Microsoftは2019年5月22日(米国時間)、統合開発環境(IDE)の最新版「Visual Studio 2019 バージョン16.1」の一般提供を開始した。 Visual Studio 2019 バージョン16.1では、C#やC++、TypeScript/JavaScript、XAMLをサポートする任意のワークロードで「Visual Studio IntelliCode」をインストールするようになった。IntelliCodeは、AIで強化されたIntelliSense機能を提供し、ユーザーが文字列をタイプすると、コードのコンテキストに基づいて、ユーザーが次に使いそうなAPIの候補を提示する。 「Visual Studio Search」にも改良を加えた。ユーザーがプロジェクトに素早くアクセスできるように、最後に使用した結果を表示するように変更した。 .NET開発者向けの機能もある