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ブックマーク / gigazine.net (8)

  • 1枚の画像から「似た画像」をサクッと生成して素材集めを爆速化できるAIツール「Reimagine XL」を使ってみた

    資料や作品を作成していると「この画像に似た画像を複数枚用意したい!」という状況になることがあります。画像生成AI「Stable Diffusion」で知られるAI企業Stability AIが開発した「Reimagine XL」を使えば、画像をドラッグ&ドロップするだけで類似画像をサクッと生成できるとのこと。日でも無料で使用可能だったので、実際に使ってみました。 Reimagine XL https://clipdrop.co/stable-diffusion-reimagine Reimagine XLにアクセスすると以下のような画面が表示されます。 Reimagine XLの使い方は非常に簡単。類似画像を生成したい画像を点線で囲まれたエリアにドラッグ&ドロップするだけです。 ドラッグ&ドロップしてから数十秒で類似画像が3枚生成されました。画面下部のサムネイルをクリックすれば各画像を確

    1枚の画像から「似た画像」をサクッと生成して素材集めを爆速化できるAIツール「Reimagine XL」を使ってみた
  • 無料&簡単にオンライン予約システムが作れる「SELECTTYPE」レビュー、ウェブサイトへの埋め込みもラクチンで超絶多機能にすることも可能!

    自分好みの予約システムを作る手順は簡単で、2つの手順に従うだけ、専門知識は一切不要。 1:あらかじめ用意されているテンプレートから一番変更しやすそうなものを選ぶ 2:自分の好みに合わせて変更 できあがったら、実際に予約する立場で試してみて、「これは使いにくいので変えてみよう」「こういう部分も予約時に決めてもらう方がよさそう」というようにしてブラッシュアップすればとりあえず完成。あとは番で使ってみて初めてわかる点を改善していけば、どんどん使い勝手が良くなっていき、収益を押し上げてくれるとともに、管理の手間が減ってスムーズに運用でき、来やるべき事に集中できるようになります。 というわけで、「SELECTTYPE」なら実際にどれぐらい簡単に作ることができるのかという気になる点を実践して確かめてみました。 予約システムつきホームページ【SELECTTYPE】 無料で予約フォーム付き予約システム

    無料&簡単にオンライン予約システムが作れる「SELECTTYPE」レビュー、ウェブサイトへの埋め込みもラクチンで超絶多機能にすることも可能!
  • Googleが提唱する「マテリアルデザイン」の普及をフォローするカラーツールが登場

    Googleでは2014年から新しいUX体系として、デバイスの違いを乗り越えて操作性に統一感を持たせ使いやすさを向上させた「マテリアルデザイン」を提唱。声かけだけではなく統一サポートサイトとして「Material.io」を開設し、情報共有や普及に努めています。このサイト内に、アプリにどんなカラーパレットを用いればいいのかを助ける新たなカラーツールが登場しました。 Color Tool - Material Design https://material.io/color/ アクセスすると、最初は下の方がグレーアウトした状態。ページのどこかをクリックすると…… ツールを使えるようになります。左側にページレイアウト、右側に「マテリアルパレット」が置かれています。 ページレイアウトは文字中心のものや画像が中心になるものなど6種類が用意されていて、「<」「>」で切り替え可能。今回は5番のレイアウト

    Googleが提唱する「マテリアルデザイン」の普及をフォローするカラーツールが登場
  • 無料でウェブサイトに使える繰り返し背景パターンをカスタマイズしてダウンロードできる「Hero Patterns」

    ウェブサイトで使いたくなる色んな柄の繰り返し背景パターンを、色の組み合わせや柄の不透明度を自由にカスタマイズ&無料でダウンロード可能なのが「Hero Patterns」です。SVG形式のファイルをダウンロードできるほか、CSSコードをコピー&ペーストすることも可能になっています。 Hero Patterns http://www.heropatterns.com/ デフォルト状態のウェブページには薄い青とやや濃い目の青の背景パターンが並んでいます。市松模様や十字模様などシンプルなものもあれば…… 歯車やダイヤ、葉っぱなど、ポップな模様もあります。 画面上部のツールを使って、背景や柄の色を変更可能。柄の色を緑色にしてみました。 さらに、背景色も変更。 柄の不透明度も調整できます。以下は、やや薄めにした様子。 不透明度を上げると柄がくっきりと浮かび上がります。 また、各背景の右下にある「Use

    無料でウェブサイトに使える繰り返し背景パターンをカスタマイズしてダウンロードできる「Hero Patterns」
  • プログラミングの考え方が対象年齢5歳の絵本で身につく「ルビィのぼうけん」レビュー

    これからプログラミングをしよう、という人が必要とする「プログラマー的思考法」や、テクノロジーの世界の概念を、対象年齢5歳の絵でさらりと理解できてしまえるのが「ルビィのぼうけん」です。クラウドファンディングプラットフォームのKickstarterで出資を募ったところ、プロジェクトの開始からわずか3時間で目標額の1万ドル(約100万円)に到達したという絵で、子どもだけでなくプログラミング初心者にも最適で、プログラミングの質に迫っているとのことなので、実際に買って読んでみました。 『ルビィのぼうけん』特設サイト http://www.shoeisha.co.jp/book/rubynobouken/ これが「ルビィのぼうけん」。大型で、サイズは24cm×18.8cm×1.1cmです。 Amazonで購入したところ、以下のステッカー付でした。 全114ページで、厚みはこのくらい。 ペラリと

    プログラミングの考え方が対象年齢5歳の絵本で身につく「ルビィのぼうけん」レビュー
  • 自分の好きなことに仕事の時間を使える「20%ルール」をフル活用するためのちょっとしたテクニック「BASEDEF」

    Googleが採用していることで知られる「20%ルール」は、仕事の時間のうち20%を自分の好きなことに自由に使えるというもので、今では多くの人におなじみのGmailやGoogleマップなどがこの「20%ルール」から誕生したことはよく知られています。社員のスキルとモチベーションの向上をもたらしたという20%ルールですが、しかしただ単に自由を与えてしまうだけでは効果的に時間を使えず、ムダに終わるどころかモチベーションを下げてしまうことにもつながりかねません。 そんな問題を効果的に解消すべく提唱されているテクニックが「BASEDEF」と呼ばれるものなのですが、この手法を取り入れるとさまざまなプロジェクトの運用が改善されるかもしれません。 Making 20% Time Work http://begriffs.com/posts/2016-01-29-making-twenty-percent-

    自分の好きなことに仕事の時間を使える「20%ルール」をフル活用するためのちょっとしたテクニック「BASEDEF」
  • 簡単にRaspberry Piで思い通りのモノを作ることができるキット「Flotilla」

    ArduinoやRaspberry Piのようなマイコンを使うと簡単な装置から複雑なシステムを簡単に開発することができますが、そうはいっても全くの初心者にはなかなか取っつきにくいもの。そんなハードルの高さを取り去るための入門用キットが「Flotilla」です。 Pimoroni Ltd - Raspberry Pi Cases and Accessories for kids, hackers, makers, educators and learners. http://www.pimoroni.com/ Flotillaがどのような製品なのかは、以下のムービーなどを見るとわかるようになっています。 Flotillaは、誰でも簡単にRaspberry Piを使ったモノづくりができるキット。ここに映っているペーパークラフトも、全てFlotillaを使って動くように作られています。 Flot

    簡単にRaspberry Piで思い通りのモノを作ることができるキット「Flotilla」
  • JPEG画像の約半分のファイルサイズで同品質のものを表示できる画像形式「BPG」が誕生、実際に使ってみるとこんな感じ

    同品質のJPEG画像と比較するとファイルサイズを約半分以下に縮小できる新しい画像形式が「BPG」で、FFmpegJavaScriptだけで動くLinux「JSLinux」などを開発したFabrice Bellard氏が開発した画像形式です。ただサイズが軽いというだけではなく、グレイスケール・YCbCr=4:2:0・4:2:2・4:4:4・RGB・YCgCo・CMYKなどの色空間をサポートし、アルファチャンネルや可逆圧縮にも対応しています。 BPG Image format http://bellard.org/bpg/ BPGが他の画像形式と比べてどれくらい優れているのかを比較できるのが以下のページ。2種類の画像形式で同程度のファイルサイズの画像を表示させており、「mozjpeg」とBPGとで同じ画像を比較すると、BPG画像の鮮明さが際立ちます。 BPG Image Comparison

    JPEG画像の約半分のファイルサイズで同品質のものを表示できる画像形式「BPG」が誕生、実際に使ってみるとこんな感じ
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