2020年9月6日のブックマーク (2件)

  • ラストベルトで育った若者のリアル『行き止まりの世界に生まれて』

    (左から)キアーとリューとザックはスケボー仲間だ PHOTO ILLUSTRATION BY GLUEKIT, COURTESY OF HULU <貧困や連鎖する虐待などを抱えて生きるスケボー少年たちを描いた注目作> ビン・リュー監督の『行き止まりの世界に生まれて』は、アメリカのラストベルト(さびついた工業地帯)に暮らすスケートボードを愛する若者2人を追ったドキュメンタリー映画だ。 舞台となるイリノイ州ロックフォードはリューの故郷。かつて同州第2の都市だったが、1980年代後半以降、急激に衰退した。時給が15ドルに満たない労働者は全体の半数に迫り、2010年以降は州内で最も急激に人口が減っている町の1つでもある。 そんなロックフォードの寂れた通りを、17歳のキアーと23歳のザックがスケートボードで駆け抜ける。優しく開けっ広げな性格のキアーは、死んだ父のことや、スケボー仲間で自分だけがアフリ

    ラストベルトで育った若者のリアル『行き止まりの世界に生まれて』
    awkad
    awkad 2020/09/06
    こういうドキュメンタリー的なの見てもGAFAMや外資金融やコンサルのような人らには「本人の努力不足」って思う人多いんだろうなあ。人生まず遺伝子と育つ環境の2つの運が90%くらいだよ
  • 「脳腫瘍で別人格」40代男性を支えた妻の受難

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    「脳腫瘍で別人格」40代男性を支えた妻の受難
    awkad
    awkad 2020/09/06
    こういう健康問題が本当の絶望なのだよ。この夫が結婚前に同じように脳をやられてたら。結婚は無理だろうし家もローンは組めない、なにも希望は持てないだろう。「金があれば…」などと言える人はまだマシなのだよ