ブックマーク / karapaia.com (6)

  • 猛毒を持つクリオネを誘拐し、背中に装着して生物兵器として利用する2種の端脚類(南極)

    ハダカカメガイ科のクリオネは、翼足類の遊泳軟体動物だ。巻貝の仲間だが成長すると完全に貝殻を失う。 半透明でデリケートな体をしているが、強力な毒で海の捕者たちを撃退する。 だが、クリオネの毒に対する耐性をつけ、背中に装着し、自分の身を守るための生物兵器として利用する大胆不敵なヤツがいる。 南極をかこむ南極海に生息する、甲殻網端脚類というエビに似た生き物たちだ。 共存共栄ではない。背中の背負ったクリオネは餌がべられず、飢えて死ぬまでこき使われるという。 南極クリオネを誘拐し、背中に背負って魚類を撃退する端脚類 端脚類のいくつかの種は南極クリオネを誘拐して、リュックのように背負い込んでは、2の足でがっちり掴んで逃げられないようにする。 いつもは端脚類が大好物な魚たちだが、クリオネの毒には耐えられない。やがてこれを背負った端脚類を避けるべきだと学習するようになるそうだ。 Backpackin

    猛毒を持つクリオネを誘拐し、背中に装着して生物兵器として利用する2種の端脚類(南極)
    ayakanishino8
    ayakanishino8 2018/09/17
    なんじゃこりゃ。つかクリオネ毒あったの!?
  • そら人魚伝説できるわ。数々の船員たちが人魚と見間違ったシロイルカ。その理由はわき腹の肉にあった。

    定期的にSNS掲示板で話題となっている一枚の画像がある。 遠くからみたら人魚と見間違ってしまうほどのマーメイドシェイプ。昔から数々の人魚伝説があったわけだが、そのうちのいくつかはこの生き物によるものかもしれない。 シロイルカ(ベルーガ)は、その名の通り白いボディが特徴の、体長5m前後ある巨大なイッカク科シロイルカ属に分類される鯨類である。 彼らが人魚と見間違われる理由は脇腹あたりにある肉のせいだ。これがまるで人魚の脚のように見えるのだ。 シロイルカの脇腹にある贅肉 シロイルカは脇腹に贅肉がついている。人間の場合、それはお尻から腰にかけてついている脂肪だ。 シロイルカのお腹にも似たようなものがあるのだが、これについてこれまで注目されることはなかった。 飼育されていることが原因で脂肪がつくと考えられてきたが、野生にもお腹に肉がある個体が存在することがわかってきた。 この画像を大きなサイズで見

    そら人魚伝説できるわ。数々の船員たちが人魚と見間違ったシロイルカ。その理由はわき腹の肉にあった。
    ayakanishino8
    ayakanishino8 2018/06/11
    お腹の肉をコントロールして泳ぐなんてすごすぎる!!写真は人魚みたいにも見えちゃいますね…
  • 地球って面白い!グーグルアース(Google Earth)で発見された奇妙なもの

    地球という惑星には、まだまだ奇妙なものがたくさんある。これまで、専門家の手によって次々と謎が解明されていったが、それでも新たなる不思議が訪れる。 誰もが衛星写真で世界中を見て回れるグーグルアース(Google Earth)の普及により、これまで気が付くことのなかった摩訶不思議な光景が次々と暴かれていく。 ここでは、ネット上で話題となったグーグルアースで発見された謎めいた写真を見ていくことにしよう。 15. エジプトの砂漠に描かれた謎の模様 この画像を大きなサイズで見る この、ミステリーサークルのようなものは、エジプトのバフル・アル=アフマル県(紅海県)の中にはっきり映っている。 明らかに人の手で作られたものだ。ずっとここにあるものなのか、それとも突然に発生したものなのか? 大いに惑わされるところだったが、ついにそれも解決した。D.A.S.Tという団体がこれを作ったのは自分たちだと主張してい

    地球って面白い!グーグルアース(Google Earth)で発見された奇妙なもの
    ayakanishino8
    ayakanishino8 2018/01/15
    転んだ瞬間のおばちゃんは?
  • 世界各地で恐れられている24の不気味なモノや風習の起源を探る

    さて今宵はハロウィンだ。日でもオレンジ色のカボチャが街を支配しはじめた。 日の風物詩的にはホラーは夏なのだが、海外では今まさにこの時期がイッツ・ホラータイムなのである。 というわけで、ここでは世界各地で怖がられている25のモノや風習の起源についてさらっとみていくことにしよう。 1. ジャック・オー・ランタン この画像を大きなサイズで見る この名の由来はアイルランドの神話。スティンギー・ジャックという男が悪魔に一杯くわせた結果、天国にも地獄にも行くことができずに、火を入れたランタンを頼りにこの世の闇を彷徨い続ける責めを背負わされた。 ジャックが持っていたもともとのランタンはカブをくり抜いたものだったが、アイルランド移民がアメリカに渡ったときこの話を伝え、カブは手に入りやすかったカボチャにとって替わり、さらに恐ろし気なキャンドルホルダーとなった。 2. ゾンビ この画像を大きなサイズで見る

    世界各地で恐れられている24の不気味なモノや風習の起源を探る
    ayakanishino8
    ayakanishino8 2017/11/01
    ねるねるねーるねのおばちゃん
  • 進化する人工知能ラブロボットに専門家が警告。ハッキングされたら所有者を襲う「キラー・ラブロボット」になる可能性

    進化する人工知能ラブロボットに専門家が警告。ハッキングされたら所有者を襲う「キラー・ラブロボット」になる可能性 記事の文にスキップ テクノロジーの進化は目覚ましい。50年を待たずに人工知能ロボットとの愛ある性交渉が当たり前の時代が来ると予測する研究者もいる。 これまではその質感や見た目が人間に近づけられてきたがラブドールだが、そこに人工知能が導入されることで、よりリアルなパートナーとなるのだ。 しゃべったり、動いたり、もはやドールというよりアンドロイドだ。だがその技術が高度化すればするほど人類に与えるリスクが大きくなると専門家が警告を発した。 もしハッカーがラブロボットのハッキングに成功した場合、所有者を襲う「キラー・ラブロボット」になるかもしれないという。 昨日まで愛し合っていたロボットに突如襲われる。 なんというSFホラーサスペンス。 ラブロボットがターミネーター化する危険性 「キラ

    進化する人工知能ラブロボットに専門家が警告。ハッキングされたら所有者を襲う「キラー・ラブロボット」になる可能性
    ayakanishino8
    ayakanishino8 2017/09/27
    ひえ〜殺される〜
  • 「あの時助けていただいたカメです」カメを治療した獣医が数年後、偶然そのカメと再会。その姿に感無量(アメリカ)

    「あの時助けていただいたカメです」カメを治療した獣医が数年後、偶然そのカメと再会。その姿に感無量(アメリカ) 記事の文にスキップ 「獣医であることが、こんなにも素晴らしいと実感させてくれる出会いがあった。獣医という職業を選んだことは、間違っていなかったと確信させてくれた出来事だ」 アメリカ、オハイオ州の郊外に、ホッキング・ヒルズ・アニマル・クリニックという動物病院がある。そこで働くある獣医さんが、最近遭遇したできごとをフェイスブックに投稿した。 彼女はある日、職場の裏手にある森へ散歩にいった。そこで昔の患者と再会を果たしたのだ。 昔の患者と偶然の再会 獣医さんが投稿したのは、一風変わった甲羅を持つカメの写真である。添えられているのはこんな文章。 「数年前、ある人が交通事故にあったハコガメを持ち込んできました。私はファイバーグラスを使って割れた甲羅を治療し、裏の森へ放しました」 「この前、

    「あの時助けていただいたカメです」カメを治療した獣医が数年後、偶然そのカメと再会。その姿に感無量(アメリカ)
    ayakanishino8
    ayakanishino8 2017/07/14
    相対性理論や!
  • 1