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2014年1月24日のブックマーク (2件)

  • 観測せよ、世界はそこにある! Oculus Riftで人の作りし「世界」へ

    観測せよ、世界はそこにある! Oculus Riftで人の作りし「世界」へ:ミクさんが実在する世界(1/3 ページ) すっかり出遅れてしまった感があるが、年明けにようやく「Oculus Rift Developer Kit」を入手した。 Oculus Riftといえば、体験者からやたらと「すごいすごい」という感想が聞こえてくるヘッドマウントディスプレイ(HMD)。開発者キットの第1弾では片眼640×800ドットという低解像度ではあるものの、水平90度、対角110度という、他社製品とは比べ物にならない視野角を誇り、3軸のヘッドトラッキング機構を備えている。 さらに先日のCES 2014では待望の新プロトタイプ「Crystal Cove」も発表され、ますます活気づくVR(ヴァーチャル・リアリティ)界隈だが、ここで今一度、「Oculus Rift」の何がすごいのか、今までの製品とは何が違うのか、

    観測せよ、世界はそこにある! Oculus Riftで人の作りし「世界」へ
  • あの日あの時あのコンピュータ(1) 国民機「PC-9801」の誕生

    あの頃も今も、コンピュータは楽しい機械です。仕事でも趣味でも、コンピュータとともに過ごしてきた読者諸氏は多いことでしょう。コンピュータ史に名を刻んできたマシンたちを、「あの日あの時」と一緒に振り返っていきませんか? 最初はやっぱりコレでしょう。国民機と呼ばれたNECPC-9801」 コラムの第1回、どの名機を取り上げるか悩みましたが、やっぱりコレは外せませんよね。NECの「PC-9801」です。 1982年(昭和57年)10月13日、日電気(NEC)と新日電気(NECホームエレクトロニクス、2001年2月解散)は、16ビットパーソナルコンピュータ「PC-9801」を発表しました。16ビットの夜明け、後に日の国民機とまで呼ばれた「PCキューハチ」の誕生です。 搭載していたCPUは、インテル「i8086」コンパチブルの「μPD8086」でクロックは5MHz、RAM(メモリ)128KB

    あの日あの時あのコンピュータ(1) 国民機「PC-9801」の誕生