「テキストサイトの作り方」という文章にしようと思ったのですが,それはまたいつか書きましょう. 自分も含めて,何らかの文章をウェブに書いている人についてのお話です. @ 「ニュースサイト」には飽きた…: 最近,というかここ一カ月くらいは,(研究的なことは別として)「 個人ニュースサイト 」を読むことはほとんどなくなりました. もともと,私の興味のない話題ばかりですので当然といえば当然です. おんぷたん *1 の萌え萌え画像ハケーン *2 ほげほげ(18禁ゲーム(?)らしい)発売!! 高校教師が学生にイタズラ … そういったものに興味がある人が実際にいるのでしょうから別に否定はしませんが,やはり毎日のように眺めていると食傷気味というものです. 「ニュースサイト」に対して「テキストサイト」というのは,個人が作っているサイトで文章を主なコンテンツにしたサイトとでもいうのでしょうか. その「テキスト
ちなみに「がんばれ!!ゲイツ君」というのは外崎則夫さんという方がウェブの方に連載されているコラムです.「マイクロソフトシンドローム」という本を共著で書かれていたので,そちらをご存知の方もいるかも知れません.基本的には本の内容はウェブに載っている内容と同じです.(もちろん,完全に同じではない.) 基本的には毎週更新ということで,「忙しいだろうにおつかれ様」という感じです.今日の時点では連載は168回に達しています. このサイトの文章の「本質(っぽいもの)」をなんとか自動生成したいなと当時考えたのでした. まあ,とりあえず,パターンは非常に簡単です. MS製品にバグがあった やつらは頭がおかしい タレコミでこういう話を聞いた まだ分かってないやつがいるのか しかし,最近はMS以外の製品も結構いいのだ 風向きは変わっている では,次回をお楽しみに 基本的にはこの構造にのっとって書くだけです.楽で
ニュースサイト経由のアクセスは、観光バスの観光客みたいなもので、店を目当てに来るというより、旅行会社の企画で訪問するようなものか。顔が見えづらいだけで、顔が無いわけじゃない。「観光バスを運営している、旅行会社」の顔はよくみえるけど。 ブログをやってて、たまにどどっとくるニュースサイト経由のアクセス、まさにこんな感じですね。団体客なので、個々の客の顔はよく見えないけど、あの旅行会社経由なのかぁ、という旅行会社の顔はアクセス解析してるとよく見えます。 大手旅行会社、いやニュースサイトにリンクされたら、しばらく団体客くるしね(笑) 観光バスの客だとすると、それなりにその旅行会社を信用してくれてはいて、そのお勧めだから見てみるという感じかな。客の顔は見え難くても、旅行会社の顔が見えるというのは面白い。そうすると、私の書いている紹介(感想?)コメントは、その旅行企画の案内文ってところかな(笑)。 た
はてブしかしながら、はてなブックマークと個人サイト(個人ニュースサイト或いはアルファブロガー)に取り上げられた時、どちらが嬉しいかと言うと実は後者の方が僕としては嬉しいのです。説明しづらいのですが、はてなブックマークの注目エントリってのは地域の公民館に呼ばれたような感じで、個人サイトで取り上げられた場合は家に呼ばれたような感じ、ですか。個人宅にお邪魔させてもらった方が嬉しいような。simpl-e-blogこの感覚は、なんとなくわかります。私も有名なニュースサイトさんに取り上げて貰ったときは「おお!遂に私のウエブログも!」と心躍ったものですから。 とはいえ、はてなブックマークというのは個人ニュースサイトの集合体でもある、とはてなブックマーカーの私は思っています。 他の方は良くわかりませんけれど、私にとってのはてなブックマークは自分の備忘録兼ニュースサイトという感じで使っています。コメントは1
閲覧者から見た孫ニュースサイト 01年冬 01年冬は、テキスト系サイトから孫ニュース系サイトへ転換した管理人が多く見かけた時期です。 ・ 漏れはニュースサイトには大きく分けて2タイプあると思う。 書き手独自のキャラ・視点・文章で魅せる「テキスト系」と、情報ソースの多彩さ・新鮮さ・レアさで勝負する「情報系」だ。 前者の代表がちゆ12歳、後者の代表がsawadaspecial.com。 異論ないよな? ニュースサイトを作る大方の奴が、その中間になる。 どっちつかずだ。 日記形式でニュース拾ってコメント書く、どっちかというと自分の感想を押し出したテキスト系寄りだが、 ちゆ12歳ほど1つのテーマで深く掘り下げて、書く知識も文章力も無いからネタの量でごまかす。 独自のカラーを出そうにも、ただの正論か、「ごく普通のこと」になる。 そうするとつまらん。 厨房がゴチャゴチャ正論書いて
算数オリンピックとキッズBEE対策の塾、りんご塾 毎年メダリストを輩出 年中から小学校低学年の能力を最大限に引き出す 以前、「文学のペイパー」という記事を書いた。 いま、今日のニュースサイトの準備していてはじめてわかった。 まったくこのことと同じだった。 書くべきことは「感想文」ではなく「今の自分自身」だ。 もしかしたら誰かがどこかで書いているかも知れないが 私のニュースサイト論を少しだけ書こう。 「文学のペイパー」では文学作品の感想文を書くのではない。 今自分が考えていること、または自分自身であることを 小説や戯曲から引用して表現するものだ。 もしかしたら我々の書くものはすべて自己紹介であり自己の確認だ。 「私はこういう人間です」というのを様々な角度から書いているにすぎない。 そしてその手段の一つに「ニュースサイト」というものがある。 今日書かれたブログの記事などを羅列して コメントを書
個人ニュースサイトをよくみてまわる。あんまり子ニュースとか孫ニュースとか気にはしてない。気にするほどのことでもないし、正直どうでもいいとか思ってるからだ。 ニュースサイトを見てまわるといってもそこにのってあるサイトを全部みてまわっているわけではない。大体は記事のタイトルに引かれる、あるいはそのニュースサイトのコメントを見て決めている。 ニュースサイトのコメントにはそれぐらいの力があると思う。 ■+αの力 たまにニュースサイトに紹介されることがあるが、そのときのコメントを見るときの気持ちは、はてブのコメントを見るときとは若干ながら違った感じがする。たしかにはてブにしてもコメントには変わりないのだが、ニュースサイトのコメントは重い気がしてしまう。 ブログを始める前からニュースサイトを見てるからかもしれないが、ニュースサイトのコメントはそれ次第で紹介されるがわの感じ方が変わるのだ。別に記事の内容
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