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2009年7月19日のブックマーク (3件)

  • 安藤日記

    Apparati Effimeri 建築物にビデオ映像を投影して、 あたかもその建築物の外壁が変化しているように見える。 この手のアプローチは、グラフィティ系のアーティストが何組か試みている。 純粋に建築からのアプローチはこの Apparati Effimeri が初めてかもしれない。 "Architectural video installation" と銘打っていくつかの映像があり、 どれも現実の建築物が「拡張」されたかのような既視感にも似た 独特の感覚がある。 最近人気の AR も情報を付加して「拡張」するものは多いけれど、 当の意味で人間の「感覚を拡張」ところまで考えているのかな? 見た瞬間、独特の感覚が得られる、自身の五感の空間や時間が延長されたような感じ。 「拡張」される人間の感覚にはまだまだ可能性が眠っていそうだ。 APPARATI EFFIMERI Tetragram f

  • 世界のプールと心のプール - マーケティング・ブレイン

    暑いから連休はプールへ!という人もいらはりますよね。ちょうどこの連休から首都圏ではプール開きのところもありで。わたしゃ、取材原稿+書展覧会+仕事インタビューまとめ+仕事サイトアップ、といった感じで仕事三昧、あんまり泳げないしアップあっぷ。で、涼味たっぷりな“世界のプール”の話題をば。 【hmm…なアドバイス444.世界のプールと心のプール】 この写真企画は昨年もあったので、どうやら恒例。Budget Travelの“The World's Most Amazing Hotel Pools”です。 チリのSan Alfonso del Marリゾート。プールでヨットを走らせることもできるほどのサイズで、ギネスにも掲載された全長は1km(!)あるそうです。う〜ん、広すぎるので迷子のアナウンスにも誘導がたいへんだ。 次の香港のホテルのプールも凄い。ブールなのかビクトリアハーバーにいるのか、錯覚で

    世界のプールと心のプール - マーケティング・ブレイン
  • 弟の相談を笑っていたら死にやがったw

    2年前、弟が自分のマンションの風呂場で死んだ。死亡診断書によると心筋梗塞だった。もともと心臓が弱かったらしい。 先月、父親の納骨に京都の墓にいった。弟の骨を入れた袋は、去年、納骨したばかりだったので、まだ、新しかった。 父親と弟は仲が悪かった。父親は飲んだくれで、昔、酔っぱらって自動車に轢かれたことがあった。警察から電話があってお宅の御主人が道で酔っぱらって道に倒れていますので救急車を呼んでおきましたと連絡があった。後日、近所のひとにきいたら、確かにその夜パトカーがその付近にとまっていたらしい。救急車が運んだ病院で父親は服を脱がされると、身体にはタイヤの跡がついていた。事故証明かなんかをもらおうと警察に連絡すると、その夜、だれも酔っぱらいを発見して救急車を呼んだ警官なんていないといわれた。そんなことがあれば必ず記録には残るそうだ。だれが父親を轢いたのかは謎のまま残った。 アル中気味の父親は

    弟の相談を笑っていたら死にやがったw