気象庁によりますと、4日午後9時前、気象予報の作成に使うスーパーコンピューターに不具合が発生し、5日の朝に発表する予定の天気図など、一部の予報資料が通常どおりに作成できなくなるおそれがあるということです。 仮に復旧が遅れた場合でも、各地の天気予報は発表できる見通しだということですが、現在、復旧のめどはたっておらず、気象庁は、具体的な影響の範囲を調べるとともに、復旧作業を急いでいます。
気象庁によりますと、4日午後9時前、気象予報の作成に使うスーパーコンピューターに不具合が発生し、5日の朝に発表する予定の天気図など、一部の予報資料が通常どおりに作成できなくなるおそれがあるということです。 仮に復旧が遅れた場合でも、各地の天気予報は発表できる見通しだということですが、現在、復旧のめどはたっておらず、気象庁は、具体的な影響の範囲を調べるとともに、復旧作業を急いでいます。
急速に利用が広がるスマートフォンで、ゲームや辞書、天気予報などさまざまな機能を追加できるのが、「アプリ」と呼ばれるソフトです。 数十万種類あると言われるアプリの中に、利用者の電話番号や、所在地の情報を無断で外部に発信するものがあることが研究機関の調査で分かり、総務省では、専門家によるワーキンググループを作って検討を始めました。 問題の背景や求められる対策について、科学文化部の西村敏記者が解説します。 アプリが勝手にプライバシーを発信 「アプリ」とは、スマートフォン向けに企業や個人が開発した有料や無料のソフトのことで、ゲームや電子書籍や天気予報、地図や音楽など、さまざまな機能を追加できます。 スマートフォンをフルに活用するには欠かせないのがアプリですが、このところ利用者情報の取り扱いを巡る問題が相次いでいます。 去年10月には、東京のIT企業が提供していた動画配信のアプリが、利用者がど
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