こんにちは、コンサル部@大阪オフィスのTodaです。 Amazon Simple Email Service(以降SES)は任意のアプリケーションからメール配信をする際、おすすめのサービスになります。 メール配信はエンドユーザ様から指定頂いた、メールアドレスに対しておこないますが、入力ミスによる受信失敗(バウンスメール)、迷惑メール報告(苦情メール)が発生する場合があり管理が必要になります。 今回は、簡易に運営者側でバウンスメールに気づける方法を試してみます。 バウンスメール対策の重要性 SESではサービスを利用して送信したメールの中でバウンスメールと苦情メールの計測をしており、一定以上になった場合、レビュー対象や配信の停止がおこなわれます。処理を維持をするためバウンスメールの対応が必要になります。 ■ バウンスに関するよくある質問 から引用 https://docs.aws.amazon
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