マスメディアの世論調査によると、自民・公明・おおさか維新・日本のこころをあわせた改憲勢力が2016年7月10日投開票の参院選で3分の2を占めるとされています。 フジテレビ(FNN)の調査によると、自民党(改選50議席)は、選挙区で40、比例区で18議席に迫る見通しで、非改選とあわせて、単独過半数に届く情勢であるとのことです。 自民は32ある1人区のうち、20以上で有利な戦いを進め、東京や千葉では、2人目の議席獲得が見込まれるとのこと。 公明党(改選9議席)は、選挙区7議席に加え、比例も7議席に届く見通しで、与党で改選議席(121)の過半数を確保するのは確実とのことです。 一方の民進党(改選43議席)は、現有議席を割り込む情勢とのこと。 1人区での野党統一候補は、10程度の議席が見込まれるが、複数区では苦戦も見られ、全体で30前後の議席になる見通しとのことです。 共産党(改選3議席)は、東京
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