2019年10月1日のブックマーク (6件)

  • 母語以外の言語を話せるようになるために - ロジカルノーツ

    英語の勉強って手間がかかる・・・このように感じたことのある人は少なくないのではないでしょうか。 日常生活の中で聞いたことのある英単語でもスペルを覚えるのは大変だし、聞いたことのない英単語だと「何、それ?」というところから始まります。単語レベルでもそうなのに、文法なども考えると頭が痛くなります。 学校で英語を習っていたのになかなか使えるようにならない。これには「日語と英語は言語的に違いが大きい」ということが一因としてあると思われます。 この点について、米国国務省(外務省的なところ)の語学研修を担うFSI(The Foreign Service Institute)の調査が参考になります。国務省の人が派遣先言語を習得するのにかかった時間、つまり、英語のネイティブスピーカーが他言語を身につけるのに要した時間についての調査です。 とてもたくさんの言語に関する調査結果があるのですが、概して「英語

    母語以外の言語を話せるようになるために - ロジカルノーツ
    aya_dari
    aya_dari 2019/10/01
  • 人生が出す問いに答える - dari dari dari

    Hong ZhangによるPixabayからの画像 こんにちは。 今日はダリー語から離れての紹介をします。 折に触れて読み返している。 『それでも人生にイエスと言う』V.E. フランクル (著) ご存じの方も多いと思いますが、フランクル博士は 第二次世界大戦中、ナチスの強制収容所に収容され、 その体験を綴った『夜と霧』の著者です。 『それでも人生にイエスと言う』は、 そのフランクル博士による講演をまとめた書籍。 このは、私がそれまで抱えていたモヤモヤを考え直し、 捉え直すきっかけをくれました。 不条理なことや義憤に駆られることがあったとき、 辛い気持ちを抱えているとき、 このを読み直すと気持ちが整理されて、 シンプルに考えられるようになります。 ここから引用 私たちが「生きる意味があるか」と問うのは、はじめから誤っているのです。つまり、私たちは、生きる意味を問うてはならないのです。

    人生が出す問いに答える - dari dari dari
    aya_dari
    aya_dari 2019/10/01
    Lapidary-yusufさん、コメントありがとうございます。この映画はまだ見たことがないので、見てみます。
  • アフガニスタンの果物の産地(カーブルは凄いですね) - dari dari dari

    AnnaERによるPixabayからの画像 2019年7月12日最終更新 こんばんは。 今日はダリアの写真です。とても愛らしいですね。 お花の写真を見ているだけで和みます。 さて今日は、アフガニスタン国内で生産されている果物の産地を紹介します。 アフガニスタン中央統計局 اداره مرکزی احصائیه の公式サイトに掲載されたデータを根拠にしました。 cso.gov.af エクセルでデータが提供されていたので、上位3位までを色づけする関数を使いました。 (参考記事) incloop.com 「農産物年鑑 1396年(西暦2017-2018年)版 各州の果物農地と生産量」 PCの方は、クリックで拡大できます。↓ (出典:سالنامه زراعت سال ۱۳۹۶(「農産物年鑑 1396年(西暦2017-2018年)版」); 色づけは引用者による) 果物別 上位3州を書き出しました。

    アフガニスタンの果物の産地(カーブルは凄いですね) - dari dari dari
    aya_dari
    aya_dari 2019/10/01
    Lapidary-yusufさん、コメントいただき嬉しいです。たしかに、需要と利便性の影響が大きそうですね。大量の農作物が廃棄されずに、必要としている人の元に届く仕組みが整備されることを願うばかりです。
  • アフガニスタンのアロエベラ آلوویرا - dari dari dari

    Franziska IngoldによるPixabayからの画像 こんばんは。 写真は瑞々しいアロエベラです。 アロエと言えば、ヨーグルトの中に入っていますね。 アフガニスタンのTOLOニュースの記事に、アロエベラ آلوویراのことが書かれていました。 ヘラート州にアロエベラの加工工場が開設されたそうです。 記事原文↓ 「アロエベラ加工工場 ヘラート州に開設」 www.tolonews.com 上の写真を見ると、アロエの葉一枚一枚が長くて大きいですね。 記事によると、アフガニスタンのアロエベラ栽培はヘラート州が初めて。 現在5州で栽培されており、今後別の15州にも普及させる予定。 (アフガニスタンは全部で34州。) アロエは石けん、洗剤の材料として使われており、今回開設された加工工場ではエネルギー飲料の原材料として利用される。毎日10トンのアロエの葉が加工されるとのこと。 いくつか勉強に

    アフガニスタンのアロエベラ آلوویرا - dari dari dari
    aya_dari
    aya_dari 2019/10/01
    Lapidary-yusufさん、コメントありがとうございます。私もアロエベラの記事を読んで驚きました。ホホバの情報も見つけたらブログに掲載しますね。
  • バードギース州のメロン - dari dari dari

    David MarkによるPixabayからの画像 2020年8月27日最終更新 こんばんは。 今日のお花はコスモスです。コスモスを見ると秋の訪れを感じます。 風に吹かれてはかなげだけれど、健気に咲いているところが好きです。 少し前に読んだ新聞記事から、今日はアフガニスタンのバードギース州のメロンについて書きますね。 以前メロンを記事にしたときに知ったのですが、日ではメロンを野菜に分類しており、果実的な利用をすることから果実的野菜として扱っているそうです。 一方、ダリー語の辞書では、メロンは果実として紹介されていたので、おそらくアフガンでは果実なのでしょう。 その時の記事です。 www.daridaridari.com 今回紹介するバードギース州はアフガニスタン北西部にあります。 下の地図で、ひとつだけ色が濃い場所がバードギース州です。 出典:https://d-maps.com/car

    バードギース州のメロン - dari dari dari
    aya_dari
    aya_dari 2019/10/01
    Lapidary-yusufさん、ありがとうございます。留学生の方も仰っていましたか! 素人考えでは、蓄電可能な太陽光発電の冷蔵設備があれば、農作物ロスが減らせそうな気もしますが、缶詰工場の方が現実的かもしれないです。
  • アフガニスタンのいちごの話 توت زمینی - dari dari dari

    Carl StridsbergによるPixabayからの画像 2019年11月13日最終更新 こんにちは。 以前「ハム」ほにゃららを紹介しましたが、その後もぞくぞくと集まってきたので、追記しました。 www.daridaridari.com 今回追記した中では、همدرد  (hamdard) が好きな単語です。 同じ痛みを感じる人(=思いやりのある人)という表現は、美しいと思います。 以前別の記事で紹介した「あなたの痛みをべる」(=役に立つ)という表現もそうですが、ダリー語(ペルシア語)の表現は詩的ですね。 こんな素敵な世界に出会えて良かったです。 ダリー語、ペルシア語を学ばれている皆さんもそう思いませんか? ところで、今日はアフガニスタンのイチゴについて紹介します。 ダリー語でイチゴはتوت زمینی  (toot-e zameenee)と言います。 (ペルシア語ではتوت فرن

    アフガニスタンのいちごの話 توت زمینی - dari dari dari
    aya_dari
    aya_dari 2019/10/01
    Lapidary-yusufさん、ありがとうございます。プロのイチゴ農家さんから見ても技術の裏付けがあるのですね。国外からの技術協力などは分かりませんが、また新しい記事を見つけたらブログで紹介していきたいと思います。