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2018年1月21日のブックマーク (3件)

  • ビル・ゲイツもジョブズも知らない女子高生、「はじめてのパソコン」を買う

    連載:女子高生、「はじめてのパソコン」を買う スマホファースト世代の女子高生(JK)がパソコンの必要性に迫られたとき、彼女は何を基準に機種選択し、どう使うのか? ひょんなキッカケからノートパソコンを持ったJK(17歳)とその父の二人三脚を描く、デジタルライフドキュメンタリー。 連載の記事一覧 現在高校2年の娘は、高校入学直後にiPhoneを使いだした。かなりの数のカメラアプリ、LINE、メール、メルカリなどを使いこなしている。片時も手離さないし、スマホなしの生活はあり得ないようだ。 ITリテラシーが高まるのはけっこうだが、スマホしか使えないのでは心もとない。IT業界で働く父としては、娘にもパソコンを使えるようになってほしい。大学で必要に迫られるとは思うが、社会人になるまでには当然のように操作できてほしい。ただ、高校生の段階ではキッカケがないし、無理強いするのもなんだし……。 は? パソコン

    ビル・ゲイツもジョブズも知らない女子高生、「はじめてのパソコン」を買う
  • 配偶者控除は2017年に廃止?「主婦の働き損」になる年収を調べてみた!|白金さんちのおそろしい家計簿

    みなさんこんにちは、白金ちなです。 政府が2017年の税制改正に向けて、配偶者控除の見直しの検討をおこなっています。政治家にとって、配偶者控除の見直しはパンドラの箱です。 なぜなら、どういじっても専業主婦・ワーキングママ、既婚者・未婚者、パート・フルタイム、いずれかのカテゴリーから猛攻撃を受けるからです。まさにやぶへび、ハチの巣、触らぬ神に祟りなしです。 しかし、今度はどうやらこれまでとは違う気度が見られます。そこで今回は配偶者控除をテーマにしました。「103万円の壁」など、女性が働くには多くの壁があると言いますが、それはどんな壁なのか、配偶者控除がなくなることで壁もなくなるのか、考えてみたいと思います。 なお、以下は会社員・公務員がパートなどで給与所得を得ているケースを想定しています。夫が自営業の場合やフリーランスの場合は少し内容が変わってきますので注意してくださいね。 覚える

    配偶者控除は2017年に廃止?「主婦の働き損」になる年収を調べてみた!|白金さんちのおそろしい家計簿
  • 「パート妻」は年収150万円稼ぐほうが幸せだ

    年収850万円以上のサラリーマンは、原則として増税」。2017年末にはこんな「あまりありがたくない話」が話題になりました。この所得税増税案はこれから国会で審議されますが、実はこの話は決まったとしても、実施されるのは2020年からのことです。むしろ、大半のサラリーマンにとって、2018年の税制改正で特に注目したいのは「配偶者控除の拡大」です。主に「夫がサラリーマンでがパートタイムで仕事をしている夫婦」に当てはまる話ですが、結論から言うと、現在パートタイムで仕事をしていて、少しでも働く時間を伸ばせる人は、ぜひこの「拡大枠」を活用して、さらに老後の資産形成に弾みをつけてほしいのです。 配偶者控除が年収150万円まで拡大 まずは、「配偶者控除」の「控除」から説明をします。控除とは、「所得税の計算をする時に経費として計上できる(所得から差し引ける)項目」です。控除は、課税される所得を小さくするこ

    「パート妻」は年収150万円稼ぐほうが幸せだ