報告しないにせよ同じ日に休んだりしたらバレちゃいそうですね…
新型コロナウイルスの感染予防にはどんな対策が有効なのか。大阪府立大学の山崎伸二教授は「紅茶には感染予防効果があると考えられる。日常的に『ちょこちょこ飲み』を続けることで、手軽で安価な対策になるはずだ」という――。 新型コロナに求められるのは「手軽で安価な対策」 新型コロナウイルスの世界的流行からはや2年が経ちました。日本でも感染拡大の波が幾度も押し寄せ、私たちの生活は一変させられました。 ワクチンや治療薬の開発が進む一方で、いまだに症状のメカニズムや有用な治療法は確立されていません。集団免疫を得るにはまだ程遠い状況です。一時的に収束しても、すぐに感染力の強い変異株が現れ、今後も感染の再拡大が懸念されています。 今、世界で求められているのが、ウイルスの拡散を防ぐための手軽で安価な対策です。 そこで、我々が着目したのが「紅茶」です。 「紅茶」は、比較的安価で手に入れやすく、世界中で多くの人々に
感染症が専門の矢野邦夫医師に爆発的に広がる新型コロナウイルスの感染拡大について見通しを聞いた。イギリスが打ち出した「マスクの撤廃」は日本では7月以降には必要だと説く。その理由は、子供たちに別の深刻な影響が出る可能性があるからだ。 Q.県内の感染者数は過去最多を更新し続けている。感染者数の増加はまだ続くか。 感染症専門・矢野邦夫医師: 今後どのようになるかなかなか読めないが、今週来週がピークかと思うが、本当に心配している Q.もまん延防止等重点措置が適用され、川勝知事は飲食店での感染防止より「人流抑制」のためとしている。効果はあるか。 感染症専門・矢野邦夫医師: 飲食店を中心とした流行ではないので「まん延防止」は効果が限定的だと思うが、感染者の半数ぐらいが無症状で、症状ある人も軽症なので花粉症だと思って外で歩いてしまう。そういった人が出歩くのを少しでも防ぐ効果を期待しているし、5%でも10%
東京都への転入が転出を上回る「転入超過」の人数は去年1年間で5400人余りと今の方法で統計を取り始めてから最も少なくなりました。東京23区で見ると初めて転出が上回る「転出超過」となり、総務省はコロナ禍で東京への一極集中が緩む動きが続いているとしています。 「転入超過」最少に 23区は初の「転出超過」 総務省が住民基本台帳に基づいてまとめた外国人を含む東京都の人口の動きは去年1年間で転入者数が42万167人、転出者数が41万4734人となり、転入が転出を5433人上回る「転入超過」となりました。 「転入超過」の人数は前の年より2万5692人減り、現在の方法で統計を取り始めた2014年以降、最も少なくなりました。 さらに東京23区で見ると転出者数が転入者数を1万4828人上回り、初めて「転出超過」となりました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く