まず謹んで訂正いたします。 第1話への感想 amori.hatenablog.com の中で 視聴者のミステリへのリテラシをアテにはできなかったのでしょう と書きましたが、一般視聴者へのケアは最低限にしといて、麻耶ファン・原作ファン、そして相葉ファンのフックをあれやこれやとぶっ混んでたんですね(^_^; 絶賛側クラスタの反応で、これは相当にアングルを楽しめる構成・構造になってることが少しづつわかってまいりました。仮にそれが原作に引き込もうとする撒き餌かフライだったとしても喜んで食いつきさせていただきますw で、第2話。 原作ファンの快楽の境地にまだまだ届きませんが、ドラマ好きの立場からもかなり興味深い状況になってきつつあることを感じはじめてまいりました。 もちろん、例えば野木亜紀子による超絶的なドラマアレンジという正統的なドラマの楽しみ方ではなく、「普通ならあり得ない製作・制作の結果生まれ