黙っていたら変えられへん! 大阪維新の会 大阪府議会議員(守口市選出)西田 薫(かおる)の 「熱い思い」から「日々の日記」
大阪府立学校の卒業式で、府教育長らの職務命令に反して君が代を起立斉唱せず戒告処分を受けた17人の教員について、大阪維新の会の中野隆司府議は12日の府議会で、定年退職前の教員らが多かったことに触れて「そろばんはじいて退職金に影響ないんかという程度の信念」「本当に信念ある人間なら自決するぐらいの覚悟があるでしょ」などと発言した。 中野府議はキャリア約20年の元公立中学校教諭。戒告処分が退職金に影響せず、60歳以上が約半数(8人)だった点を指摘し、「ダライ・ラマさんがおられるチベットで中国が侵攻したときに何人の僧侶が自決したか」「年齢構成をみると、いかに信念のない人間の集まりであるかということがよくわかります」と主張。「(不起立は)即座に解雇というぐらいの強い態度を示すべきだ。議論を会派に持ち帰り、検討を加えたい」と述べた。 一方、松井一郎知事が入学式でも不起立だった教員は現場を外して指導研
アメリカでは3月11日(土)の夜からサマータイムが始まったそうです。 皆がベットに向かう前に時計の針を1時間進めるんですけど、いつもと同じ時間に寝ると、1時間早く起きることになります。医学的にこれが、とっても心臓に悪いんだそうです。 なんと、時計の針を1時間進めた後の月曜日と火曜日は心臓発作を起こすリスクが10%も増加! アラバマ大学バーミングハム校のマーチン・ヤング助教授はScience Dailyのインタビューで、10月に1時間時計の針を戻した後は、逆に心臓発作のリスクが10%減るとも語りました。 研究者達は、この現象の理由を正確には指摘していないけれど、3つの要素が原因なのでは? と考えているそうです。 1つ目は睡眠不足。睡眠が足りない事により、体の炎症反応の工程が変化してしまい、心臓発作を起こしやすくするそうです。なので夜更かしをする人は朝型人間の人よりも、早く起きる事に体を合わせ
3月11日午後2時46分に黙祷せずに歩いていたら知らないおばさんに叱られた。日本人なのに、不謹慎だ、といって。死者を悼む気持ちがなかったわけじゃない。けれども綺麗な言葉ばかりが先行し、東北のガレキの撤去が進まないさまを見ていると、僕の黙祷は形だけになってしまいそうに思えてならなかった。僕は黙祷したかった。でも、できなかった。 黙祷は祈りだ。祈りは、やりきれなさや虚しさ、哀しみを湛えている。祈りは死者を蘇らせられない。祈りは時間を戻せない。それでも祈る。祈ることで人は癒され、明日に希望をもてるから。だから人は祈る。祈ることが人を人たらしめている。人である僕は、おばさんが言うようにあの時間、立ち止まり手をあわせても黙祷するのが正しかったのかもしれない。けれども、いったいどの面をさげて僕は祈ればいいんだ?祈りは言葉だ。僕には3月11日に手向ける言葉がないというのに…。【亡くなった人たちへ。どうか
京都府八幡市消防本部で殴り合いのけんかをした男性職員2人が、今年2月に減給になった不祥事などを巡り、内田提一消防長(60)が報道機関に内部告発した職員がいるとして、「仲間を売るのは最低」などと批判する訓示をしていたことが12日、わかった。 けんかは昨年末にあり、処分は2月21日に市消防本部が発表した。内田消防長は、発表前に新聞社の取材を受けており、今月2日の定例訓示の場で、職員約30人を前に、内部告発者がいることを念頭に、「人間性が問われる。悲しいことに、この消防にそういう人間がいる。そんなやつには負けず、ばかにして、皆で助け合って」などと発言したという。 2006年施行の公益通報者保護法で内部告発者は保護され、不利益な扱いが禁じられている。内田消防長は取材に「法律の存在を知らなかった」と話す一方、「内部告発より先に、相談してほしかった。外部に言うなという意味で発言したのではない」と釈明し
大阪府立和泉高校(岸和田市)の卒業式で、中原徹校長が教職員による国歌斉唱の有無を口の動きでチェックしていた問題で、大阪市の橋下徹市長は13日、「府教委が起立して斉唱しなさいと職務命令を出し、中原校長は忠実に守った。口元を見るのは当たり前で、やっていない高校の現場がおかしい」と述べ、改めて対応を支持した。 市役所で報道陣の質問に答えた。中原校長は橋下市長が知事時代、民間人校長として公募採用された。 橋下市長は、府教委の生野照子委員長が「厳格すぎる」と異論を唱えたことについて、「命令を出して、トップがやりすぎだとはしごを外すのは許されないマネジメントだ。命令を出した重さを全く認識していない。責任感の欠如だ」と批判。「府教委は起立までさせて、歌わせる必要がないとルール化できるのかを問いたい」と語気を強めた。
【ソウル=辻渕智之】韓国の国家機関、原子力安全委員会は十三日、韓国南部・釜山にある古里(コリ)原発1号機で定期点検期間中に外部電源が供給されず、非常発電機も作動しない事故が発生しながら、電力事業者の韓国水力原子力株式会社が一カ月以上報告しなかったと明らかにした。同委は十二日夜、事態を重視して今月四日から再稼働していた同機の停止を緊急指示した。 同委によると、事故は二月九日午後八時ごろ発生。外部電源の供給は十二分後に復旧した。ただ、原子炉の稼働を停止した状態の点検中だったとはいえ、給電が途絶して原子炉や使用済み燃料プールの冷却に支障が出かねない事故だった。 同委は事故が今月十二日まで隠蔽(いんぺい)され、報告されなかった点も問題視。韓国の原子力安全法は、原発施設の故障などの事実は遅滞なく同委に報告するよう定めており、同法違反の可能性もある。稼働停止の緊急指示を受け、同機は十三日午後十時ごろに
印刷印刷用画面を開くURLをメールで送るtwitterにこのエントリを追加 mixiチェックこのエントリーをはてなブックマークに追加 京都府宇治市のケースワーカーの30代男性職員が生活保護の申請者に対し、妊娠すれば受給をやめることや、母子家庭は異性と同居しないことなどを約束させる誓約書に署名させていたことがわかった。市は、人権を侵害する不当な内容として職員を処分する方針。 誓約書はA4判3枚つづり。生活保護を支給する判定材料の一つにすぎない精神疾患や傷病が確認されない場合は支給打ち切りを受け入れることや、外国籍の申請者を想定して「日本語を理解しないのは自己責任。日本語がわからないという理由で仕事が見つからないなどの言い逃れは認められない」と誓わせる記述もあった。 市によると、職員は今年に入り、市役所の窓口に申請に訪れた高齢夫婦と母子家庭の女性の2世帯にこの誓約書を示し、署名、押印させ
大阪府立和泉高校の卒業式で、国歌斉唱の際、教職員が本当に歌っているかどうかを、校長が口の動きで確認していたことがわかった。 口が動いていなかった教員のうち、1人が歌わなかったと認め、府教委が処分を検討している。国歌起立条例を提案した地域政党・大阪維新の会代表、橋下徹・大阪市長は「服務規律を徹底するマネジメントの一例」と絶賛。しかし、その徹底ぶりに反発もある。 同条例の成立を受け、府教委は府立学校全教職員に、起立斉唱を求める職務命令を出していた。和泉高の中原徹校長によると、今月2日の卒業式では、教頭らが教職員約60人の国歌斉唱時の口の動きをチェック。その結果、3人の口が動いていないとして、個別に校長室に呼び、1人が「起立だけでいいと思った」と不斉唱を認めたという。
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