ブックマーク / www.ricahirao.work (7)

  • 日本で思う、私とベナンのベストな距離感 - 生きてればいいよ!

    ベナンから急遽帰国して1か月。 実は今回のベナン滞在では、「ベナンから少し離れたいかも」と思っていた時期がありました。新型コロナウイルスの影響で予定より少し早くベナンを離れる形になり、現在日からベナンの活動に関わっています。そんな今思う、「私とベナンのベストな距離感」について書きます。 もくじ かなり余力のある日々を過ごしていたベナン滞在中 ベナンや国際協力から離れたくなったことも 日からベナンの活動に貢献している現在 まとめ 私とベナンのベストな距離感を探る かなり余力のある日々を過ごしていたベナン滞在中 JICA海外協力隊の任期を終えてから再びベナンに戻ったのは、2019年10月頭のことでした。「家庭ゴミを収集するNGOを設立して活動する」と決めていたので、ベナンに戻ってからしばらくはまずはNGO登記のために動いていました。 その真っただ中に書いた記事のひとつがこちら↓。メンバーを

    日本で思う、私とベナンのベストな距離感 - 生きてればいいよ!
    aya_dari
    aya_dari 2020/05/10
  • どんな自分になりたい?なりたい自分を体現する人のそばに身を置こう。 - 生きてればいいよ。

    12月下旬辺りからすこぶる心の調子がよく、毎日未来の自分のために闘う日々を送っています。 私は周囲からよく影響を受け、沈みに沈むこともよくありますが、逆に言うとそばにつねに刺激を与えてくれる人がいれば簡単にモチベーションを高く維持することができます。当は自分一人でもやる気をコントロールできるべきなのでしょうが、自分の現状を知ったうえでそれをどううまく管理するかというのが大切だと思っています。 ということで、最近の私の心持について少し書きつつ、なりたい自分を体現する人のそばに身を置くことをお勧めします。 ビザ更新で沈みに沈んだ12月中旬 先月12月はビザ更新のため最大都市のコトヌーに行っていました。3日程度で終わるだろうと見込んでコトヌーに行っていたので、想像以上に日数がかかったことでかなりストレスを感じ、ベナンに帰ってきて以来おそらく最大の気分の落ち込みがありました。 www.ricah

    どんな自分になりたい?なりたい自分を体現する人のそばに身を置こう。 - 生きてればいいよ。
    aya_dari
    aya_dari 2020/01/09
  • 援助慣れを生む援助と、支援における理想の姿勢 - 生きてればいいよ。

    援助慣れという言葉を聞いたことがあるでしょうか。 助けてもらうこと、与えられることに慣れてしまうと、自分で何かをしようとは思わなくなります。私はベナンでお金をねだられるたびに「これまでの外国人は一体何をしてきたんだ?」と思っていましたが、その謎が一部解けたような気分になりました。 今回の記事では、西アフリカ・ベナンで感じる援助慣れと、まさに援助慣れを引き起こすことをしているフランス人の方の気持ちについて書いた後、開発援助に関わるうえで現時点の私が理想と考える姿勢について述べます。 援助慣れとは そもそも援助慣れとは、以下のような状況です。 先進国がただでいろんなものぼんぼん投入してくれるから、現地の人がそれに頼り切って自分で成長しようとしないよね、というやつ (http://locayrica.hatenablog.com/entry/2016/09/25/121254 より引用) わかり

    援助慣れを生む援助と、支援における理想の姿勢 - 生きてればいいよ。
    aya_dari
    aya_dari 2019/11/12
  • 【途上国のパーソナルスペース】アフリカで「近すぎて」つらかったエピソード - 生きてればいいよ。

    aya_dari
    aya_dari 2019/10/07
  • ベナン入り前のヨーロッパで考えたこと。そして今、思うこと。 - 生きてればいいよ。

    ブリュッセルからコトヌーへ向かう途中、眼下に広がるサハラ砂漠 こんにちは。 ここ10日間ほどブログから離れていたので、久しぶりの記事更新です。というのも、用事があってヨーロッパを回っていたのでした。 昨日やっと、ヨーロッパを後にして目的地ベナンに到着しました。3か月ぶりのベナンで、これからベナン生活の3年目を始めます。今回の記事では、フランスやドイツでの人々との出会いを経て、これからまたベナンで活動するにあたっての現在の心境を書きます。 もくじ ドイツとフランスで過ごした10日間 観光 現地の人との出会い パリでの日人との出会い まとめ ドイツとフランスで過ごした10日間 観光 9月25日から10月4日まで、ドイツとフランスに滞在していました。 ドイツではミュンヘンを、フランスでは主にストラスブールとパリを訪問。もともとオーストリアとパリに用事があってこのルートにしたのですが、どちらの用

    ベナン入り前のヨーロッパで考えたこと。そして今、思うこと。 - 生きてればいいよ。
    aya_dari
    aya_dari 2019/10/07
  • ベナンとの関わりで、ワクワクはほどほどでもいい。 - 生きてればいいよ。

    疲れたら休むのがいちばん 「私はもう、ベナンでの活動のことを考えてもワクワクしなくなったのかな」。 先日の静岡県庁での帰国報告会でふと思ったこんなことが数日間もずっと頭に残っていて、不安な気持ちになりました。日に帰ってきて、実家で暮らしていると毎日が平和すぎて、物事への興味がなくなっていく感じはしていました。 今回の記事では、そんな不安から見る、私が今思っている「ベナンとの理想の距離の保ち方」について書きます。 もくじ ベナンで活動していた時の気持ちを忘れた ベナンにまた行くのは「ワクワク」ではなく「悔しいから」 ワクワクはほどほどでもいい ベナンで活動していた時の気持ちを忘れた ワクワクしなくなった… 日に帰ってきてから私が住んでいるのは浜松市。帰国直後こそモスクに行くのが楽しかったけど、その後は国際交流系のイベントやセミナーにも特にアンテナを張っていなかったからか、突然外国とのつな

    ベナンとの関わりで、ワクワクはほどほどでもいい。 - 生きてればいいよ。
    aya_dari
    aya_dari 2019/09/20
  • 新卒でJICA海外協力隊に参加した私の進路(ベナン・コミュニティ開発) - 生きてればいいよ。

    どうもこんにちは。 私は、2017年7月からの2年間、JICA海外協力隊として西アフリカのベナンで活動していました。一か月前に日に帰ってきてからというもの、色んな人にたくさん聞かれたのが、「今後の進路はどうするの?」という質問。 実は、しばらくは決めきれずにいたのですが、やっとふっきれました。 日頃より応援してくれている方々に私の思いを知ってほしいと思って、今回の文章を書くことにしました。 もくじ さあ、これからどうするか? なぜそう決めたのか? 1.私と一緒に活動していた相方の思いを応援したいから。 2.私にしかできないことをしたいから。 3.課題を解決するためにアイディアを練り、周りを巻き込みながらアイディアを実現していくという過程がすごく楽しかったから。 その選択は、誰のため? まとめ 最後に、みなさまへお願い さあ、これからどうするか? 結論から言うと、2019年10月以降またベ

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    aya_dari
    aya_dari 2019/09/05
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