クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。
株式会社FOLIOで、モバイルアプリのUIデザインを担当している コウノ アスヤ ( @asuyakono )と申します。 やっとのこと、7月23日(月)にアプリをリリースすることができました。このアプリの開発にはチームのキックオフから計算すると実に1年と3ヶ月を要しており、並々ならぬ感慨を感じています。せっかくなので今回は、本アプリを設計・デザインしていくうえで大切にしたことと、主要な画面のデザインを少しだけ紹介させてください。 ※画像内の金融商品・データは、デザイン紹介のためのサンプルです。コンセプトは「OS最適化」と「秩序のある設計」 フォリオのアプリは、”最適なユーザー・インターフェースはOS毎に異なる”という「OS最適化」の思想に基づいてデザインしました。したがって、機能は同じでもiOSとAndroidでデザインが異なります。「この画面で何ができるのか」というベースの体験だけしっ
『砕かれたハリルホジッチ・プラン』の著者、五百蔵容さんと本を起点にいろいろお話を伺ったインタビュー連載企画5回目、最終回です。過去の連載はこちら。 最終回は、2010年代の日本サッカーを語るうえで欠かせない存在、本田圭佑という選手についての話題から。彼がプレーヤーとして直面している現実と、本田を「ケイスケ・ホンダ」たらしめている原動力でもある「大きな目標を公言してそこに向かっていく」という行動様式の功罪についてまで話が広がりました。それではどうぞ。 >>> 【本田圭佑という存在】 現代サッカーにはスペックの足りない選手になってしまっている---今回の解任騒動では本田圭佑の名前がいろいろなところであがりますが、彼についてはどう評価しますか。 五百蔵:そうですね…ハリルホジッチは本田を買ってはいましたが、おそらくはチームの中心として使うつもりはなかったんじゃないかなと思います。自分が考えている
こんにちは、HR TechスタートアップでHRをしています。なんだかんだで、採用という領域に14年くらい関わっています。 ここ最近、IT/Webエンジニア採用において大きな変化を実感していて、それに対して経営者や人事の変化が少ないな、と感じていたので記事にします。 願わくば、エンジニア採用をやっている企業の経営者や人事の役に立てば幸いです。 変化さて、その大きな変化というのは、採用企業と求職者間における情報量の逆転です。変化の傾向自体はずっとあったのですが、ここのところ閾値を超えた感じがあります。 数年前のソシャゲブームのときも、求人倍率としては求職者が優位ではありました。それでもまだ当時は採用企業のほうが情報強者で、待遇につられてブラック企業に入ってしまうエンジニアが多かったのを記憶しています。 それまでは求人情報といえば、求人広告やエージェントから伝えられる情報をもとに求職者が判断し、
つまりVRChatをやりましょう。きっと外に出たくなります。 はじめてのVRChatちまきんです。note初投稿です。ねこますさんの動画とツイッターを見て、年末くらいからVRコンテンツにはまりだして、HTC ViveとゲーミングPCを購入し、VRChatの世界に入っています。ツクモさんやG-Gearさんの店舗に行ったりして、何のPCがいいかなーとワクワクしながら物色していました。 最近ではご存知の方も多くなったと思いますが、VRChatはVR空間のSNSという説明をされることの多い、3Dアバターでの交流が可能なプラットフォームです。 しかし、少なくとも僕にはこの表現はあまりピンと来ません。VRChatというのは一個の世界であり、SNSという一個の機能的なものとはまた一線を画したものだと感じているからです。 僕が初めてThe HUB(VRChatでログインして初めて入るワールド)以外に行った
12月1日にレッドブルスタジオ東京にて、Dropbox Japan主催のUnleash the World’s Creative Energyと題されたイベントがあったので行ってきました。 クリエイティブな仕事のコラボレーションをサポートするツールとなりつつある最近のDropbox。Design managerのKurt VanerさんがDropbox Paperの制作現場の様子と素晴らしいデザインの傾向というタイトルで話してくれたのでメモを残しておこうと思う。 先程言った通り、Dropboxはただのファイル共有サービスではなくなっている。(友達紹介だけで14GBくらいの容量を稼いでいたころが懐かしい…。)そもそもファイルの共有サービスというより、クラウドストレージ的な側面が最初は強かったサービスだが、今ではPaperやShowcaseというサービスなどがローンチされ、彼らが次のフェーズに
上記サムネイルはAirbnbの本社に訪問したときのもの。 それまで、私の中でこれほどまでにAirbnbがカルチャードリブンで成長してきたことを知らなかった。一度、その本社に足を踏み入れるまでは。 そこからAirbnbという会社は、企業文化を知る上で重要な生きた教材となった。 結論。優れたカルチャー/ブランドを創り上げるに必要なのは以下の3つにシンプルに集約できる。 1. クリアなミッション/コアバリューを持つ 2. ミッション/コアバリューを繰り返し伝え続ける 3. ミッション/コアバリューをベースに人を採用し、従業員こそが社内外へミッション/コアバリューのエヴァンジェリストとなる一見するとシンプルな話し。そんな3つの行間を埋めていこう。 ネタ元は世界中で熱狂的なファンを持つAirbnb(エアビーアンドビー)の創業者、ブライアン・チェスキーがY combinatorのスタートアップスクール
「うちに入社してくれれば、ストックオプションを出す」 と言われた。 しかし、ストックオプションをもらうことに、どれくらいの意味があるのか? もし、ストックオプションに意味があるなら、 条件交渉では、具体的に、何株の ストックオプションを要求すべきなのか? 「株式を購入するより、 ストックオプションの方が得だ」 と言われたが、これは本当か? こんな感じの相談を、友人知人から、ときどき受けます。 なぜ彼らが僕のところに相談に来るかというと、 彼らは、僕が何度か起業し、そのうち一社が上場したのを知っているからです。 また、僕の友人知人に、スタートアップをやっている人が多いのを知っているからです。 それに、僕は、友人知人のスタートアップ企業の人材採用の相談に乗ったりもしています。 ヘッドハントの手伝いもしているわけです。 というわけで、 ぼくが、スタートアップからヘッドハントをかけられた友人知人に
※6/16 関連情報追記しました。③ 裁判の詳細が決まってきたので追加しました。 ※5/19 関連情報追記しました。② ガーナ戦のメンバーが発表されましたが、特にその件がハリルホジッチ解任に関して何かつながってくる話でもないと思うのでそれには触れていません。その他の情報を追加しています。 ※5/13 関連情報を追記しました。① この記事を最初にアップしてからいろいろな報道がなされていたり考察記事が出ていたりするので関係しそうなものを加筆しました。今後もこの記事に情報を付加する形で、今回の件を追いかけられるような形にしたいなと。 あと、当たり前ではありますが、本大会が近づくにつれて西野JAPANがどうこうみたいな話が増えてきましたね。JFA(というか田嶋会長)的にはこの流れの中でハリルホジッチの件がうやむやになっていくだろうという読みだと思うのですが、少しでもそれに抗うべく、チクチクと今回の
チャーリーです。 追記:ビジネスモデルを図解できるツールキットを販売中です。この記事にあるような図解を自分でもやってみたいという方はぜひ。 もう2018年も1/4が終わったというにわかに信じがたい状況ですが、ビジネスモデルを図解し続けたものがたまってきたのでここらで13個一挙公開します。 - 目次 -俺のフレンチ サマリーポケット 未来食堂 Cansell プチローソン Unipos SCOUTER ポプテピピック ZOZOSUIT Optoro Fundbox PillPack Farmers Business Network 100の事例を図解した「ビジネスモデル2.0図鑑」という本を発売しています(本記事の事例ふくむ)。予約開始と同時にnoteで全文無料公開という試みをやっています。本記事に興味を持ったらそちらもどうぞ! 俺のフレンチ俺の株式会社は2012年創業、あのブックオフの創業
ふと思いついたので書いてみようかと。特定の人に向けた文章でもないし、ここ数年自分が思っていること。 会社や上司に潰されないでどうしても社会人になってしまうと会社や上司がある種の正義になってしまう。特に新卒で入って右も左もわからない時だととくに盲信してしまう。でもそれは間違っているかも知れないし、あなたを不幸にしてしまう可能性もある。明らかにおかしい要求があったら、少し冷静になって。 無理して仕事を好きにならなくていい仕事を好きという人でも「生きていく上でやるとしたらこの仕事をやるけど、やらなくていいならやらない」くらいの人がほんとんど。だから心から仕事を好きになるために無理しなくていいと思う。本当にその仕事を好きでやっている人もいる。ただ、それは本当に少ない。 完全に働かなくても良い状態で、それでもやりたい仕事なのであれば天職なんだとは思う。でも、天職って仕事だけじゃなくて環境にも左右され
最近、以前にも増して、知り合いのスタートアップ経営者から「SNSマーケって何からはじめたらいいんですかね?」「やっぱりツイッター(インスタ)はやったほうがいいんですか?」というような質問を受けるようになった。 あまりにも同じ質問をされるのでここに結論を書いておくと、公式のSNSアカウントは無理してやらなくていい(と思う)。なぜなら、企業の公式アカウントはフォロワーを増やすのがハンパなく大変だし、多くの場合は運用の手間の割に効果が薄いからだ。 いろんな考えがあるだろうが、私は「お金(マーケ予算)」「人手」「コンテンツ」のうちの2つ以上が潤沢にある企業以外には、公式アカウントの運用はおすすめしていない。 では、スタートアップは一切SNSマーケをやらなくて良いのかというと、決してそういうわけではない。ここで勘の良い人は気づいたかもしれないが、私は「SNSアカウント運用はやらなくていい」とは言った
javascriptの開発では、sassやtypescriptなどのコンパイル、minifyやautoprefixerでの最適化、依存関係を解決しbundleするなど多様な工程があるので、属人化・職人依存を避けるためにタスクランナーでの自動化が昔から当たり前に行われています。 webpackはこの手のツールのデファクトです。webpackはタスクの自動化支援ではなく、なんでもjsにまとめるという仕事をうまくやる事に特化しています。gulpやbrowserifyで行なっていたようなタスクの自動化はnpm scriptで十分やん、という割り切りを感じます。 なんでもjsで扱えるようにするので、cssや画像やhtmlもjs内にロードでき、設定が煩雑になりにくくなります。 webpackのloaderという仕組みがjsへの組み込みや最適化をうまくやってくれるのですが、どういうものか検証していきまし
本日は、LBSのEntrepreneurship Clubが主催するMONZO社のプレゼンがあったので、聞きに行ってきました。MONZOはRevolutと並ぶ、ロンドンを拠点とするFintechの雄で、オンライン銀行口座やコンタクトレスデビットカードといった一般ユーザー向けの金融サービスを提供する企業です。 (HPはこちら→https://monzo.com/) User Interface(UI:ユーザーがサービスを使用する際に触れるウェブサイトやアプリのデザイン)やUser Experience(UX:ユーザーが製品・サービスを使用する経験)に定評があり、LBSの学生にもユーザーが沢山いる有名な企業です。 さて、ユーザーにとって良いデザインのプロダクトを作ることを目指し、実際に非常に使いやすいアプリを作っているMonzoはどうやって優れたアプリを作っているのでしょうか。 答えは「徹底的
こんにちは、momokaです。 おかげさまで 本当はひみつにしておきたいインスタ講座、おふろ部さんやSHElikesさんにお声がけいただきリアルな講座としても開催させていただくことができました! noteで書いたことに加えて、もっと細かいニュアンスを伝えたり質疑応答、実践的に始動できるのはやっぱりこういったイベントならではの強みだなと思いました。 参加してくださった方々の声や写真は ツイッターおよびインスタグラムにて #本当はひみつにしておきたいインスタ講座 と検索していただければ見ることができますのでぜひ! *** わたしのインスタグラムはこちら *** 前回までの加工編、構図編のおさらいもぜひぜひ!↓ そしてそして、、 大変長らくお待たせいたしました。 今回はいよいよ〈投稿編〉です!!! ツイッターにも書いたのですが、なんかもう色々公開しすぎて、わたしの仕事がなくなるのでは…?という恐
Flutter を実際にリリースしているプロダクトに採用してみて半年ほど経ったので、その経緯と Flutter についての感想を記しておきます。 The English version is on Medium! Flutter についてFlutter は、クロスプラットフォームでモバイルアプリを開発するための開発フレームワークです。 特徴- 言語は Dart - フルスタックのUI framework (Material and iOS) - Reactive (inspired by React) - Material and iOS - GPU を利用して UI を描画するところまで全て (Skia) - オープンソース on GitHub - developed by Google and community - ネイティブのARMコードにコンパイル - 開発用プラグイン - In
ローカルビジネスの集客ってなんとなくリアルの広告媒体に頼ってしまう。地元のカフェとから喫茶店のHPって「ただ存在している」という状態が少なくないです。 まず、ホームページが無いという場合もあります。それ自体は全然問題ではなくて、オフラインで集客する仕組みが整っていれば問題ないと思います。 さて、ホームページを用意することにしたとして、大手メディアじゃあるまいし、webにかけることができるお金はない。 とりあえず置いておくホームページを作ってみた。 でもそれもコストかかっているんですよね。サーバー代が月に1000円、独自ドメインが500円と考えると1500円。1500円の回収はコーヒー3杯と考えたら安いのかもしれないですが。ホームページ作成を外注すれば安くても5〜うん10万。 それだけのコストをかけて小規模店舗がホームページを持つ意味ってどこにあるんでしょうか。 その辺りの考えたことをまとめ
こんにちは!今日はですね、ほっちとゆめめの共通の友人であり、わたしたちと同じく新しいサービス好きの女子大生しばてぃんにLINE Payについて色々と話を聞いてきたのでそれをお伝えしたいと思います!(ちなみに、今回も全くステマではありませんのでご心配なく。笑) 《しばてぃんプチプロフィール》某私立大学に通う大学4年生の女の子。ネット周りのトレンドといえばしばてぃんだろ!といった認識を持たれているほど超IT通。プログラミングもできる傍、美容関係の知識も豊富というハイブリッドマン。Twitter ID 👉@shibathin_ ■ はじめにゆめめ しばてぃんが最近は飲み会の割り勘ではLINE Payを使ってるみたいなことをインスタかなんかで言ってたじゃん?去年の夏につぶやいてたりもしてたし(参照1)、私の周りにはそんな人いなかったからびっくりで…私自身もLINE Payは聞いたことあるくらいで
僕がグッドパッチを創業したのは2011年9月ですが、この6年半でスタートアップシーンは大きく変化しました。投資家の数は急激に増え、企業も積極的にスタートアップに投資をするようになり、資金調達額は昔なら1億や2億で大型調達だったのが10億以上の資金調達も珍しいものではなくなりました。 今の日本は起業家にとっては本当に良い場所になったなと感じます。 グッドパッチはUI/UXのデザイン会社でもあり、資金調達をして自らプロダクトを開発しているスタートアップとしての側面を持った少し特殊な会社です。実は合計9億円調達しているのですが、そんなデザイン会社は世界でも聞いたことがないです。 スタートアップと共に成長そんなグッドパッチは創業期よりスタートアップと一緒に仕事をして成長してきている歴史があります。 起業して1番最初に仕事をしたスタートアップはGunosyでした。僕が起業前にシリコンバレーで当時東大
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