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2010年8月19日のブックマーク (3件)

  • また「ウェブは死んだ」そうです

    「The Web Is Dead. Long Live the Internet(ウェブは死んだ。インターネット万歳)」と、ワイヤードのクリス・アンダーソン編集長がウェブ版の最新記事で宣言し、「やっぱり死んだか」、「いや死んでない」とネットで話題騒然です。 え? なんかおかしいって? そうかな? 「王は死んだ。王様万歳」(王が死んでも王政は続く)をもじったタイトルですね。要するにオープンなウェブ、ネットコンテンツをブラウザで見る時代は終わり、ネットはますますFacebookやらiPhoneiPadアプリといった半クローズドなプラットフォームの通り道と化している、というおはなし。 アプリがネットを殺すという話はハーバードおよびイエールを出たオックスフォード大学教授ジョナサン・ジットレイン(Jonathan Zittrain)氏が2年前に予言してますよね。そういやワイヤードは1997年3月号

    また「ウェブは死んだ」そうです
  • 携帯や玩具を使った低コストのNASA衛星 | WIRED VISION

    前の記事 Androidの優れた音声操作:日語版と英語版の動画 携帯や玩具を使った低コストのNASA衛星 2010年8月16日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jess McNally 玩具の部品と、宇宙から回収された2台のスマートフォン。Photo:Stefan Armijo/Wired.com 現在、一般的な人工衛星に搭載されているコンピューターは、1984年のものと変わらない。一方、現代のスマートフォンは、ポケットに入るサイズだが、一般的な人工衛星に搭載されているシステムの約120倍の演算能力がある。 そこで米航空宇宙局(NASA)エイムズ研究所のエンジニアたちは、独自のコンピューターの研究開発を行なうかわりに、スマートフォンや市販の玩具を使った低コストの人工衛星技術を開発しようとしている。 「ウォルマートの玩具売り場

  • asahi.com(朝日新聞社):「時価1億円」最古の国産計算機 発明家親族が寄贈 - 社会

    時価約1億円とされる最古の国産機械式計算機「自働算盤」=北九州市役所  森鴎外と親交のあった福岡県豊前市出身の発明家矢頭(やず)良一(1878〜1908)の親族が18日、矢頭が1902年に作った「自働算盤(じどうそろばん)」や鴎外直筆の掛け軸など47点を鴎外が軍医時代に赴任した北九州市に寄贈した。自働算盤は現存する国産機械式計算機では最古という。  自働算盤は鉄製で重さ約20キロ。当時の海外製計算機より優れた性能を持っていたとされ、日機械学会が機械遺産として認定している。矢頭の妹の孫で、豊前市出身の梅田利行さん(79)=千葉県市原市在住=が2004年に市に寄託し、今回正式に寄贈された。  矢頭は航空機エンジンの開発資金を得るため、計算機の発明に取り組んだ。鴎外の支援を受けて上京し、計算機を量産。1台250円という価格は現在に換算すると600万円を超える高額だったが、陸軍省や内務省などに約