2019年1月11日 6時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ブラジルの浜辺で2011年、油まみれで飢え死にしそうなペンギンが発見された 発見者の救護で回復し、その後、住処があるパタゴニアに帰ったと思われた しかし、それからペンギンは毎年、数千kmを泳ぎ「恩人」のもとへ来るという 亡くなった飼い主の帰りを渋谷駅の前で10年も待ち続けた忠犬ハチ公のエピソードに見られるように、言葉でコミュニケーションの取れない人間と動物の間にも深い愛情と信頼の絆が芽生えることがあります。の浜辺で瀕死(ひんし)だったところを救助されて以来、命の恩人の家まで毎年自力でやってきては一緒に暮らすマゼランをCBCが取り上げています。 Penguin travels every year to visit man who rescued him | CBC News https://www.cbc.ca
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