*お気に入りに関するayranのブックマーク (7)

  • 「なんの役に立つんですか?」の暴力性 - 最果タヒ.blog

    テレビで魚に右利き左利きがあることを発見した教授が出ていて、その話がすごすぎた。餌をとるのに右にばかり曲がる魚とか、魚にも利きというのがあるらしく、しかもそうした魚を干物にすると、右利きは右に曲がって干からび、左利きは左に曲がって干からびる、つまり骨格から利きが決まっているらしい。その比較を見せてもらったときは鳥肌がたったわけで、偉大すぎるだろ、とびびっていたのだけれど、アナウンサーさんは変な研究、と言いたげに苦笑していて、しまいには「なんの役に立つんですか?」という自然科学でもっとも野暮な質問をしてしまっていた。 うーん。「なんの役に立つんですか?」という言葉は、実はいろんなことに投げかけられている。「マンガなんて読んで、なんの役に立つの?」「宇宙なんて研究して、なんの役に立つの?」「絵画なんて観て、なんの役に立つの?」大衆にとってもっとも価値があるのは「利便性」だ。「利便性>娯楽性>芸

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  • 画像:送電線の電磁場によって光る1301本の蛍光灯 | WIRED VISION

    画像:送電線の電磁場によって光る1301の蛍光灯 2008年2月28日 社会 コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza 上の画像は、送電線周囲の電磁界(電磁場)によって、1301の蛍光灯が光っている光景。イギリスにある馬の飼育場で撮影されたものだ。 撮影したアーティストRichard Box氏によるギャラリーはこちら JWZの記事を参考にした。 [Box氏のサイトによれば、このプロジェクト『Field』は、ブリストル大学研究者チームの協力で行なわれた。蛍光灯は病院などから集めてきた中古品で、誰でも見学に行ける。近づくと蛍光灯の光が変化することなどで、電磁場を感じ取ることができるという。 なお、ワイアード過去記事では、送電線周囲の電磁場と白血病などの疾患との関係について50%以上の確率で因果関係があるとするカリフォルニア州での調査についてご紹介している(日語版記事

    ayran
    ayran 2008/02/28
    うわー・・・すごく綺麗な写真。よく分からないから少し恐い気もするけれど。
  • 動画:暗黒物質を探す「オルゴール」 | WIRED VISION

    動画:暗黒物質を探す「オルゴール」 2008年1月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) John Borland (Credit: 動画はPrisca Cushman教授、「オルゴール」はKarl Ramberg氏が制作した) ミネソタ州にある鉱山の奥深くで、謎に満ちた「暗黒物質(ダークマター)」の存在を裏付ける証拠を探す実験が進められている。科学者らによると、暗黒物質は宇宙のほとんどを構成しているらしいが、実はそれだけでなく、音楽も創り出せるようだ。 ミネソタ大学のPrisca Cushman教授が制作し『YouTube』に投稿したこの動画が示す通り、『極低温ダークマター捜索』(CDMS)プロジェクトでは、超低温探知器を使って「WIMP」(Weakly Interacting Massive Particle)と呼ばれる粒子を探している。 WIMPは、理論

    ayran
    ayran 2008/01/29
    はー・・・暗黒物質というものの存在自体知らなかったので、未知の世界を覗いた気分です。なんだか怪しげな気がしてしまうけれど、真面目な研究なのですよね。 こういうの大好き。
  • Googleマップで何があっても絶対にやってはいけない「タブー」について

    Googleマップは便利です。操作も快適です。衛星写真も見ることができますし、道路の左右を実際に写真で見ることができる「Street View」という便利な機能もあります。 しかし、当然ながら「見てはいけない」部分もちゃんとあるわけで。これは行ってはいけない「その先」に行ってしまったある二人の男のお話。 Googleマップでしてはいけないタブーについては以下から。 普段のようにパソコンをしていると…… 友人がやってきたので…… Googleマップの機能を見せて説明してあげたのですが…… 不思議なことに気がつきました これは今いるこのアパートじゃないか? さらにズームアップ 階段が撮影されている あれ……?上に行くことができる……? 玄関のドアの前まで来たぞ…… ドアノブ…… 開くぞ! 段々とおかしな事に気がつき始めた これは一体? あれ……?そしてドアの開く音……。 振り向くとそこには……

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    ayran
    ayran 2008/01/29
    ちょっとドキドキしてしまった(笑)面白い~。
  • 世界各地で人気を集める「サイエンスカフェ」 | WIRED VISION

    世界各地で人気を集める「サイエンスカフェ」 2008年1月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Ferris サンフランシスコの『330 Ritch』で話をする、同市の気候変動担当コーディネーター、Melissa Capria氏。テーマは「気候変動が同市ベイエリアにどのような影響を及ぼすか」 Photo: David Ferris さる水曜の夜、サンフランシスコの『Axis Cafe』から大勢の人が出てきた。当夜の呼び物は人気バンドでも、腕のいいバーテンダーでもなかった。彼らの目当ては講義、それも物理学の講義だ。 講義では、サンフランシスコ州立大学の海洋学者Toby Garfield氏が、海洋で大きな波が発生する仕組みを説明した。たとえば、Axis Cafeから約40キロの地点にあるサーフポイント『マーベリックス』で立つような巨大な波だ。 Gar

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    ayran 2008/01/25
    楽しそうな光景!くつろぎながら専門の人のお話を楽しめるというのは良いですね。
  • 北京オリンピックの『水立方』:建設過程を写真ギャラリーでご紹介 | WIRED VISION

    北京オリンピックの『水立方』:建設過程を写真ギャラリーでご紹介 2008年1月24日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Tim McKeough 北京オリンピックの競技会場の1つ『Olympic Green』エリアに、大きな水の固まりが雨となって降り注いだかのようだ。 ほとんどの建築ファンの関心は、スイスの建築家事務所Herzog & de Meuron社が手がけるメイン会場『National Stadium』――丸みを帯びた形状と、支柱が重なり合う姿から「鳥の巣」と呼ばれる――に向いているが、開会日には、隣接する水泳競技場『National Aquatics Center』が人々の話題をさらうかもしれない。 オーストラリアの設計事務所PTW Architects社、イギリスのエンジニアリング会社Arup社、および中国の設計事務所、中建国際設計公司(China Constru

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    ayran 2008/01/24
    北京オリンピック自体には興味ないけど、建物はステキ。
  • 「最も美しい電子顕微鏡写真」コンテスト | WIRED VISION

    「最も美しい電子顕微鏡写真」コンテスト 2008年1月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe 米国の『先進材料学会』(Material Research Society)は半年に1度、『芸術としての科学』(Science as Art)コンテストを開催している。世界中の研究者が顕微鏡写真から一押しのものを応募するというもので、応募作品には『Adobe Photoshop』などの画像編集ソフトを使って手を加えられた写真も多い。 2007年11月にボストンで開催されたコンテスト受賞式のサイトから、受賞作品を紹介しよう[サイトでは、受賞者の写真とともに掲載されている。前回2007年5月の受賞作品はこちら(日語版記事)]。 これらの写真の美しさを堪能したいなら、フルサイズで表示するといい。また、ここからダウンロードすることもできる。 以下は、読

    ayran
    ayran 2008/01/19
    1位の写真が良いなぁ。4位には驚いた(笑)
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