生地をすくって天板に落として焼くからドロップクッキー。あまり押さえ付けないので中はほろっとして、チョコやピーナッツの風味が生きています。親しみのあるピーナッツの香りとコクがおいしくて、コーヒーや日本茶にもよく合います。 小さめに焼くとカリカリした食感もいっぱい楽しめます。
南禅寺近くの京都市国際交流会館(京都市左京区粟田口鳥居町、TEL 075-752-3010)で12月1、アラビア書道の展示会が始まった。主催は日本アラビア書道協会。 五郎丸選手の名前 アラビア書道は、西暦650年ごろに成立したコーランを正しく正確に伝える必要から整理された言語体系を基礎とし、オスマン・トルコ時代に発展。現在でもイスタンブールが中心地となっている。竹などを削ったペンを使って、右から左に書く。毛筆の書道とは異なり、かすれやにじみは良しとせず、デザイン性の高い文字が特徴。時代や地域、用途によってさまざまな書体が用いられるが日本ではコーランに使われている「ナスヒー書体」、曲線が特徴的な「スルス書体」が使われることが多いという。 日本には1970年代に日本に紹介され、20数年前にアラビア書道家で大東文化大学教授の本田孝一さんが教室を開講。全国7都道府県・17カ所に展開し、約300人の
クマムシは驚くべき能力の持ち主だ。渇水などの過酷な状況でも生き抜くことができる。(PHOTOGRAPH BY ROBERT PICKETT, VISUALS UNLIMITED/CORBIS) 水生の無脊椎動物であるクマムシは地球上で最もたくましい動物と考えられている。緩歩(かんぽ)動物と総称されるこの小さな生物は、凍えるような寒さや長期の渇水、大量の放射線に耐えられるだけではない。知られている限り、真空でも生き延びられる唯一の動物だ。(参考記事:「宇宙生物学とクマムシと私」) この目に見えないほど小さな怪物の体は何でできているのだろう? クマムシは存在自体が驚きだが、この疑問の答えも衝撃的だ。 さまざまな生物のDNAをミックス 11月23日付の科学誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された論文によると、クマムシには全体の17.5%にも相当する大量の外来DNAが含まれているという。
このエントリーは Perl 5 Advent Calender 2015 の3日目の記事です。 まだワンライナーで消耗してるの? Perl で書くワンライナーが便利というのはもうさんざん語られている気がするし自明だろうて、このたびはコマンドラインインターフェースで便利なツール群をドヤ顔でステマしたいと思います。怠惰ゆえ、もうワンライナー書くのも面倒になったらコマンドにしてしまえこのやろう、というノリですぜ、おとっつあん。 手前みそですが、できる限り便利そうなやつをピックアップするので、ひとつお付き合いください。ペコリ。 swoop まずは Statistics::Swoop をインストールすると付いてくる swoop コマンド。これは、ログのあるカラムの合計、最大、最小、レンジ、平均をさくっと算出してくれるコマンド。 $ cat log_file | swoop -f3 -d, .----
rubyでメールの本文の日本語部分デコードしようとした。7bitかとおもたらQuoted-Printable。なにこれどうするの、と思って調べました unpack が妥当 str.unpack('M') デコード例 >> str=> "=F9=97=82=B1=82=F1=82=C9=82=BF=82=CD" >> str.unpack('M') => ["\xF9\x97\x82\xB1\x82\xF1\x82\xC9\x82\xBF\x82\xCD"] >> str.unpack('M').first.force_encoding('sjis') => "\x{F997}\x{82B1}\x{82F1}\x{82C9}\x{82BF}\x{82CD}" >> str.unpack('M').first.force_encoding('sjis').encode('utf-8') =>
先月に公開した超ニッチなツールFont Awesome Workflow for Alfred 2が意外と好評で、そこにオクラホマ州からこれOS X Mavericksで動いとらんよとお便りが届いたりした。 そんなわけで少々テストを書いた上で、Mountain Lion以前に入っているRuby 1.8.7と、Mavericks以降に入るRuby 2.0.0の両方で常に動作確認しておくようにしたいと考えて、まずTravis CIを、その後CoverallsとCode Climateを導入した。この記事はその備忘録。 {: .ArtcleBody-inlineImage .u-textCenter } それらを導入すると、こんなかんじのバッジを表示できる。GitHubでよく見かけるやつ。今回使ったサービスはどれも、オープンソースなら無料で使わせてもらえる。 Travis CIは名前の通り継続的
今まで Travis CI で設定していた iOS アプリのビルドを CircleCI に変更しました。 ngs/onairlog-ios on CircleCI ngs/onairlog-ios on GitHub 現在、iOS ビルドの機能は Experimental Settings として提供されています。 https://circleci.com/mobile TOC 前準備 依存ライブラリのインストール 鍵と証明書の読み込み プロビジョニングファイルのダウンロード 環境変数のエクスポート テスト実行 デプロイ AdHoc ビルド DeployGate へデプロイ Release ビルド作成 iTunes Connect へデプロイ (WIP) その他 Xcode 6.2 所感 TODOs 参考にしたページ 環境変数 件のアプリのソースコードは、GitHub 上の公開リポジトリで
ドキュメントやWebサイトの情報は、プロダクトと同じリポジトリで管理することが望ましいですが、構成管理の都合でリポジトリが別になってしまうことがあります。そのような場合、リポジトリ間で情報を反映する手作業が発生します。例えば、 ドキュメントをHTMLにレンダリングしてGitHub Pagesに反映する データから画像を生成してGitHub Pagesに反映する ドキュメントのバージョン番号を書き換える といったケースが挙げられます。 手作業による反映はボトルネックやミスを引き起こす原因になります。そこで、Travis CIのビルド結果をPull Requestにして送ることで、反映作業を自動化できます。 具体的な方法 GitHubトークンをTravis CIに設定する まず、GitHubの設定画面からPersonal Access Tokenを取得します。権限は public_repo の
東京Ruby会議11での発表「アプリケーションへのRubyインタープリターの組み込み」とOSS Gateワークショップ2016-05-28 #tkrk11 #oss_gate 5月28日に開催された東京Ruby会議11で「アプリケーションへのRubyインタープリターの組み込み」と題して、アプリケーションにRubyを組み込む実装について話しました。 関連リンク: スライド(Rabbit Slide Show スライド(SlideShare) 発表動画 リポジトリー 質疑応答の補足 内容は前述のスライドや発表動画を参照してください。ここでは発表後の質疑応答の内容について補足します。 質問:ruby_sysinit()は呼ばなくていいの? 「ruby_sysinit()は呼ばなくていいの?」に対する当日の回答は「ruby_sysinit()の説明は省略した」だったのですが、どうして省略したかを補
sendmail で smf-spf を使ってSPF認証する
(追記:2013-08-16) 本記事のトリビアを含む55のトリビアを以下の記事にまとめました。 知って得する!55のRubyのトリビアな記法 なぜかトリビア人気が再燃しているよ。 知って得する21のRubyのトリビアな記法 第2弾!知って得する12のRubyのトリビアな記法 これでみんながトリビア好きだということが分かったので、何とか絞り出して第3弾を書いたよ。ここでは第1弾、第2弾で使ったテクニックも使ってるから、知らないテクニックがあったら先に見てもらえるいいかもね。 1. Enumerable#each_with_object Enumerable#mapではブロックの代わりに&付きのシンボルを渡す技が知られているよ。 langs = ["ruby", "python", "lisp", "haskell"] langs.map(&:capitalize) # => ["Ruby"
(追記:2013-08-16) 本記事のトリビアを含む55のトリビアを以下の記事にまとめました。 知って得する!55のRubyのトリビアな記法 半年くらい前にちょっとトリビアだけど、知っていると意外と便利なRubyの記法を21個紹介したよ。 知って得する21のRubyのトリビアな記法 ~ 21 Trivia Notations you should know in Ruby 今回はその第2弾だよ! ちょっと数が少ないけど、知らないものがあったらへーとかほーとか、得したとか言ってもらえるとうれしいよ。 1.Enumerator#with_index 任意のリストを標準出力するときに連番を同時に振るとしたら、普通はEnumerable#each_with_indexを使うよね。 names = Module.constants.take(10) names.each_with_index {
(追記:2013-08-16) 本記事のトリビアを含む55のトリビアを以下の記事にまとめました。 知って得する!55のRubyのトリビアな記法 ちょっとトリビアだけど、知っていると意外と便利なRubyの記法を21個拾ってみたよ(Ruby1.9限定)。 君なら全部知ってるかもしれないけど.. 1. 動的継承 Rubyのクラス継承では < 記号の右辺にクラス定数だけでなくクラスを返す式が書けるよ。 class Male def laugh; 'Ha ha ha!' end end class Female def laugh; 'Fu fu fu..' end end class Me < [Male, Female][rand 2] end Me.superclass # => Female Me.new.laugh # => 'Fu fu fu..' def io(env=:develop
CPUやメモリ、IOといったリソースの制限下でとあるコマンドを実行させたい場合に、cgroup上に何かgroupを作ったりしてからcgexecを実行して、実行後はそのgroupを消す、といったような一手間かかる方法がほとんどでした。 実行後のgroupも綺麗にしたい、といった所まで考えるとなかなか手間がかかっていたので、それらを全てワンラインでできるrconというワンバイナリで動くツールを作りました。 github.com 例えば、負荷サーバでの調査ツールを流す際に、CPUとかIOとかを制限しつつドロドロ実行したい場合等に便利です。Linuxのcgroup対応した環境でのみ動きます。 使い方 ほぼREADME通りなのですが、オプションは代替以下のようになっています。 --memは変なので--memoryに変更しました!! ./rcon --help Usage: rcon [options
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く