![ドコモが BIMI に対応、DMARC によるなりすまし警告機能も実装 | ScanNetSecurity](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dbd86caf7cc2f38f6c8f6bfb39db60cf54ced70e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fscan.netsecurity.ne.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F44958.jpg)
BIMI は 3 つの観点で「可視化」を提供する。 まずは「正当性」。前述の通り DMARC の検証によって送信元を詐称したメールを隔離・拒否し、エンドユーザーに届いたメールが正しいメールであることを可視化する。 次に「視認性」。差出人の頭文字を表示する部分に送信者のブランドロゴやトレードマークを表示することで、ユーザーが正しいメールを視認しやすくなる。 そして 3 つ目は、ロゴ画像の所有者を示す「所有証明」。攻撃者の中には、ロゴ画像をコピーして詐称を試みるケースがあるかもしれないが、BIMI は厳密な手続きを経た証明書によって「ドメインを所有している会社」と「ロゴ画像の所有者」が一致していることを確認できるようになっている。 受信メールにロゴ画像を表示させることで、正しい送信元から届いたメールであることを視覚的にわかりやすく示す仕組みは、国内でも Yahoo!メールの他、ニフティや So
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