双葉社は「週刊大衆」、「漫画アクション」などの定期刊行物、コミック、書籍などを発行している総合出版社です。
前回ここでリスニングの学習法を書いたところ思いのほか反響を得ることが出来た。 http://anond.hatelabo.jp/20170522214348 今回は実際のところどうやってリスニングしているかをまとめてみようと思う。 人はどうやって音を聞いて言葉として理解しているのかリスニングは無意識下で行われる実に精妙なプロセスで、自分でもどうやっているのか正確にはわからないが、注意して観察すれば大まかなところは分かってくる。 まず単語について。日本語は「交渉、高尚、考証、公傷、公称」のように同音異義語が多い言語だ。「こうしょう」は広辞苑で50の見出し語を持っているという。対して英語は単語の意味が時代とともに付け加わり多義的になっている。Random HouseでTakeを引くと126の意味が登録されている。 どちらにしても、音を聞いただけでは単語の意味を特定することは出来ず、文脈から単語
副部長代理補佐 @Kaz_1125 これ、大事やな〜。付き合って慣れてくると当たり前だろって傲慢な考え方になってきちゃうけど、付き合いたての気遣う心を持ってれば、いつまでも付き合いたての頃のように仲良くできると思う。 twitter.com/tricolorebicol… 2017-05-17 09:46:23 ミッキー・スミス / L.H. @mickeysmith_go 自分以外は他人だし、妻も他人だし子供も他人だし、基本的に『ママに向かって話す』ような『重要項目は伝えていないけど察してボクにとって都合のいいようにやってよね!』みたいな舐めたコミュニケーションは取らないほうがいい。 2017-05-17 10:05:08
SPOTをご覧の渋谷勤務ビジネスマンのみなさま、こんにちは。 観光会社「別視点」代表の松澤です。 いままで浅草、秋葉原、谷根千とエリアごとに観光ガイドを書いてきました。 次はどの街を掘ってみようかな~と考えていたところ、SPOT編集部から 「SPOT読者はIT系ビジネスマンが多いから、渋谷のご飯特集とかウケるんじゃないですか!?」 と進言いただき、よっしゃ渋谷を掘ってみるかと心を決めた次第です。 2~3月は「渋谷」を重点的に堀りおこそうとおもってるんですが、そのあたりで ・おもしろい飲み屋、穴場の飲み屋 ・ランチタイムが最高なメシ屋 ・ひとやすみするのにいい渋いカフェ、喫茶店 とかおすすめ教えてもらませんでしょうか????? — 松澤茂信 ❘ 別視点 LLC. (@matsuzawa_s) February 2, 2017 もともとおもしろい店が多いエリアだとは思っていたのですが、Twit
後編はこちら 洗脳新人研修を受けてきました。 ロカフレライターの前田です。 いきなり過激な言葉から始めましたが、これからお話しする内容は全て僕自身が実際に体験した実話です。 潜入企画や、検証物なんかではなく、本当に僕自身が新卒で入社し、今後もずっと働いて行こうと思っていた会社で数日前まで受けてきた研修について書きました。 僕個人の価値観とは合わず、批判的な内容ではありますが、このような研修を行っている方々や、このような研修を受けた上で今も働いておられる方々個人への批判ではないということをご理解の上、読み進めていただければ幸いです。 洗脳された子は 最終日の研修では上司からの怒号を浴びながら 鼻水をたらして、 目玉をひん剥き、 えずきながら、 金切り声で「寝る時間削って頑張ります!!」と叫んでいました。 完全に人格が崩壊し、人間ではなくなっていました。 その姿を見て同期は涙を流していました。
BuzzFeed Newsによるライムスター宇多丸インタビュー第2弾のテーマは「映画」。(第1弾はこちら) 映画コメンテーターとしても活躍する宇多丸だが、その名を一躍高めたのは「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(TBSラジオ、毎週土曜22時〜24時)での映画評論コーナーだ。 10年間での日本映画の変化から、若いユーザーへの思い、さらに“身内”に甘いとの自身への批判についても語った。 ——タマフル最大の人気コーナーといえば、映画評論コーナー「週間映画時報 ムービーウォッチメン」(旧ザ・シネマハスラー)です。この10年間での変化はありますか。 僕側の変化というより、日本映画の大作で、僕が辛辣に評するような作品は、確実に減っていますよね。 現に、興行収入1位でなおかつ超クソ!みたいな作品が、今はもう、あんまりないんですよ。そういうものが作られなくなったし、作ったとしても前のように
音楽、映画、アイドルなど週替わりで多彩な話題を送るエンターテイメント番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(TBSラジオ、毎週土曜22時〜24時)、通称タマフルが10周年を迎えた。4月22日にスペシャルウィークを控える同番組のパーソナリティーを務める「ライムスター」宇多丸をBuzzFeed Newsでは2回にわけてインタビュー! 第1弾では、番組の10年の変化や最大の危機、名物コーナー「サタデーナイト・ラボ」について聞いた。 ——タマフルが11年目を迎えました。番組スタート当初、ここまで続くと思われていましたか。 始めた当時は番組を終わらないようにすることしか考えていなかったです。 先の目標までは全く想像していなかったんですけど、同時に、やるなら後に名前が残る番組にしたいなとは思ってました。 でもよかったです。10年は山あり谷ありだったので。 ——10年間で変わらない部分、
「仙人になりたい」と高校を中退 「一番つらかったのは、カミさんに逃げられたこと」 「ウンコはごちそう」 そのココロは… 野糞を続けて43年。通算1万3千回以上も野糞を繰り返してきた伊沢正名さん(67)。「糞土師」を自称し、新著『「糞土思想」が地球を救う 葉っぱのぐそをはじめよう』(山と渓谷社)を出した伊沢さんに、野糞の神髄を聞きました。 スズメバチに刺され、ヒルに血を吸われても ――これまでにどれぐらい、野糞をしてきましたか。 1万3760回です(4月13日現在)。1974年からなので、野糞歴は43年になります。完全に野糞だけで過ごした最長記録は、2000年6月1日から2013年の7月15日までの13年間。最後は都内でお腹を壊して駅のトイレを使い、連続記録が途絶えてしまいました。 21世紀に入ってからトイレを使ったのは、その時も含めて3回だけだったんですが、2015年に舌ガンで入院して病室
前回の酒田に続いて、食費予算10,000円でその街ならではの「美味しいものとお酒」を楽しもうという旅。今回は富山に行ってみた。 なぜ富山かというと、春が旬のものって何だろうと考えたときに、真っ先に思いついたのがホタルイカだったから。小さい頃からイカが好きで、その中でも特に好きだったホタルイカ。春に、ぷっくりとしたホタルイカを酢味噌や生姜醤油で食べながら日本酒を飲むときの幸せといったら……。 そんなわけでいろいろ調べていたら富山県推奨とやまブランドによる、こんな資料(PDF)を見つけた。 “これを食べんと春が来ない” この言葉を見て、ますます富山に行って新鮮なホタルイカを食べながら日本酒が飲みたくなった。 《1日目》昼食「美乃鮨」 の富山湾鮨 3,240円 東京からは北陸新幹線で2時間と少し。9時過ぎに出発して昼頃、富山駅に着いた。 事前に富山出身の友人から、富山はやっぱり寿司が美味しいと聞
Palett【フィリピン留学×英語コーチング】 @paletteschool 【✨間違い英会話1✨】 初対面の人に、 Nice to see you!は❌ seeは過去にあったことのある人に使う単語です!初対面の人にはmeetを使いましょう^_^ Nice to meet you⭕️ #間違い英会話 #英会話勉強 pic.twitter.com/1WZJ19ztKt 2017-04-05 19:16:25 Palett【フィリピン留学×英語コーチング】 @paletteschool 【✨間違い英会話2✨】 ❌Why did you come to Japan? なぜ日本に来たの?(冷たい!) ⭕️What brings you to Japan? どういう経緯で日本に来ましたか? 理由ではなく経緯を聞くようにしましょう! #間違い英会話 #英会話勉強 pic.twitter.com/P7n
スライドやポスターなどの資料作成において一番重要なものは「内容」です。しかし、それに並ぶくらい「デザイン・レイアウト」も重要となります。見づらいデザインのせいで、せっかく長時間かけて仕上げた資料が台無し...なんてことも十分にあり得ます。 あなたは読み手に優しい「見やすい資料」を作れているでしょうか? 今回は、全ての人が知っておくべき見やすい資料をつくるための9つの黄金テクニックを紹介します。これから紹介することは資料作成だけでなく、Webデザインにも応用できるはずです。ブログやサイトを運営している方もぜひ参考にしてみてください。 スポンサードリンク 目線の動きを意識したZNの法則 矢印や番号を使うと尚良し 強弱をつけて読みやすくする 適度な余白・行間を持たせる 見えない線を常に意識する 彩度の高すぎる色彩は使わない 色が持つ意味を考えて使う 色が持つイメージの例 極端な大きさの文字を使っ
先日、夢の国ツイッターランドでこんなプチ騒動があったのを皆さまご存知でしょうか。いわゆる「はあちゅう氏“私はライターじゃない作家だ”」論争。インターネットに生きる女子たちの永遠のアイコン、はあちゅうこと伊藤春香氏がとあるまとめサイトに「読モライター」(顔出ししている有名ライター、みたいな意味でしょうか)とくくられたことに反論、くだんの「ライターではなく作家」発言が飛び出しました。そこにプロインタビュアーの吉田豪氏が「ライター枠の人だと思います」と乗っかり、もうその後は「ライターとは何か」「作家とは」「肩書とは」と、ランドの人々がそれぞれ持論を展開するインターネットメリーゴーラウンド状態に。 肩書きに投影されるセルフイメージ てか、この論争の面白さって、はあちゅうさんが作家かライターかということより、はあちゅうさん自身の「よくわからなさ」にあると思うんです。ウィキペディア先生によりますと、「
こんにちは。ぱれあなと申します。弁理士として小さな特許事務所を細々と経営しながら、ブログを書いたり、ごはんを作ったり、本を読んだりしています。 4月ですね。新しい生活が始まった方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。たとえ仕事や勉強の環境がそれほど変わらなくても、なんとなく気分が新しくなる季節です。 私はといえば、昨年度から持ち越した仕事がまだ積んであるのですが、それでも気持ちを新たに机に向かえるように、ちょっとばかり、これまでの自分の転機を思い出してみようと思います。よろしければ、少しの間、おつきあいください。 「好きなこと」だけしていたかったけれど 小さいころからどこか浮世離れして、ボーッと別の世界を眺めているような子どもでした。暇さえあれば本や漫画を読んでいて、本がなければチラシや看板、カレンダーの文字まで読んでいたくらいです。現実の世界が嫌いというわけではなかったと思いますが
デイリーポータルZの林雄司さんと、ヨッピーさんに聞いた「コンテンツを作る・伝える・稼ぐコツは何ですか?」 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) こんにちは、HTML5 Experts.jp編集部の馬場美由紀です。HTML5 Experts.jp「Webの未来を語ろう 2017」の第三弾は、Webの未来を考えるコンテンツ編です。 毎回豪華なゲストをお招きして、聴講者を募り、白石編集長と一緒にお話を聞くイベント形式でお届けしてきたこのシリーズ。「メディア編」「コミュニティ編」に続く、コンテンツ編は大人気ライターのヨッピーさん、「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さんという、超豪華なゲストにお越しいただきました! ゲスト紹介 林 雄司さん 「デイリーポータルZ」編集長・ウェブマスター 1971年東京生まれ。ニフティ株式会社勤務。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネッ
営業部門のリーダーというニンジンを目の前にぶら下げられ、研修という名目で社員食堂の時給935円の洗浄パートとして働くこと苦節4週間。先輩おばはんパート、ミーシャの執拗な嫌がらせに耐えられたのは「桜が咲いたらバイバイキーン!」という明るい未来があったからだ。ミーシャはとんでもない悪党で、己の居場所を守るがために、僕が関わった期間だけでアニータ、沼ッチ、杉ちゃん、計3人のシニアを排除していた。1000食に迫らんとする社員食堂の洗浄ブースはまるで戦場のような慌ただしさで、時間内でさばくには信頼関係とコンビネーションが不可欠。にもかかわらずミーシャは故意に食器洗浄機へ大量の食器をランダムに流し込み、受け手を破たんさせ、退職へ追い込むのである。ニンジンが待っている僕は負けるわけにはいかなかった。気合で、ミーシャがランダムに流し続ける食器をちぎっては投げ、ちぎっては投げ、種類ごとに分別して収納し続けた
タケダ1967 @takeda1967 高橋留美子の何がすごいって累計2億部突破も凄いんだけどデビューが1978年で1億部突破が1995年でしょ。その後これだけ出版業界が悪くなってるのに同じようなペースで淡々とまた20年で1億部積んでるっていう。ずーっとそのときのメイン層にストライクで刺さり続けてるってことだからねえ。 2017-03-22 14:47:25 タケダ1967 @takeda1967 前にも書いたけど高橋留美子作品ってみんなみーんな「昔自分が読んでた時代の作品が一番良かった」って言うのね。要するにずっとそのときのメイン読者にフォーカスが合ってるの。凄いよね。普通読者と一緒に対象年齢が上がっていって新しい若い層と合わなくなっていくものなんだけどずっと本当に現役。 2017-03-22 14:51:39
ジャズミュージシャンであり文筆家でもある菊地成孔氏が、ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』を「世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね」と酷評。 この話題を受け、3月12日配信の『タブーなワイドショー』内で、久田将義氏と吉田豪氏が「今回の酷評は、町山さんが『ラ・ラ・ランド』は凄い。みたいなことを言ったことに対するアンサーと言うか、攻撃なんですよ。」と語った。 ■関連記事 ・大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』は、どうして評価が分かれるの? 理由を3つ考えた 警察が来るんですよ。菊地某っていうジャズ警察が吉田: 菊地さんが何に反論していたかわかりました? 久田: まず、チャゼル監督? 『セッション』から。 吉田: 『セッション』に怒っていましたね。菊地さんね。 久田: ジャズ評論家だし、映画評論家だから。 吉田: ジャズ警察ですよ。ジャズを間違った使い方をしていると、警察が
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