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ブックマーク / generation73.xyz (2)

  • 日本馬の凱旋門賞挑戦の歴史を振り返る

    では秋競馬を迎えていよいよ盛り上がりを迎えてきました。 春先はどちらかと言えばどうしても日ダービーがメインなので、3歳馬が主役の雰囲気がありますが、秋が来ると古馬との対決が増えるので、現3歳世代の実力差がどのくらいあるかなど、楽しみも多くなりますね。 これから盛り上がりを迎える日競馬に対して、場ヨーロッパの競馬のピークは一足早く、今年の10月1日には大一番でもある「凱旋門賞」がフランスで行われるわけですが、今年は日から昨年の有馬記念と菊花賞を制したサトノダイアモンドが挑戦を予定しています。 そこで今回はこれまでの日(調教)馬のこれまでの凱旋門賞挑戦の歴史を振り返ってみたいと思います。 凱旋門賞とは 凱旋門賞(Prix de l’Arc de Triomphe)とはフランスのロンシャン競馬場(2,400m)で行われる世界最高峰のレースの一つであり、アメリカのブリーダーズカップク

    日本馬の凱旋門賞挑戦の歴史を振り返る
  • ディープインパクトは大丈夫か?心配される血統淘汰の歴史

    今回は最近、競馬の血統に関する記事で取り上げた「ディープインパクト」に関するお話です。少しコラムのような形でお送りしたいと思います。 先日の記事(ディープインパクト産駒の傾向と特徴:僕の血統論(1))ではディープインパクトに関する自分なりの傾向や特徴をまとめてみましたが、実はこの時触れようと思っていたことがありました。 それがタイトルのとおり、ディープインパクトの父系としての断絶の心配です。 ディープインパクトと言えば2010年に産駒がデビューした後、2012年から今年までぶっちぎりの1位を独走している日を代表する大種牡馬です。 そんな馬鹿なと思われる方も多いとは思いますが、一方ある程度長いこと競馬を見てきた方には同じような心配をされている方も実は多いのではないかと思い取り上げてみることにしました。 ノーザンテースト系の消滅が頭をよぎる 競馬ファンなら社台ファーム系の馬の血統表を見ればよ

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