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2015年12月26日のブックマーク (3件)

  • 短命に終わる「失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在

    マサチューセッツ工科大学(MIT)は12月23日、短命に終わってしまう「いわゆる失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在するという論文を発表した。 これはMITスローンマネジメントスクールなどの研究者によるもので、いわゆるマーケティング分野のビッグデータ解析。2003年~2005年の間に発売された8809種を調査、3年で店舗から引き上げられた商品を失敗商品とした(3年間で約40%の新商品が生き残った)。 消費者購入履歴と商品寿命を照らしあわせ、『ある種の消費者グループ』が売上に占める比率が多いほど、その商品は短命に終わるという明確な傾向を発見した。その消費者グループが売上の20~50%を占めれば成功確率は31%減少し、さらにその消費者が商品を3回買えば成功の見込みは56%減る。そもそも3年間生き残る新商品が40%なので、そこから56%減れば商品は終わったも同然と言える。 消費者と製品寿命

    短命に終わる「失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在
  • 岸副社長「経験不足」特集・MRJはなぜ納入遅れになるのか

    「50年ぶりの(旅客機)開発のため、知見や経験が足りない部分があった」。11月11日、飛行試験初号機(登録番号JA21MJ)が初飛行に成功した、三菱航空機のジェット旅客機「MRJ」のチーフエンジニアである岸信夫副社長は、量産初号機の引き渡し時期の遅れについて、こう語った。 12月24日、三菱航空機と三菱重工業(7011)は4度目となるMRJの引き渡し延期を発表。これまで2017年4-6月期としていたが、1年程度の遅れが生じる。ローンチカスタマーであるANAホールディングス(9202)では、初号機受領は2018年4-6月期(第2四半期)から7-9月期(第3四半期)ごろになるとの見方を示している。 *5度目の延期詳報はこちら(17年1月24日)。 これまでのスケジュール見直しを振りかえると、2008年3月27日、ANAがオプション10機を含む25機を発注したことで開発を開始し、当初の納入時期は

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