株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 先日のイベントでお話して多少受けた部分を少し詳しく展開して書き留めておきたいと思います。Kindleが日本語に対応して、例の印税35%という個人出版が可能になった暁の話です。SlideShareに上げたスライドの11~12枚目の話ですね。なお、このスライドの10枚目までは、Kindleの最新動向に加えて、Apple iPad、Sony Reader、Amazon Kindleの力関係の分析をしています(簡単な分析です。濃密なものを期待されると困ります)。 ■そこそこ食えていた時期でも現実は… 自分も1996年ぐらいから2002年ぐらいまでは書き物が4~6割、企業から