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ブックマーク / www.sbbit.jp (3)

  • 「家電会議」という名前で大丈夫なのか、ソニーとはてなに聞いてみた

    「家電会議」というサービス名はサラッとOKが出た ──ソニーが「家電」を謳うサービスを始めるのは、なかなか思い切った決断のように感じます。「家電会議」というサービス名になったのはどういう経緯ですか? 石田氏:サービス名自体は、我々はてなからの提案です。ソニーさんから「家電」というキーワードは出しにくいだろうと思っていました。やはりブランド力のあるメーカーさんなので、「家電」という枠組みを前に出すことはすごく勇気が必要だろうと。まあ、せっかく一緒にやる以上、そういうことを提案するのは我々の役割だと思っていました。 サラッとOKが出て、逆にびっくりしましたが(笑)。

    「家電会議」という名前で大丈夫なのか、ソニーとはてなに聞いてみた
    ayohata
    ayohata 2016/10/18
  • なぜ今「家電」? ソニー上木氏とはてな石田氏に「家電会議」の戦略と背景を聞く

    なぜソニーとはてながコラボ? 両社の戦略的背景 ──そもそも、なぜ「家電会議」のようなコミュニティサイトを立ち上げようと考えられたのでしょう? 上木氏:まず戦略的な話として、ソニーは無料ニュースアプリ「ニューススイート(News Suite)」を提供しています。これはXperiaにプリインストールされているほか、Android端末でも利用でき、70か国に展開し、インストール数4500万、月間アクティブユーザー700万人と、かなり普及してきました。 そのような状況で、最近の市場を踏まえ、しっかりとメディア事業として育てることになったのです*。今回は、そのニュースアプリの派生として、はてなさんとコラボして「家電会議」というニュースコミュニティを立ち上げました。

    なぜ今「家電」? ソニー上木氏とはてな石田氏に「家電会議」の戦略と背景を聞く
    ayohata
    ayohata 2016/10/17
  • 【加藤貞顕氏インタビュー】「もしドラ」の編集者が手掛ける、新しいデジタルコンテンツの舞台

    電子書籍元年」と呼ばれた2010年から早2年。スマートフォンやタブレット端末の普及を背景に、課金が難しいとされたデジタルコンテンツの市場を切り開くものとして注目されたが、現段階では十分に浸透しているとは言えない状況だ。そんななか、岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』や『スタバではグランデを買え!』、『コンピュータのきもち』、『英語耳』シリーズなど多くのヒット作を手掛けた編集者・加藤貞顕氏が、定額課金型コンテンツ配信プラットフォーム「cakes(ケイクス)」を立ち上げ、新たな市場開拓に挑戦する。の情報をそのまま移行するだけの「電子書籍」という発想を脱却した、紙と競合せずに共存する今までにないデジタルコンテンツの形とはいかなるものなのか? 2012年夏のローンチを前に、多忙を極める加藤氏に話を伺った。 デジタルは売り場が狭い? 電子書籍で学んだ

    【加藤貞顕氏インタビュー】「もしドラ」の編集者が手掛ける、新しいデジタルコンテンツの舞台
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