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2017年11月30日のブックマーク (11件)

  • 部活動ばかりする「名ばかり大学生」の実態

    オリンピックなどの世界大会で多くの観客を魅了する選手、プロスポーツで国際的に活躍する選手などが、天性の才能の上に努力を重ねて繰り出すパフォーマンスが、見る者に与えてくれる感動はいまさら言うまでもない。その選手の中には、大学生や大学卒業生・大学院生が多く含まれている。しかし、現在の大学の運動部所属学生には、大学生とは名ばかりで、高等教育の場をはき違えている者が数多く存在する。 スポーツ推薦で入学した運動部の学生たち ある大学の朝の光景である。1人の教員が、1限目の授業を行う教室に向かって廊下を歩いているとき、教室の後方入口の前で2人の学生が「おはようございまーす!」と大声であいさつをした。しっかりとあいさつができる学生は今時珍しい。礼儀正しくて、礼節をわきまえた学生ではないかと読者は思われるかもしれない。しかし、教員は「おはよう」と返しながらも、心の中では少し苦々しく思っている。 教室に入る

    部活動ばかりする「名ばかり大学生」の実態
  • 観てよかった、と思っている「漫画・アニメ原作の実写邦画10作品」 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp anond.hatelabo.jp 「漫画・アニメ原作実写邦画」に関しては、「地雷」という評価をされることが多い印象があるんですよね。 その一方で、冒頭ふたつめのエントリで紹介されているように、けっこうヒットしている作品が多いのも確かです。 『デビルマン』や『ガッチャマン』や『進撃の巨人』の悪口を言うのは簡単なのですが、せっかくなので、ふたつめのエントリで年間興行収入が紹介されている2006年以降で、僕が観てよかった、と思っている「漫画・アニメ原作の実写邦画10作品」を御紹介したいと思います。 (1)DEATH NOTE 前編・後編 DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set [DVD] 出版社/メーカー: バップ発売日: 2007/03/14メディア: DVD購入: 3人

    観てよかった、と思っている「漫画・アニメ原作の実写邦画10作品」 - いつか電池がきれるまで
  • ミサイル、兆候つかんでいた政府 注意喚起しない事情:朝日新聞デジタル

    北朝鮮が29日に発射した弾道ミサイルについて日政府は事前に兆候をつかんでいた。しかし、不完全な情報で不安をあおるリスクや情報収集を他国に依存している事情を考慮し、公表して国民に注意喚起することはなかった。 「ミサイルの動きを完全に把握し、危機管理に万全の態勢をとった」 安倍晋三首相は29日、記者団や参院予算委員会で繰り返し強調した。 政府内では2日前の27日からミサイル発射の兆候を捉えた情報が駆け巡った。首相は官邸から車で約15分の自宅には帰らず、官邸隣の公邸に連泊した。菅義偉官房長官は衆院赤坂宿舎から駆けつけ、ミサイルがまだ飛んでいる最中の午前4時すぎに臨時会見を開き、「我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下するとみられる」と予測した。 ミサイル発射後の初動は迅速だが、日政府はこれまでもミサイル発射や核実験の兆候を事前公表したことはない。 背景には、情報収集や分析を米国や韓国に大き

    ミサイル、兆候つかんでいた政府 注意喚起しない事情:朝日新聞デジタル
  • 嵐・桜井さん父、電通執行役員に 内部統制機能を強化:朝日新聞デジタル

    広告大手の電通は29日、来年1月1日付の役員人事を発表した。元総務事務次官の桜井俊氏(63)を執行役員に起用する。長時間労働問題で課題となった法令を守る仕組み作りを担当する。一方、新入社員の過労自殺事件当時に労務などを担当していた中祥一副社長(67)は退任する。 桜井氏は、人気アイドルグループ「嵐」の桜井翔さんの父。2016年6月に総務省の事務次官を退官。同年9月から三井住友信託銀行の顧問を務めているが、年内で辞める見通し。 電通をめぐる労働基準法違反事件では、15年12月に過労自殺した新入社員の違法残業を防ぐ措置を怠ったなどとして10月、法人としての電通に対する罰金50万円の有罪判決が確定した。 桜井氏は、法令を守る仕組み作りに取り組む。電通は桜井氏の起用について「組織の統制・運営に関する実績に申し分ないと判断した」(広報)。桜井氏は電通を通じ、「強い責任感をもって、責務に臨んで参りた

    嵐・桜井さん父、電通執行役員に 内部統制機能を強化:朝日新聞デジタル
  • 「私は戦争犯罪人ではない」 国際刑事法廷で服毒自殺か:朝日新聞デジタル

    オランダ・ハーグで29日に開かれた国連旧ユーゴスラビア国際刑事法廷(ICTY)の上訴審判決の言い渡し中に、被告が液体を飲み、間もなく死亡した。服毒自殺とみられ、年内で24年間の活動を終えるICTYの最後の判決は、ショッキングな幕切れになった。 死亡したのは、1990年代のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で、クロアチア人勢力の幹部だったスロボダン・プラリャク被告(72)。クロアチア人勢力の武装組織や警察で指導的な立場にいながら、93年に起きた人道犯罪を止めなかったとされた。 この日の言い渡しは、クロアチア人勢力の元指導者6人が対象で、裁判長が上訴理由などを考慮して原審との判断の違いを説明し、最後に被告を一人ずつ起立させて責任と量刑を述べた。3番目に呼ばれたプラリャク被告は、有罪となって禁錮20年の量刑が維持されたのを直立して聞いた。 記者が座った傍聴席から見て被告席は法廷の左端で、プラリャク被告

    「私は戦争犯罪人ではない」 国際刑事法廷で服毒自殺か:朝日新聞デジタル
  • 息子の死、何だったのか…暴行死事件遺族、角界を批判:朝日新聞デジタル

    時津風部屋の力士暴行事件で序ノ口力士だった長男を亡くした新潟市の斉藤正人さん(61)は、会見の様子を直視できなかった。「身内の論理が優先される相撲界の体質は何も変わっていないと思った。息子の死は何だったのかと思うと、とても見られなかった」 入門間もなかった俊(たかし)さん=しこ名・時太山(ときたいざん)=(当時17)は2007年6月、愛知県犬山市の宿舎でのけいこ後に急死した。当時の時津風親方や兄弟子がぶつかりげいこ名目で金属バットで殴るなどしたのが原因だった。 当初は病死として扱われていたが、傷だらけの遺体を目の当たりにした遺族が新潟大に解剖を依頼して暴行が明るみに出た。斉藤さんは「今回も表に出るまで時間がかかった。日馬富士の引退も、相撲協会が何かを決断したわけじゃない。10年経って改善するどころか、身内に甘い体質はそのままだ」と話す。 前親方の初公判直後に体調を崩し、杖なしでは歩けない。

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  • 音姫が弱いのか、私が強いのか

    恥を忍んで日頃思っている事を書きます。 トイレに「音姫」という、排尿の音を掻き消す機械があるじゃないですか。 あれはやっぱり排尿してる音が他人に聴こえるのが恥かしいから使用する、もしくは、他人に聴こえたら申し訳ないから使用する。 大体この二択だと思うんです。因みに私は前者の理由から使用しています。 トイレに入って便座に座って、いざ用を足そうと思って音姫のボタンを押しますよね。 すると結構大きな音で、所謂人工的な流水音が流れて排尿音を掻き消してくれる……はずじゃないですか。 どうしても、どうしても、どうしても、圧倒的に私の排尿音が音姫に勝ってしまう。 高い所からししおどしの水が水面に着水するように、私が用を足すとどうしても!!!どうしても!!!!排尿音が何故か大きい!!!! 流水音を越えて私の排尿音がトイレ内に響き渡るんです、どうしても、音姫が負けるんです。 私の排尿の勢いが凄いのか?と思っ

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  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

  • 日本人を装っていたマーベル・コミックの新編集長が物議、本人が声明を発表

    今月中旬、マーベル・コミックはアクセル・アロンソに代わる新しい編集長として、副社長のC.B.セブルスキーを指名した。ところが、この判断は大きな議論を巻き起こしている。セブルスキーは、過去の一時期(2004年~2005年)において「Akira Yoshida(吉田晶)」という日人っぽいペンネームを使用し、その人物のバックグラウンドまで創り上げて日人を騙っていたのだ。日漫画風の作品を創作していたAkira Yoshidaが白人だったという事実を受け、アメコミ界に激震が走っている。 まずはセブルスキー人がIGNに対して発表した声明を見てみよう(声明の内容は、こちらの英語記事を参照している)。 私は偽名であるAkira Yoshidaの使用を約1年でやめました。分かりにくいことでしたが、この名前の元で私は創作やコミュニケーション、プレッシャーについて様々なことを学びました。未熟で、まだ色

    日本人を装っていたマーベル・コミックの新編集長が物議、本人が声明を発表
  • 「力士、体でかいから別のことできない」超党派議連会長:朝日新聞デジタル

    大相撲の振興発展をめざす超党派の議員連盟会長を務める自民党の竹直一衆院議員(77)=大阪15区=は29日の会合で、力士について「一生相撲をやるためにこの世界へ飛び込んでいる。体がでかいから別のことはあんまりできない」と発言した。日相撲協会を維持する必要性を訴える文脈で触れた。 横綱日馬富士の暴行問題を受け、議連が国会内で開いた緊急総会での発言。「協会がつぶれたら、この人たち(力士)は路頭に迷うことになる」などと語った。

    「力士、体でかいから別のことできない」超党派議連会長:朝日新聞デジタル
  • 「全アクセスがmemcachedに行ったら負け」超大量リクエストをさばくフリークアウトの技術哲学

    「全アクセスがmemcachedに行ったら負け」超大量リクエストをさばくフリークアウトの技術哲学 アドテクノロジーの雄、フリークアウトのエンジニアは、日々圧倒的な量のリクエストと戦っています。こうしたシビアな世界での仕事は、若きエンジニアをどのように鍛えるのでしょうか。 株式会社フリークアウト。アドテクノロジーに携わる者ならば、その社名を1度は聞いたことがあるでしょう。DSP*1のシェア国内トップクラスである同社は、高い技術力に裏付けされた信頼性の高い広告配信サービスを提供しています。 その安定した技術基盤を生み出すには、メンバーの育成やカルチャーの醸成が必要不可欠です。フリークアウトはいかにして、“強いエンジニアチーム”を作り上げているのでしょうか。 広告配信インフラやデータ基盤などを担うAccelerator divのテックリード間雅洋(ほんま・まさひろ/@hiratara)さんと、

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