ばれる跡である。アポロ計画終了後、噴射跡が確認されたのは世界で初めて。 また、地形カメラの立体視画像から、アポロ15号の宇宙飛行士が撮影した写真と同じ風景のものが作成された他、ハドレー谷上部に、30数億年前に噴出した溶岩流が積み重なる様子も確認され、地形カメラの性能の高さが伺える。

  • 露と欧州、共同で新型有人宇宙船を開発 | その他 | sorae.jp

    May 16 - 2008 - その他 Image credit: NASA via Kommersant - Russia's Daily Online ロシア連邦宇宙局とESAは5月14日、共同で新型有人宇宙船の開発に同意し、デザインを発表したようだ。これはロシア各紙が報じたもの。 報道によると、ロシアのRSCエネルギア社、ヨーロッパのタレス社(Thales Alenia Space)、EADSアストリウム社(EADS Astrium)が昨年8月から、様々なデザインや方式を検討した結果、NASAのオリオン宇宙船と同じく、カプセル型の有人宇宙船に決定したようだ。 新しい宇宙船は6人乗りで、地球周回軌道だけでなく、最終的には月も目指す。カプセル側はロシア側が開発し、サービスモジュールや宇宙船のエンジンなどはヨーロッパが担当する。 打ち上げにはロシアのロケットが使用される予定で、打ち上げもロ

  • http://www.technobahn.com/news/2008/200805151532.html

  • http://www.technobahn.com/news/2008/200805151651.html

  • 特許のせいで衛星が放棄される可能性 | スラド サイエンス

    家/.の記事より。先月とある商用静止衛星(AMC-14)が打ち上げられたのだが、打ち上げの失敗により、機能するのに必要な軌道まで達しなかった。衛星の所有者であるSES Americomは、なんとか衛星を来の軌道に乗せようと方法を探っていたのだが、予期せぬハードルにぶつかったと言う。 その障害とは、ボーイング社が持つ、月を利用したフライバイ(スイングバイ)・プロセスに関する特許で、この技術を使えば衛星の軌道を修正することが可能なのだが、たまたま現在SES Americomはボーイングと別の訴訟を戦っているため、許諾を受けられる見込みが無いということらしい(Space Travelの記事)。すでにSES Americomは軌道修正を断念し、衛星の完全喪失を宣言しているため、他社が買い取らない限り、この衛星は単なる宇宙ゴミと化すようだ。ちなみにEuropean Space Agencyは、地

  • アポロ マニアックス:アポロ宇宙船,サターンロケット,月,アポロ計画<

    当サイトのURLが変わりました。 ブックマーク/お気に入りに登録している方は、変更をお願いします。 10秒後に新しいURLに移動します。 このページの新URL https://www.apollomaniacs.com/apollo/index.htm 今すぐ新URLへジャンプ

  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラによる立体視動画作成について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、高度約100kmの月周回観測軌道に投入した月周回衛星「かぐや(SELENE)」の初期機能確認の一環として平成19年11月3日(日時間)に実施した地形カメラ(TC)の前方視、後方視のステレオペアによる観測データを用いた立体視処理が正常に行えることを確認しました。月の極域を含む地域の10mの空間分解能での立体視動画を作成し、公開するのは世界で初めてのことです。 あわせて、地形カメラの立体視画像からのアナグリフ画像※1および動画の作成を実施しました。 ※1:アナグリフ画像とは、赤青メガネを利用することで鑑賞できる立体画像のことです。 地形カメラ(TC) 地形カメラ(TC)は、月の表面が昼間となるタイミングにて、衛星の真下に対してやや斜め前方・後方を撮影する2台の可視のステレオペアのカメラで、世界で初めて、10mという非常に高い分解能による月全球の立体視観測を

  • ESA が次期計画候補にはやぶさ後継機共同ミッションを絞込み,その他の候補も JAXA と共同予定 - はやぶさまとめニュース

    ESA は 10 月,次期衛星計画 Cosmic Vision 2015 において実施予定のテーマの絞込みを行いました.50 テーマのうち 8 テーマが候補に残りましたが,そのうちのひとつは始原天体探査機 Marco Polo となりました.これははやぶさ後継機「はやぶさ Mk2」のことであり,双方で無事に承認された場合は ESA と JAXA の共同ミッションとなります. ESA Science & Technology: Cosmic Vision Marco Polo - a near-Earth object sample return mission A sample-return mission to a near-Earth object (NEO), Marco Polo would characterise a NEO at multiple scales and ret

    ESA が次期計画候補にはやぶさ後継機共同ミッションを絞込み,その他の候補も JAXA と共同予定 - はやぶさまとめニュース