2010年11月9日のブックマーク (3件)

  • 自立と予祝について - 内田樹の研究室

    『ひとりでは生きられないのも芸のうち』が文春文庫になる。 鹿島茂先生がステキな(ほんとうにステキな)解説を書いてくれた。 私も文庫版のために「あとがき」を書き足した。 そのなかに「贈与」について書いたので、その部分だけここに抜き書きしておくことにする。 「贈与」というのは「コンテンツ」の問題ではなく、「構え」の問題だということ、程度の問題ではなく、原理の問題だということ。 それについて書いた。 このの最後に収められた「あなたなしでは生きてゆけない」という短文は「連帯を通じて自立する」ための逆説的な理路について書いています。 自立は「その人なしでは生きてゆけない人」の数を増やすことによって達成される。僕はそう書きました。 「その人なしでは生きてゆけない人」に対して、僕たちは必ずや「あなたにはこれからもずっとずっと健康で幸福でいてもらいたい」と祈ります。 その予祝の言葉に対しては必ず同じく祝

    aykt
    aykt 2010/11/09
  • 京都で遊ぼう~京都地域の美術館、展覧会、アート系情報ポータルサイト~

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    aykt 2010/11/09
  • 1年前に結婚寸前でやめたこと、いまだにズキズキ胸が痛む

    15年前に知り合って その後、去年まで6年近くつきあった彼と、結婚するか3年以上迷ったすえに おもいきって結婚することに決めたのが1年前。 結婚式場も下見に行って、希望の会場を決めていたし 指輪も二人で買いに行ったけど、いろいろあってやっぱり結婚しないことに 決めたのがその直後。 もうすぐ1年たつけどまだ傷が痛いことに気が付いた今夜なのです。 彼は何も悪くなかった。 すばらしいひとだった。 仕事でもコンビを組んでいる相方だったし ほぼ一緒に暮らしている状態だったから オンもオフも24時間ずーーーーーっといたけど それでもあきることなんて全然なくて、当に毎日が楽しくてしあわせだった。 口喧嘩することはあっても、気でけんかしたことは ほぼなかったんじゃないかな。仲良しで大好きで、ずっとずっと一緒にいたかった。 彼は恋人であり、仕事の相方であり、親友でした。 そしていつでも私の一番の理解者で

    1年前に結婚寸前でやめたこと、いまだにズキズキ胸が痛む
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    aykt 2010/11/09