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2008年2月1日のブックマーク (2件)

  • 2次元が3次元に変身! 米スタンフォード大が画像3D化プログラムを公開 | ネット | マイコミジャーナル

    米スタンフォード大学の研究チームは、2Dの画像を自動解析し、3Dの立体映像へと作り変える新ソリューション「Make3D」を公開している。解析に用いるコンピュータ性能に限りがあるため、利用には一定の制限が設けられるものの、無料アカウントを作成して利用可能だ。 Make3Dで3Dグラフィック化したい画像を指定すると、写真を小さなパーツごとに分析する「Markov Random Field」(MRF)技術によって各パーツ間の位置関係を把握、立体的にとらえられる映像を生成する。Adobe Shockwave PlayerやVRMLビューアで自由に閲覧でき、将来的にはFlashムービーの自動作成機能の追加などがアナウンスされている。 MRF技術でのアルゴリズム解析は、学習機能によって精度アップが図られるため、現時点では未完成な部分も多いが、多彩な分野への応用も期待される。

  • 「脳の回路図」を作る:全シナプスの「地図」を作成 | WIRED VISION

    「脳の回路図」を作る:全シナプスの「地図」を作成 2008年1月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 数百万のニューロンがつながり合う脳の回路図を作成する『ATLUM』装置。ネズミの脳を、りんごの皮むき器のように剥いてごく薄い切片にしていく。 ハーバード大学の研究者らが、脳の組織を高解像度の神経地図に自動変換する新しい装置を利用して、脳の回路図を作るという壮大な計画に着手している。 研究者らは、脳の中にあるすべてのシナプスの地図を作成することによって、「コネクトーム」(connectome)を作り出したいと考えている。コネクトームは、『fMRI』のような現在の最先端を行く脳内測定装置をはるかにしのぐほど、詳細なレベルで脳の活動を明らかにする回路図となるだろう。 「思ってもみなかったものを見ることになるだろう。これまでほとんど手