1. 4時間耐久 PHP on Herokuの教室 4時間耐久PHP on Heroku / Yusuke Ando (@yando) 8時間耐久PHPUnitの教室 / Yusuke Ando (@yando)
Herokuでは無料で使えるデータベースはPostgreSQLになります。Rubyなどであればdb:migrateなどのツールでDBを管理しますが、PHPではデファクトといえるほどのツールがありません。ひとまず手早く管理するべく。phpPgAdminに魔改造を施してHerokuの環境変数を読み取って動作するフォークを作成しました。導入方法PHPを使って動作しますので、PHPスタックで初期化されたアプリ内で下記のコマンドを実行してください。(Facebook Developerから作成したPHPアプリなどでOKです。)heroku addons:add shared-database git submodule add git://github.com/yandod/phppgadmin-heroku.git git add . git commit -m "Add phppgadmin-h
こんにちわ、引き続きアライドアーキテクツ西田ですw 今回はherokuでphpを動かしてみようと思います。 herokuはFacebookアプリでもバンドルされていて、PaaSとして世界的に知られているクラウドサービスです。 インフラにはAWSを使われているようですが、その上にデプロイやアプリケーション管理のツールや拡張性があるアプリケーションの実行環境や、アドオンの仕組みなどが導入されていてアプリ開発者は開発に集中できる環境を提供してくれています。 アドオンはこういうものが用意されています。MongoDBやPostgreSQLもアドオンとして用意されていますね。 herokuはRubyの実行環境としてスタートしましたが現状は、Java、Python、Clojure、Scala、Node.jsなどもサポートされています。しかし、アライドがメインで使っているPHPが入っていないのですが実際に
PHPの実行環境をPaaS型クラウドとして提供している「PHP fog」はブログで、いままで6カ月だった無料サービスの利用期間を、永久に無料のままにすると発表しました。しかも3つのアプリケーションまで無料にするとのこと。 もちろん無料で使えるリソースの範囲はそれほど大きくありませんが、PHPアプリケーションを自由にデプロイできるため、例えばWordpressを入れて自由にブログを運営する、といったことができるはず。 実はPHP fogだけでなくPaaS型クラウドでは無料でずっと利用できるコースを設定しているサービスがいくつもあります。この機会にまとめてみました。 PHP fog まずはそのPHP fog。名前の通りPHPの実行環境をクラウド上で提供します。MySQLデータベースもあらかじめ用意されており、WordPress、Drupal、Sugar CRM、Joomlaといった有名どころの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く