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現在では世界中で数100万人以上のユーザーから絶大なる人気を誇っているサービスにも、必ず初期ユーザーがいたはず。 多くのサービスがユーザー獲得に苦しむ中で、人気サービスはどのようにして無名の頃にユーザーを集めていったのだろうか? それぞれのサービス内容や時代背景によって、そのユーザー獲得方法は異なるが、全てに共通しているのは、かなりユニークな方法を取っているという事。 今回は現在人気になっている下記の32サービス企業のユーザー獲得方法を紹介する。 AirbnbAlibabaAmazonAppleDoorDashDropboxFacebookFirefoxGitHubGrouponGumroadHotmailInstagramIntercomMicrosoftMixpanelPaypalPinterestProductHuntRedditSalesforceSkypeSlackStripeT
こんにちは、ひにしあい(@sunwest1)です。 2018年5月、3人の同僚とテストで始めたTwitterアカウントBuzzFeed Kawaiiが2019年5月、1年を待たずに30万フォロワーを超えました。 うれしい。 twitter.com 予算は0、立ち上げ当初から本体のBuzzFeedJapanからのRTや誘導、キャンペーン、広告プロモーションなど一切行いませんでした。 そんな"無理ゲー"な状態でしたが、 「投稿がすごいRTされてるけどなにしたの?」 「なんでそんな急に成長したの?」 など、最近いろんな人に聞かれるので、 主に分析や数字の振り返りを担当した私の観点から、やったことやどう進めたのかをまとめました。 ※ちなみに私は分析に関しては専門家ではないです。 SEO文脈でGAなどが最低限さわれるレベルかな?くらいの人です。 そもそも、何がしたくて立ち上げたのか? BuzzFee
最近愛用しているコスメたち 「それは恋とか愛とかの類ではなくて」というブログを書いているあややです。ジャニヲタとしてジャニーズに関連したブログを書くことが多いが、ジャニヲタを対象にアンケートを実施したり、最近はコスメにもハマッておりコスメについても記事を書いたりしています。 「#ジャニヲタとコスメ」というハッシュタグをご存知だろうか。TwitterやInstagramでジャニヲタがコスメについて語る時に使っているハッシュタグだ。明確な起源は分からないが、私が知る限り最近流行り始めた新しいハッシュタグではなく、5年以上前に誰かが使用し始めてから今日に至るまで毎日投稿され続けている。 「ジャニヲタ」と「コスメ」の親和性 そもそも「ジャニヲタ」と「コスメ」にどんな親和性があるか、周りにジャニヲタがいない人には分かりづらいかもしれない。アイドルヲタクというと、身なりに気を使わず垢抜けないファッショ
最近、以前にも増して、知り合いのスタートアップ経営者から「SNSマーケって何からはじめたらいいんですかね?」「やっぱりツイッター(インスタ)はやったほうがいいんですか?」というような質問を受けるようになった。 あまりにも同じ質問をされるのでここに結論を書いておくと、公式のSNSアカウントは無理してやらなくていい(と思う)。なぜなら、企業の公式アカウントはフォロワーを増やすのがハンパなく大変だし、多くの場合は運用の手間の割に効果が薄いからだ。 いろんな考えがあるだろうが、私は「お金(マーケ予算)」「人手」「コンテンツ」のうちの2つ以上が潤沢にある企業以外には、公式アカウントの運用はおすすめしていない。 では、スタートアップは一切SNSマーケをやらなくて良いのかというと、決してそういうわけではない。ここで勘の良い人は気づいたかもしれないが、私は「SNSアカウント運用はやらなくていい」とは言った
「未来のCMOを目指すあなたに」という趣旨で、3か月間にわたり行われてきたMARKETERS CAMP TOKYO。 これまで、SNSライティングについてやWeb広告の今についてなど、さまざまな視点からマーケティングについて学ぶ会を開…「未来のCMOを目指すあなたに」 という趣旨で、3か月間にわたり行われてきたMARKETERS CAMP TOKYO。 これまで、SNSライティングについてやWeb広告の今についてなど、さまざまな視点からマーケティングについて学ぶ会を開催してきましたが、いよいよ最終回を迎えました! 4月21日に行われた第6回目のゲストは、LINE株式会社上級執行役員の田端信太郎さん。 「IT業界で知らない人はいない」とも言われているほどの田端さんは、リクルートを始め、NTTデータやライブドアなどさまざまな企業をわたり歩き、多くのメディアを立ち上げ、運用されてきました。 今回
関連【書評・感想】Webマーケティング、ブログ運営の初心者にオススメの本 上の記事に、Webマーケティングやブログ運営に関する本の書評を随時追加していたのだけれど、あまりにも分量が多くなってきたので、Webマーケティング部分だけを分割して新たに記事をおこすことにした。 後半部分は以前の流用だけれど、前半部分は最近読んだ良書の紹介になっている。(ブログ運営に関する書籍は上の記事を参考に。) ドリルを売るには穴を売れ ドリルを売るには穴を売れ 著者:佐藤 義典 【書評】 あまりにも有名すぎる本。個人経営の店主から企業のマーケティング担当まで、Webに限らずマーケティングに関わる人は一度は読んでおくべき!というレベルの入門書である。世間の評判通り読んで損はしない一冊だった。 パッと見タイトルが意味不明でとっつきにくそうな印象とは裏腹に中身はとても読みやすい。お堅い理論展開は一切なく、カジュアルな
2016-08-01 庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』を見てマーケティングが完全に変わると怖くなった。《天狼院通信》 天狼院書店店主の三浦でございます。 断っておきますが、僕はエヴァンゲリオン信奉者でもゴジラ信奉者でもありません。 エヴァンゲリオンも、アメリカ版のゴジラも、それなりに観ておりますが、まあ、たぶん、僕より詳しい人は大勢いると思います。 実は、今回、僕が確認したかった点は「マーケティング」でした。もちろん、クリエーターとして「コンテンツの質」は気になっていましたが、それよりもはるかに「マーケティング」が気になった。 もっと具体的に言うと、誰があの「宣伝」を仕掛けたのか、ということがとても知りたかったのです。 宣伝用のCM、いわゆる「トレーラー」は、はっきり言って最悪でした。 やっちゃったなー感が満載でした。 あまりに前作とそのコアなファンに傾倒しすぎて、『スター・ウォーズ』的な
企業やブランドが自ら「所有する」メディアであるオウンドメディアは、トリプルマーケティングと呼ばれるオウンドメディア(Owned Media)、ペイドメディア(Paid Media)、アーンドメディア(Earned Media)の3つのマーケティングチャネルのひとつ。 オウンドメディアはもちろんネットに限定されてはおらず、紙メディアや店舗もオウンドメディアになり得ます。「オウンドメディア=自社運営のネットメディア」と狭い視野で捉えてしまうと、ついPVだ、UUだ、KPIだという話に終始しがちです。 「オウンドメディアは、ネット外にも活動領域がある」という考えの持ち主である株式会社デサントの加勇田さんと面白法人カヤックの三好さんに、どのように自社をコンテンツ化して広めていったのかを取材させていただきました。 加勇田さんにはデサントの「PCスーツ」、三好さんには6月に立ち上げたばかりの「カヤック編
こんにちは。コンテンツディレクターの成田です。 コンテンツマーケティング始めてますか? やってはみたものの、よくわからん! という方は意外と多いのではないでしょうか。成功しているとは思えないが、失敗しているかどうかもわからない。そんな悩みをお持ちの方も多いはず。 8月にレポートされたオプトグループのグルーバーとデジタルインファクトによる「コンテンツマーケティングの実施動向に関する調査」の記事が、実情を露わにしていたので紹介します。 「現在実施しているコンテンツマーケティングの各施策について課題と感じていること」という質問に対して、「効果を図る指標がない」という回答が全体の55.8%と最も多く、これに「適正な予算配分」が50.0%、「ターゲットに届いているかどうかが不明」が48.8%と続きます。 つまり、半数以上の企業が始める前から「効果を図る指標がない」のを承知でやっているわけです。そして
「このふざけた劇場へ、ようこそ」 世に映画館は数あれど、立川シネマシティほどぶっちぎりで面白い劇場も少ないのではないか。大手のように巨大な資本もなく、都心から離れた立川にある。しかしながら観客動員数では大都市の大手を超えることもある。なぜか。 成功の理由は、資本力がなくとも、常に時代の先を読み、アイデア一発で映画館の可能性を広げてきた柔軟な実行力にあるのである。 本日は若き仕掛け人、遠山武志企画室長の話をお届けしたい。1975年生まれ、39歳。類まれなアイデアセンスは映画ファンならずとも発見があるはずだ。 あらかじめ謝っておくと、本記事は普通の雑誌新聞でも珍しい1万字、ショートコンテンツ時代に全力で逆行した厚い記事となっている。スマホでお読みいただくのはしのびないが、お許しいただきたく頭を下げる次第である。 マッドマックスのために数百万円 さて話は冒頭の言葉から始まる。 これは公開中の映画
プロジェクトを開始する前に、市場調査などで統計データを分析し仮説をたてる事は重要ですが、それらの調査対象が世界規模、全国規模になるとコストが掛かりすぎて(特に個人や中小企業の場合)現実的ではありません。 そこで活用したいのが国や団体、民間企業が公開している無料の統計データです。今日はそんなマーケティング担当者ならきっと必見の情報公開を行なっているサイトをご紹介します。 1. 総務省統計局 総務省統計局では様々な統計データが入手可能です。 国税調査 人口推計 労働力調査 小売物価統計調査 土地統計調査 このようなデータはPDF版が一般的ですがExcel形式でダウンロードできるのも魅力ですね。その他にも以下URLより数多くの統計データが入手できます。 また、統計局ではメール配信サービスも行なっています。興味のある方は登録をおすすめします。 www.stat.go.jp 2. 法務省 法務省でも
これから数回にわたり、データドリブン時代の新しいブランドの育て方として電通が提唱する「ブランド・グロースハック」という手法を、実践経験に触れながらご紹介していきます。この「ブランド・グロースハック」という考え方は、ビジネスの成長を「顧客の発見・育成」視点で支援し、様々なデータとテクノロジーを駆使して顧客を「見つけ」、新ブランド体験で顧客を「育て」、かつ施策の投資配分を「整え」ながら顧客を増やし、ブランドとの関係を強化するクリエーティブなマーケティング・プロセスです。 今回は第1回ですので、なぜそのようなブランドの育成方法が可能なのか、その背景と概要をご紹介します。 Ⅰ 効率化だけではない、マーケティングのIT革命 ビッグデータの時代と言われ始めた2012年ごろから、マーケティングに高度なITシステムを導入する企業が増えています。業務効率の向上やデジタル施策の最適化が主な目的です。しかし、実
『カール教授のビジネス集中講義 マーケティング』 マーケティング。 大切だと言われます。しかし、なかなか理解するのがむずかしいことでもあると思います。 だからでしょうか、いろいろと本も出ています。ただ、本もたくさんありすぎてどこから学ぶと良いかもわからないというのがあります。 マーケティングを行う際に参考になるビジネス本7冊 『カール教授のビジネス集中講義 マーケティング』 こちらの『カール教授のビジネス集中講義 マーケティング』が、まずこの一冊で、マーケティングの全体像をつかむのに良いビジネス書になっています。 カール教授のビジネス集中講義 マーケティング 作者: 平野敦士カール 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2015/03/20 メディア: 単行本 マーケティングとは、なかなかわかりにくいことです。わからないことには、実践もままならないということもあるでしょう。 目次 ■
特に日本では「営業」という力技が得意であり、「マーケティング=広告&宣伝」、すべてKPIやコンバージョン率で管理され、効果がでなければ一ヶ月で中止という感じで、どうしても長期的な観点でマーケティングし、新しい市場を創造するということができていません。 アメリカの起業家、ゲイリー・ヴェイナチャックさんはマーケターがすべてを台無しにしたと述べていますが、日本でもアメリカでもソーシャルやWeb広告を使ったプッシュ型の広告が多くなり過ぎたため、メールで○○%引きのクーポンが送られてきても全然嬉しくなくなってしまいました。 ↑マーケターがすべてを台無しにしたんだ。(Affiliate Summit by Flickr) ゲイリーさんは次のように述べています。 「なんでメットライフがスヌーピーを使うと思う?保険というもの事態がものすごく退屈だからだ。どんなビジネスだってそうさ。」 「ストーリーを付加価
【LUMINE広告のコピーライター】博報堂 尾形さんの仕事論「心に逃げ場を作ることで、今をあきらめずに、頑張ることができる」 女性の心をうまくつかんだ「LUMINE」のポスターは大きな話題となった。 「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」 「嘘泣きはする。作り笑いはしない。」 その着想はどのように得られたのか。コピーライター、尾形さんに聞いた。 ■女の子にとって、買い物は単なる消費行動ではない コピーを手掛ける時は、いつも、言葉にならないイメージが先にあるんです。質感というか、手触りというか。価値はこのあたりなんじゃないかというか。そういうあまりに抽象的ものを過不足なくコピーに落とし込めたときは、やった!となる。 でも、まさかLUMINEのコピーが、こんなにも女の子たちの心に刺さるとは想像以上でした。広告のコピーが、まるで、自分に対する励まし、個人的な応援のように感じてくれてくれる人
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