honto+50号記念プレゼントキャンペーン
≪プレゼント内容≫ A賞 連載作家の新刊セット[サイン付き]（2名様）最果タヒ『愛の縫い目はここ』（リトルモア）、伊藤比呂美『閉経記』（中央公論新社）、阿部和重『Deluxe Edition』（文藝春秋）、クリハラタカシ『冬のUFO・夏の怪獣』（ナナロク社）の４冊セット。 B賞 『この棚がすごい！』 書店員が選ぶオススメセット（2名様）山川直輝・朝基まさしの『マイホームヒーロー』（講談社ヤングマガジン）、小沢健二と日米恐怖学会『アイスクリームが溶けてしまう前に（家族のハロウィーンのための連作）』、小長谷清実・サイトウマサミツ『はだしになっちゃえ』（ともに福音館書店）、柚月裕子『孤狼の血』（角川文庫）の４冊セット。 C賞 『本とのギフト』 丸善オリジナルブックカバー（3名様）※カラーをお選びいただくことはできません。 D賞 honto美味しいセット（4名様）丸善が贈る、こだわりの洋食シリーズ
｢講談社タイガ｣創刊２周年フェア開催中。作家提供の限定賞品も！｜今日のおすすめ｜講談社BOOK倶楽部
2015年10月に創刊された講談社タイガは、2017年10月、創刊２周年を迎えます。この２周年を迎えるにあたり、私たちは一つのことを考えました。 「物語を愛するみんなと、もっと本の話がしたい！」 この２周年のフェアを、作家・読者・書店・出版社・本にかかわるすべての人と、もっと繋がれるものにしたい、と思ったのです。その第一歩として、講談社タイガのいくつかの作品の帯に、13名の書店員さんから作品への熱い思いを寄せていただきました。同時に、フェア帯のデータをこのページで提供し、講談社タイガ全作品に、自由にフェア帯をつけられるようにしました。 自分の好きな物語を誰かと共有すること、誰かが大好きだという小説を読んでみたいと感じること、みんなで小説の話ができること、そんなフェアを作りたいと思います。 講談社タイガ２周年のフェアは、読者のみなさんと作品への思いをシェアすること。 ぜひ、お好きな講談社タイ
空犬通信 図書館と文庫のこと【更新】
先週は、この記事が本に関心のある人の間で話題になりましたね。 「文庫本「図書館貸し出し中止を」 文芸春秋社長が要請へ」（10/12 朝日新聞）記事の一部を引きます。《売り上げ減少が続く文庫本について図書館での貸し出し中止を文芸春秋の松井清人社長が要請することが分かった。貸出数の４分の１を文庫が占める地域もあるなどと実情を示し、１３日の全国図書館大会で市場縮小の要因の一つと訴える》。 記事でもふれられていますが、一昨年、2015年には、同じ全国図書館大会の場で、新潮社社長、佐藤隆信さんが《ベストセラーの複数購入を出版不況の一因と主張》という一件がありました。日本を代表するといっていい二大文芸出版社の社主が、2年続けて同じ図書館関連の集まりで同じ主旨の主張をした、ということになります。《その後、図書館側が「因果関係を示すデータはない」と反論し、議論は平行線をたどった。今回は文庫に焦点を絞って問
青空文庫20周年記念シンポジウム「青空文庫の今とこれから」に行ってきた
2017/10/14(土)13:00～17:50＠スマートニュース社(東京・渋谷) 参加された方々のtweetをまとめました。 私も会場で聴かせていただきましたが、実際のお話の内容に沿って整理してみました。おかしなところがありましたら、ご指摘いただけるとありがたいです。
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