2009年3月19日のブックマーク (2件)

  • 営業マンも“非モテの神”もこなす22歳 「非モテSNS」のえがちゃん参上

    IT企業の営業マン、勤務地は東京・恵比寿、22歳独身――合コンなどでモテそうな肩書きなのに、全然モテないらしい。誰のことかって? 「非モテSNS」を運営する永上裕之さん(えがみひろゆき、愛称・えがちゃん)だ。 そんなえがちゃんが、なぜか愛用中というガチャピンのパジャマ持参で編集部にやってきた。「童貞なんです。30歳まで童貞だと“魔法使い”になれると聞きますが、もう半分くらい魔法使いになってます」。よく通る声が静かなアイティメディアのオフィスに響き、なんとも言えない違和感をかもしだす。 「モテる人が幸せ、モテるほど人生が充実しているという世間の価値観は理不尽」と、えがちゃんは憤っている。「モテないほど幸せという価値観があったら、楽しいはず」――こんな切実(?)な思いで、趣味で作った非モテSNSを運営しているという。 「リア充にはおすすめできない」 非モテSNSは、モテない人(非モテ)が集まり

    営業マンも“非モテの神”もこなす22歳 「非モテSNS」のえがちゃん参上
    ayanolog
    ayanolog 2009/03/19
    見た目、もてないことはなさそうなルックスなのにね、と思いながら読み進めると、そこはかとなく非モテの香りが漂ってくるところがなんともw
  • 現場で感じた……“週刊誌離れ”が進む理由

    「どう? 売れていますか」 「いや、厳しいですね」 最近、週刊誌の編集者たちと会うたびに、まるで時候のあいさつのように、このような会話が交わされる。大阪ナニワの商人は街中で顔見知りと出会えば、「儲かりまっか?」「ぼちぼちでんな!」が決まり事のあいさつのようになっているというが、多くの週刊誌では、その落ち込みぶりは目を覆うばかり。とてもじゃないが「ぼちぼちでんな」と悠長には構えていられない状況だ。週刊誌は厳冬の時代をはるかに超え、今や“氷河期”である。むろん、私が専属記者をしていた『F』も例外ではない。 写真週刊誌の草分けになった『フォーカス』(現在は休刊中)に続けと、大手出版社が競うように類似の週刊誌を発行したのは1980年代中頃のことだった。これまでの活字中心の誌面構成をガラリと変え、写真1枚で世相を表現する手法は誰の目にも斬新に映ったものである。写真週刊誌の生命線は文字通り「写真」だ。

    現場で感じた……“週刊誌離れ”が進む理由
    ayanolog
    ayanolog 2009/03/19
    電車の中で雑誌読んでる人減りましたよね。そういう意味では、ライバルは携帯であり、DSであり、PSPであり・・・なんだろうなあ。