2013年9月13日のブックマーク (2件)

  • 『牛腸茂雄写真 - こども』牛腸茂雄(白水社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋ウェブストアで購入 「そのままの子供」 2002年の夏、ある印刷教育に関する勉強会で、写真家の三浦和人氏の話を聞く機会があった。「写真における技術と感性」がテーマで、同じ写真をグラビア印刷した初版とオフセット印刷した復刊を見比べたりしながら、印刷方法や印刷技術者の力量でいかに読者に伝わるものが違ってくるかを、実例とともに解説していただいた。 そのとき、何冊か回覧された写真集の中に、三浦氏の親友だった牛腸(ごちょう)茂雄氏の写真集があった。レンズを見つめる少年や少女の眼に引きつけられた。といっても、『PERSONA』(鬼海弘雄、草思社)にあるような強烈な視線ではなくて、もっと普通の、笑っているでもなく、怒っているでもない、ただ、生(き)のままの表情だ。 その写真集(たしか『日々』や『幼年の「時間(とき)」』だったと思う)が欲しくてたまらなくなって、しばらく神保町やネットで探して

    『牛腸茂雄写真 - こども』牛腸茂雄(白水社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    aykt
    aykt 2013/09/13
  • 音楽と未来 ─ 自分の歌を聴きたいって言ってくれる人がいる限りは。(草野マサムネ) | TheFutureTimes

    後藤「マサムネさんと初めてお会いしたのは、たぶんラジオですね。僕らの番組にゲストで来てくれて。俺が『ナンプラー日和』という曲を『チャンプルー日和』って言っちゃって、真っ赤になって……“すみません!”って」 草野「(笑)ああ~、そっか。あの日、喜多くんとかとはよくしゃべったんだけど、“ボーカルの人はおとなしいのかな”と思ったの。それはそういう背景もあったんだ?」 後藤「はい、すごいショックでヘコんだんですよ(笑)。そのあとは『ロックロックこんにちは!in 仙台』(スピッツ主催イベント。アジカンは過去2回出演。現在は、『ロックのほそ道』。)に出させてもらったんです。野外ですごく楽しかったですね。あのときのスピッツのライブも良かったです。あと『NANO-MUGEN FES.』にも出ていただいて」 草野「あ、そうだそうだ。あれは2009年かな?」 後藤「2009年ですね。それに草野さん、たまにメー

    音楽と未来 ─ 自分の歌を聴きたいって言ってくれる人がいる限りは。(草野マサムネ) | TheFutureTimes
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    aykt 2013/09/13