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2012年10月25日のブックマーク (3件)

  • 黎明期のJava入門書の話 - きしだのHatena

    結城さんのJava入門書、「Java言語プログラミングレッスン」がJava7に対応した第3版が出るということで、思い出した話。 まずは出版おめでとうございます、おつかれさまでした。ただ、評価はちょっと厳しめです。 Java言語プログラミングレッスン 第3版(上) Java言語を始めよう 作者: 結城浩出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2012/11/14メディア: 単行購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見るJava言語プログラミングレッスン 第3版(下) オブジェクト指向を始めよう 今回の「Java言語プログラミングレッスン」もやはり上巻でif、for、配列、下巻でクラス、インタフェースという構成になっていて、1冊にまとめれなかったものかという感がぬぐえない。 あわせて5040円というのは入門書として高価だし、上巻だけでは役にたたない。 まだ発

    黎明期のJava入門書の話 - きしだのHatena
  • デメテルの法則 - Wikipedia

    デメテルの法則 (Law of Demeter, LoD) または最小知識の原則 (Principle of Least Knowledge) とは、ソフトウェアの設計、特にオブジェクト指向プログラムの設計におけるガイドラインである。 このガイドラインは1987年の末にかけてノースイースタン大学で作成された。簡潔に言うと「直接の友達とだけ話すこと」と要約できる。基的な考え方は、任意のオブジェクトが自分以外(サブコンポーネント含む)の構造やプロパティに対して持っている仮定を最小限にすべきであるという点にある。 「デメテルの法則」という名前は、この法則がアダプティブプログラミングとアスペクト指向プログラミングに関する研究であるデメテルプロジェクトの成果であることに由来する。プロジェクト名は農業の女神であるデーメーテールにあやかっている。 オブジェクト指向における適用[編集] オブジェクト指向

  • finally句におけるreturnの問題 - 中継地点

    finally句でreturnしたコードを見かけることがあります。eclipseで開発している場合、finally句でreturnを記述すると警告が出るのですが何が問題なのかあまり知られていないようです。 try-finallyにおける様々の位置のreturnの検証 try-finallyでreturnする位置を変えて検証してみます。 ①try句のreturn public int method () throws Throwable { try { if (true) { throw new Exception("hoge"); } return 0; } finally { } } methodは例外(hoge)がthrowされます。 ②finally句のreturn public int method () throws Throwable { try { if (true) { t

    finally句におけるreturnの問題 - 中継地点