【シリコンバレー=兼松雄一郎】米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone」が米国時間の29日、ちょうど発売10周年を迎えた。iPhoneの成功でアップルは世界有数の巨大企業になった。大企業病の兆候はあるが、それでも製品は毎年確実に進化を遂げている。それを可能にした最大の要因は、創業者スティーブ・ジョブズ氏が築き上げた幹部と少数精鋭のデザイナーに権力を集中させる研ぎ澄まされた組織だった。
![iPhoneの栄光、終わりの始まり 発売10周年 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8eeeafa3ce3fb24c0726a804cd1ca4992ff6ecd6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO1830693030062017I00002-6.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D8ca8166342752d46a2fd42e6a4082c24)
石破 そう。そんなやり方がいいとはあまり思いませんが、お見合いという仕組みが結婚を促進していたのは事実です。 出生率を上げるためにも、独身の人がどうやって結婚相手を見つけるかが社会的な課題です。国の政策としては難しい面もありますが、誰かが仲人さん的な役割を果たすとか、出会いの場を増やしてあげないといけないのでしょうね。 河合 2020年には女性の過半数が50歳以上になります。つまり、出産可能な女性が大きく減り始めるということですから、少子化は今後も歯止めがかかりそうにありません。 石破 少子化の背景には社宅や官舎の減少もあると私は考えています。家賃が安い社宅や官舎は、まだ収入が多くない若い夫婦にとっては可処分所得を増やす機能があった。だからかつては若いうちに子供をもうける余裕がありました。 ところが今は、企業や役所が社宅や官舎を削減しています。であるならば、ほかの手段で若い世代の可処分所得
通知表の時期来たる 今年も1学期が終わろうとしています。そろそろ通知表の時期になってまいりました。 通知表といえば、法律には何も定まっていないのに何故か学校側が出している書類として、仕事負担の増加への寄与度が圧倒的に高いラスボス的な存在でございます。 40人学級だった時にはマジで死ぬかと思いました。今でも、1週間近くは朝3時起きで仕事しないと間に合わない。その時ばかりは娯楽を断ちます。 手書きの通知表は時間がかかる。 今の学校は手書きでやれという指示だったので、全部手書きです。 文章だけで、 総合的な学習の時間の所見 特別活動(係やクラブ、委員会)の所見 外国語活動の所見 総合所見 の4種類がありました。一人につき4種類です。それぞれは50文字程度から200文字程度ですが、一人につき原稿用紙2枚分ほどの分量を書くというのはなかなか骨が折れます。特に外国語活動。「AETの発音をよく聞き、大き
どうも。沖ケイタと申します。 今年の春に大学院を卒業して、4月から渋谷のIT企業に就職しました。 自由な社風、やりがい、チャレンジ精神、1年目からすぐに実務、社員は若手中心… 絵に描いたような良いベンチャー企業でした。 けど、僕は2ヶ月で退職しました。 こ、こんなはずでは… いったい僕に何が起きたのでしょう? 今回はそんなお話(・ω・)ノ 月に150万稼げるのに就職を決意したきっかけ僕は2年以上前からブログを続けていて、今では月に150万円くらい稼げるようになっちゃいました。 継続は力なり← そんな僕を見て、みんな口を揃えて言うのが、 「そんなに稼いでるんだったら、就職しなくて良くない?」 この類のアドバイスは死ぬほどされました笑 普通に考えたらそうなのかもしれません。 そのまま新卒フリーランスとしてブログを頑張ったり、起業したり。 そんな流れが普通なのかもしれません。 けど、なぜ僕は就職
「何のために勉強するのか?」誰でも一度は考えたことがあるのでは?そもそも「教育」が目指すものとは何か。学校、塾、家庭の三者がそれぞれできることとは?日本の教育の課題や未来を教育コンサルタントの木下晴弘さんに伺いました。 人に「教える」仕事の苦労と魅力とは?? 教室長:今回お話を伺うのは、関西の大手進学塾で10年以上トップ講師としてご活躍されたご経験から、現在は全国の塾や学校などの教育機関を中心にセミナー・講演を行われている教育コンサルタントの木下晴弘さんです。 母:木下さんは塾の経営にもかかわられたことがあるとお聞きしています。まさに「教育のプロ」とも言える方にお話を伺えるということで、保護者としてとても楽しみにしてまいりました。どうぞ、よろしくお願いします。 木下晴弘さん:こちらこそ、よろしくお願いします。私が経験したのは、教育に関わるさまざまな立場の中の塾の講師というたった1つの立場で
「Culture blog」は、OwnershipとTeamworkを大切にするUUUMの魅力をお伝えするブログメディアです。私たちのカルチャー・働き方・社員の想いやストーリーなど、独自の情報を発信していきます。
こんにちは、石川と申します。普段はデイリーポータルZというサイトで編集をやっております。 拙宅には、「おもちゃが無限に出てくる機械」があります。 機械から出てきたおもちゃの数々です(おもちゃ以外の物もあるけど)。もちろんこれはごく一部です。なんたって無限なので。 ちょっと想像してみてほしいんですけど、例えばあなたの趣味がカメラだったとするじゃないですか。一眼レフのカメラとかレンズとかが無限に出てくる機械があったらどうします? 端的に言って最高じゃないですか。もちろん、そんな機械はないです。でも、あなたに子供がいた場合、子供にそれを体験させてあげることは可能です。なぜなら「おもちゃが無限に出てくる機械」があるから。 で、その「おもちゃが無限に出てくる機械」の本体が、こちらです。 机の上にある青いやつ。3Dプリンタといいます。普通のプリンタは紙に写真や文字を印刷しますが、3Dプリンタは簡単に言
月々の電気料金の明細を詳しく見ていますか? 「再エネ発電賦課金」という項目がいくらになっているか確かめてみてください。 再生可能エネルギー(再エネ)の太陽光発電が増え、買い取り費用が膨らんでいることで、私たちの負担がいま急増しています。 その額、実に年間2兆円! それが、毎月の電気料金に上乗せされているのです。地球温暖化への対応のためにも太陽光発電に期待する人は多いと思いますが、あなたは普及のためにどれだけ負担できますか? (経済部 中野陽介記者) 標準的な家庭の電気料金は月額6000円。そのうち「再エネ発電賦課金」はおよそ700円。年間ですと8000円を超えます。決して少ない金額ではありません。 ちょうど5年前の7月1日、太陽光発電など再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が始まってから、私たち電気の利用者が負担するようになりました。 再生可能エネルギーを普及させようと始まったこの制度
自民党の下村博文・幹事長代行は29日、文部科学相だった2013年と14年、学校法人「加計学園」(岡山市)の秘書室長から、政治資金パーティー券の費用として各100万円、計200万円を受け取ったことを明らかにした。「11の個人と企業から秘書室長が預かったもの」としたが、加計学園関係者が含まれるかについては「学園関係者だけではない」と述べるにとどめた。 同日発売の週刊文春が、下村氏を支援する政治団体「博友会」の政治資金パーティー券購入費用として、加計学園から計200万円を入金されながら、政治資金収支報告書に記載していなかったと報じたことを受けて会見した。記事は、入金は下村氏の事務所の内部文書に記されていたとしている。 下村氏は「事務所の平成25年(13年)の日報で確認したところ、加計学園の秘書室長が事務所を来訪され、個人及び企業であわせて11名から預かってきた合計100万円の現金を持参したので、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く