雑誌を苦労してiPad用アプリにする必要はなくなったかもしれない。どんなウェブサイトも、タブレットやスマートフォンで、タッチやスワイプを使って読めるようにするサービスが現れたのだ。 6月21日(米国時間)にローンチされた『Onswipe』は、ウェブページを訪問してきたiPadやiPhone、Android携帯の利用者を、雑誌アプリのように操作できるHTML5の特別ページへと転送するサービスだ。 『Popular Science』や『Wired』、そして『The Daily』のような雑誌アプリのような形で、コンテンツを読むことができる。違いは、Onswipeがすべてのコード開発を無料でやってくれることだけだ。パブリッシャーは、さまざまなテンプレートから選択して、データベースにあるコンテンツを入手する方法を米Onswipe社に提供し、サイトに短いコードを追加するだけでいい。 すると、サイトが即
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Gartnerは米国時間4月11日に発表したレポートで、「Android」などを搭載する競合製品の勢力が高まっても、Appleの「iOS」を搭載する「iPad」は2015年までタブレット市場をリードし続けると述べた。 市場調査企業Gartnerは、タブレット市場をOS別に分類し、Appleの2010年のシェアは84%だったが、2011年には69%になると予測している。同社によると、Appleの勢力は今後数年間で衰退していく可能性があるものの、優勢を維持し続け、2012年にはタブレット全販売台数の63%、2015年には47%を占めるだろうという。 市場シェアは縮小していくものの、iPadの販売台数は増加し続け、2010年の1470万台から、2011年には4790万台、2015年には1億3800万台に増加するとGartnerは予測している。 同レポートによると、GoogleのAndroid O
米アップルのタブレット端末「iPad」が登場して約1年、その次世代機「iPad 2」が日本でも発売される。こうしたタブレット端末の充実により、企業のペーパーレス化に一段と拍車がかかりそうだ。 オフィス、店舗、営業の現場などのペーパーレス化は、どの企業も課題の一つとして関心を持っている。現場に近い業務は紙をなくすのが難しいからだ。そうした中、強力な武器となるのがiPad。携帯性や操作性、素早い起動といった点でパソコンと一線を画すため、顧客へのプレゼンテーションやアンケート、会議など、紙をなくせなかったシーンで威力を発揮する。一方で、従来のペーパーレスの手段のほうが適したシーンもある。本特集では、企業のペーパーレス化の最新事例やノウハウを、iPadの活用方法を中心に紹介していく。 目次
[スマホ2011春]「生産性が大幅に向上」、京都銀行の北山氏がiPadによる渉外ナビシステムの成果を披露 「仕事ができるベテラン社員が抜けた後、知識を持たない若手の早期戦力化を図るにはどうすればいいか。iPadを活用した渉外ナビゲーションシステムの開発はそこからスタートした」---。2011年4月27日の「スマートフォン2011春」の講演で、京都銀行の北山裕治・常務執行役員システム部長(写真)はこう語り出した。 京都銀行は日立製作所と共同で、iPadを使って渉外(外部との連絡や交渉をすること)活動を行うためのナビゲーションシステム(以下、渉外ナビ)を開発し、実際に顧客に投資型商品を販売するといった営業現場で利用している。研究および開発にかかった時間は2年間ほど。講演では、同システムの開発に至るまでの経緯や開発に当たって考慮したこと、実際に得られた成果などが披露された。 北山氏によれば、京都
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