故郷、札幌の実家からしばらく歩いたところに古書店があった。3年生ではひと月300円、4年生では400円……という分かりやすいお小遣いの仕組みだった小学生当時。ためたお金を握りしめ時に自転車で、時には雪の中を歩いて通った。神坂一さんの小説『スレイヤーズ』(全15巻、富士見ファンタジア文庫)をそろえたくて。家にあった図鑑シリーズなどをめくるうちに、本好きになっていた小学3年生の頃。すでにアニメ化さ
![テレビ東京アナウンサー 紺野あさ美(1) 『スレイヤーズ』ヒロインの名言に支えられ - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a61e355995c58acd9bea9a79b821d18bb51b6456/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSKKZO9686664003022016BE0P00-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dfill%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fill%3Dblur%26s%3Dcd277e4c9d3e195aa00d3baeac6cef2a)
Amazon.co.jp(以下Amazon)は、「Kindleストア」における2015年の出版社別 年間売上ランキング上位30社を発表いたしました。 同ランキングは、2015年1年分のAmazon.co.jpにおけるKindle版販売金額に基づいて集計しています。(希望小売価格×販売数で集計、金額は非公表。) 2年連続で1位となったKADOKAWAは、コミック『ダンジョン飯』をはじめ、新刊Kindle作品の約半数を紙版との同時発売としたことや、年間を通じて多くの価格施策を実施したことで、一昨年に引き続き、売り上げを大きく伸ばしました。 一方で2015年は、文字物タイトルの躍進が目立った年でもありました。一昨年は11位だった文藝春秋は、又吉直樹の『火花』をはじめ、村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』などの人気作品をいち早く電子化したこと、人気雑誌『週刊文春』の紙版との同時発
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く