ブックマーク / this.kiji.is (10)

  • 障害者解雇、行政も届け出義務化 水増し問題受け法改正案、厚労省 | 共同通信

    厚生労働省は1日、障害者を解雇する際、国の行政機関や地方自治体にハローワークへの届け出を義務化することを盛り込んだ障害者雇用促進法改正案の概要を明らかにした。3月にも国会に提出し、今国会での成立を目指す。 中央省庁などでの雇用水増し問題を受けた対応。一方、厚労省は再発防止策として、他省庁や自治体に立ち入り調査できる権限を創設することも検討してきたが、他の法令との整合性や、省庁同士での強制権行使は難しいとの判断から見送る方向となった。 解雇の届け出義務は民間企業には課されているが、行政にも拡大して監督機能を強める。不当解雇の防止や障害者の再就職支援が狙い。

    障害者解雇、行政も届け出義務化 水増し問題受け法改正案、厚労省 | 共同通信
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    aya110 2019/02/02
  • 宇宙は1400億年続くと発表 東大と国立天文台の研究チーム | 共同通信 - This kiji is

    宇宙がこのまま膨張し続けたとしても、物質を構成する原子がばらばらになって世界が終わりを迎えるのは、少なくとも1400億年先だとする分析結果を、東京大と国立天文台の研究チームが26日発表した。 138億年前にビッグバンで始まった宇宙がどのように終わるかを巡っては、再び一点に収縮する「ビッグクランチ」や、無限大に膨張して物理法則が成り立たなくなる「ビッグリップ」などさまざまな説がある。 チームはすばる望遠鏡の観測から宇宙の質量は膨張を止めるほど大きくないと判断。ただ「無限大になるまで長い時間がかかり、宇宙はしばらく安泰だ」としている。

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    aya110 2018/09/26
  • 野辺山観測所、共同利用中止へ 来年6月、財政難で | 共同通信

    国立天文台の野辺山宇宙電波観測所(長野県南牧村)が財政難となり、来年6月以降は外部研究者による共同利用研究を中止する可能性が高いことが2日、同観測所への取材で分かった。 国立天文台が運営する米ハワイの「すばる望遠鏡」など新型の大型望遠鏡に予算の重点が置かれた影響で、天文台の研究者による観測も含めて休止する可能性があるという。立松健一所長は「じくじたる思いだ。閉鎖せず、国の科学研究費などで継続できるように努力したい」と話し、2022年3月までの共同利用継続を目指している。 野辺山観測所は1982年に開所。電波天文学の発展に大きく貢献した。

    野辺山観測所、共同利用中止へ 来年6月、財政難で | 共同通信
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    aya110 2018/08/03
  • 加古里子さん死去 | 共同通信

    「だるまちゃん」シリーズや児童文化研究で知られる絵作家の加古里子さんが2日、死去した。92歳。福井県出身。

    加古里子さん死去 | 共同通信
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    aya110 2018/05/07
  • 海から蒸発の水、宇宙に広がる 地球24万キロ先まで、初確認 - 共同通信 | This kiji is

    海から蒸発した水が分解してできた水素原子が地球を取り囲むように宇宙を漂い、24万キロ以上先まで広がっている様子を立教大などのチームが超小型探査機で撮影した。地球の直径の約20倍に当たる距離に及んでいるのを確かめたのは世界初という。8日付の米科学誌に発表した。 太陽系の外の惑星でも、地球のような環境がそろえば周りに水素が広がると予想され、亀田真吾立教大准教授は「惑星に、生命のもととなる海があるかを調べられる」と話している。 地球の高層の大気中では、水分が太陽の紫外線によって分解され水素原子になる。

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    aya110 2017/12/08
  • 太陽系来訪の星は葉巻形 観測史上初の恒星間天体 - 共同通信 | This kiji is

    【ワシントン共同】観測史上初めて太陽系外から飛んできた「恒星間天体」と認定された小惑星が、細長い葉巻のような形をしていることが分かったと米航空宇宙局(NASA)が20日、発表した。「太陽系以外の恒星やその周りの惑星がどのように形成されたかを解く鍵になる」としている。 小惑星は米ハワイ大などのチームが先月発見し、ハワイ語で偵察者を意味する「オウムアムア」と名付けられた。 その後の解析で、長さは400メートルほどで、幅の約10倍もあることが判明。太陽系でこれまで見つかった天体だと、長さはせいぜい幅の3倍程度だという。

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    aya110 2017/11/22
  • NASA、誕生の瞬間捉えたか 星がブラックホールに - 共同通信

    【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所のチームは25日、恒星が一生を終え、ブラックホールに生まれ変わる瞬間を初めて捉えた可能性があると発表した。ただ、星が生涯の最後に通常起こすとされる「超新星爆発」を経ずに、煙のように消えたという。 チームは「(太陽の8倍以上の)大質量星が起こす超新星爆発が思ったほど観測されない理由は、このように静かに消えているせいかもしれない」としている。 ブラックホールになったとみられる星は、地球から2200万光年離れた渦巻き銀河の「N6946BH1」で、太陽の25倍の質量がある。

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    aya110 2017/05/26
  • 小惑星衝突、人類どうする 国際会議、5月に東京で - 共同通信

    地球に接近する未知の小惑星を発見、衝突の恐れも―。SF映画のようなこんな事態に備え、被害を最小限に抑えるための方策を専門家らが議論する国際会議「プラネタリー・ディフェンス・カンファレンス」が5月に東京で開かれる。 国連が主導し、米航空宇宙局(NASA)や宇宙航空研究開発機構(JAXA)が参加する地球防御構想の一環。日の上空を通過する仮想の小惑星をシミュレーションし、落下の危険があれば場所を特定して住民避難を呼び掛けるための机上演習を行う。

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    aya110 2017/04/03
  • 月資源開発で欧州と連携 宇宙ベンチャーが覚書締結 - 共同通信 47NEWS

    宇宙ベンチャー「ispace」(東京)は3日までに、宇宙資源開発に力を入れる欧州のルクセンブルク政府と月の資源開発で連携する覚書を締結した。ルクセンブルクの研究所が開発した観測機器を搭載する月面探査車造りに取り組む。 締結は2日付。同社によると、ルクセンブルクの観測機器は、月面にある物質を特定してその量を測定し、移動しながら土壌の組成を分析できる。 同社は、月面への着陸や画像送信などを競う国際コンテストに参加するチーム「HAKUTO(ハクト)」を運営。今年12月にインドのロケットで探査車「SORATO(ソラト)」を打ち上げる。

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    aya110 2017/03/03
  • 地球に似た惑星、7個発見 39光年先の恒星の周りに - 共同通信 47NEWS

    見つかった7個の惑星の大きさの比較と、地表の色の想像図。左端は赤色矮星「TRAPPIST1」(NASA提供・共同) 見つかった惑星の想像図。地表には液体の水があり、空には太陽に相当する恒星や他の惑星が浮かぶ(NASA提供・共同)  【ワシントン共同】地球から39光年離れた恒星の周りに、地球に似た惑星が7個あるのを発見したと、ベルギーのリエージュ大や米航空宇宙局(NASA)の国際チームが22日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 大きさや重さ、温度が地球に近く、水や大気が存在して生命を育むことができる地球型惑星の可能性がある。同様な惑星は太陽系外で多く見つかっているが、一つの恒星系で7個も見つかるのは珍しい。専門家は「銀河系は予想以上に地球に似た惑星であふれているのかもしれない」と指摘している。

    地球に似た惑星、7個発見 39光年先の恒星の周りに - 共同通信 47NEWS
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    aya110 2017/02/23
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